学校日記:学校だよりアップしました。

2022年2月の記事一覧

OK ICTを使いこなす!

担任がみんな集まってタブレットの設定を勉強しています。
一人一台導入されているタブッレットを管理する設定を研修しています。自宅に持ち帰り、学習に活用するためのものです。

子どもたちが安全に、効率よく学習できるようにICTを学ぶ先生方が頼もしいです。

ハート おへそのひみつ 

2年生が生命誕生の学習のはじめの一歩として、おへそについて学習しました。
目は物をみる、口は息をする・・・では「おへそ」のはたらきはなんだろう?と考えるところからスタート。

自分たちがお母さんのお腹の中でへその緒から栄養や空気をもらっていたこと知り、へその緒が命をつなぐ綱だったことに気付くことができました。


授業の最後の振り返りでは、「育ててくれてありがとう。」「いつもありがとう。おしごとがんばれ。」など、家族に対する感謝の思いがたくさん書かれていて、心がほっこりする時間となりました。

これからも感謝の気持ちを忘れずに、大切に育ててもらった命を大事にしてくださいねハート

急ぎ 回れ、まわれ、マワレ!

1年生が作った風車は、いろいろな模様がついています。
作ることも楽しいのですが、回してみなくちゃ!
校庭に出てみますが、あいにく風が弱い日でした。

それじゃぁ、風を受けるように『自分が走る』!!!!

この活動は、図工や生活科のねらいですが、実は3年生の理科にもつながる大切な体験です!
全身で風を感じてね(^o^)

汗・焦る 感謝!学校を支える地域の力

「校庭の奥にある、草たまってるところ片付けようかと思ったんだけど、今から行っても大丈夫かな?」
保護者の方から電話がありました。
本校では、草むしりで抜いた草や枯れた花などを校庭の隅に置いていました。

2人で来校され、重機とトラックを使った作業が3時間、「雪が降ると片付けられないから」と急いで進めています。
整地も完了すると、すっきりきれいになりました。

学習環境を整えるためのボランティアに地域の方々の子どもたちへの熱い思いを感じることができた一日でした。深く感謝申し上げます。

冬の体力づくり

寒い季節ですが、子どもたちは違います。
コロナウイルス感染対策のため、体育館での全校生でのなわとびや長縄跳びを中止としましたが、子どもたちの体力づくりのため、校庭でなわとび運動を行うようにしました。

子どもたちは寒さに負けず外で元気になわとび練習です。
「はやぶさできるようになりました!」
「新記録達成でーす」
「先生、〇〇できますか?」
子どもたちからは元気な声が聞こえてきます。

冬の体力づくり、がんばります。

ハート おとこのこ おんなのこ 1年学級活動

1年生が性に関する指導で男の子と女の子の違いについて学習しました。
二人のシルエット図を見て男の子か女の子か考えるところからスタート。

「髪の毛が短いから二人とも男の子だよ!」
「でも短い女の子だっているよ!右が女の子で左が男の子だな」
「お洋服がピンクだったら女の子かな」
「でも〇〇くんだってピンクのマスクしてるし、色だけじゃわかんないよー」
男の子と女の子の違いってなんだろう・・・悩む1年生。

そこから男の子と女の子のからだの違いについてイラスト資料で確認しました。
「ここもあそこも違うよ!」
「でもおなじところもあるよー」
そしてプライベートゾーンを大事にすることは、具体的にどんなことなのかを一緒に考えました。

授業の最後には、生まれたばかりの赤ちゃん人形を抱っこ期待・ワクワク

周りの人たちに大事にされ大きくなったことを改めて理解することができたようです
これからも、自分の心と体、そして家族やお友だちの心と体を大切にしてくださいね。

キラキラ 福は内!鬼は外!(豆まき集会)

今日は節分。

今年はコロナウイルス感染症対策のため、zoomを使い各教室に映像配信して豆まき集会を実施しました。

各学年の教室で、全員が集会に参加しています。

代表委員会からは豆知識が披露されました。「昔は、病気や災害など目に見えないわるいものを鬼に見立て、追い払うために豆まきをしていた」そうです。

学年代表の子たちは追い出したい鬼を発表しました。

「なき虫鬼」「ふざけ鬼」「サボり鬼」などなど、成長のためには乗り越えなければならない鬼ばかりです。

集会後は各教室で豆まきを行いました。

鬼だけでなくコロナも吹き飛ばしてしまうほどに、元気いっぱい豆まきできました!

グループ 商工会のみなさん ありがとうございました

節分の今日、商工会のみなさんからすてきなプレゼントをいただきました。
例年ですと、商工会のみなさんが鬼に扮し子どもたちから豆をぶつけられる?というイベントを行ってきました。しかし今年と昨年はコロナウイルス感染拡大防止の観点からそのイベントを行わないこととしました。

「それではあまりにもさみしいだろう。」「少しでも楽しく、そして元気に鬼を追い払ってほしい」と、商工会の方々が子どもたちへ贈り物をくださいました。

一つは都路小の卒業生が考えた「都路キュウリマン」等のイラストが描かれているパズルです。このパズルは都路地域の方々が色を塗ったり、言葉を綴ったりしたもので都路の方々の思いがこめられているものです。そしてもう一つは、スイーツゆいのマドレーヌです。


子どもたちのことを常に思ってくださっている地域の方々がいると感じ、とても心強く感じた一日でした。
商工会のみなさん、地域のみなさんありがとうございました。

了解 冷え込む朝・・・元気いっぱいです!

今朝は、道路が凍結し冷え込みました。
教室は、換気をしながらですが、ほどよい室温を保っています。子どもたちは、今日も元気に登校してきました。

1・2年生は、学習態度が落ち着いてきていることを感じました。少しずつ身体も心も成長しているのですね。

生き物大好き3・4年生はたくさんの生き物が校内で冬越しをしています。
こんな生き物も・・・?

・・・いやいや、これは、明日の準備でしたね。決して担任の先生の怒ったときではありません・・・。
学力調査は終了しましたが、結果を待たずに復習や補充を行います。

6年生は、zoomを使った操作を練習しています。

県内でもコロナ感染者が増加しており、今後長い期間の臨時休業となることも想定することが必要です。
その際に、タブレットを使った遠隔授業ができるよう各学年に応じて,セッティングの練習をしています。

にっこり 1mチャレンジ!(2年算数)

2年生は長さを学習しています。
以前cmやmmを学習した子どもたちは、さらに長い長さを表すために「もっと大きい単位が必要だ!」と、「m」を学習しました。
さて「1mってどのくらいだろう?」
そこで、1mはありそうと予想した物を身の回りから探しました。
教室の中からスタートです。1mの紙テープを持って、教室のドアや黒板、ロッカーなど、測っていきました。
「先生の机の横は1mあるよ!」
「(他の子も測って)ほんとだ~!!」
「こっちにもあるよ。ほら、オルガンの横は1mだよ。」
「先生、こっちにもありそうです。」
と、測定場所は自然とホールへ。

窓の横幅や図工の作品棚、消火栓の扉など、だいたい1mの物を見つけるたびに、うれしそうに教え合っていました。
さらに、3階や4階の特別教室でも1mチャレンジは続きました。
中には1mより長い物ももちろんあり、そんなときは、何も言わなくても2、3人のテープをつないで測っていました。(巻き尺の要領ですね!)
数や単位は、実際に測ることで「体感」して身に付けることが大切です!