学校日記:学校だよりアップしました。

2022年2月の記事一覧

興奮・ヤッター! ついに雛飾り完成!

器用な5・6年生が人形の組み立てと1~3段目の飾り付けを担当。
「冠を被せるのが難しい~。」
「太刀は腰の辺りだからもう少し下じゃない?」
細部にもこだわります。


5・6年生が組み立ててくれたひな人形や飾りを1・2年生が一生懸命運びます。
「意外と重いなあ・・・」
「重箱の中に大事なものが入っているかもしれないからゆっくり運ぼうよ!」
協力しながら7段目・8段目を作成します。

4~6段目は3・4年生が担当。
「角度そろえて置こうよ。」
「『小野小町』聞いたことある!雛飾りにいたんだね!」
雛飾りに興味津々です。

そして、みんなで協力して作成した雛飾りがついに完成しました!

立派なおひな様たちが、子どもたちの健やかな成長を見守ってくれています。
ご来校の際は是非ご覧ください。

鉛筆 RST受検

児童生徒の「読解力」の低下が大きな教育課題になっています。
RST(リーディング・スキル・テスト)は、その実態を探り、読解力を用いるということを体験できるテストです。
今回は、都路小・中学校で受検する機会をいただきました。

テストの内容等は、新井紀子先生の著書「AI vs.教科書が読めない子どもたち」に詳細があります。
問題も解答もすべてタブレットで行います。
さて、検査の結果はどうでしょうか。

グループ 朝の授業風景

この日は、Wooden先生の出勤日です。授業の最初は、英語でALTと会話をします。意味が分かりずらいところは担任が補足します。


次に、お互いに英語で会話します。このような短いサイクルで繰り返し会話をすることが、英語に慣れる第1歩です。

会議・研修 円周と直径の関係を見つける(5年)

5年生の算数では、ペアになって教室やオープンスペースに散らばって学習しています。

「何の学習をしているの?」と聞くと、円周を測っているとのこと。

実際の操作活動をとおして、意味を考えながら学習することが大切ですね!

興奮・ヤッター! 6年生に感謝をこめて

今年の「6年生を送る会」を行いました。
6年生に喜んでもらうために、5年生が中心となって、企画・運営をしていきました。
企画を一から考えるのは今回が初めて!
頼りになる6年生がいないため、「大変だ~」と言いながらつくりあげていきます。

いよいよ6年生を送る会が始まります。6年生、入場!

 

1,2年生のはじめの言葉で会がスタートしました。

みんなで思いでづくりをするため、5年生が考えた6年生クイズ、ジェスチャーゲーム、お絵かきリレーなど、多くのゲームを行いました。

クイズでは、ヒントが出るたびに「誰かな?」「それじゃ分からないよ!」と話しながらも楽しみました。6年生も自分たちのことがクイズになると大盛り上がりです。

これは ↑ 全力でお題をジェスチャーで伝えようとしているところです。
何のジェスチャーをしているところか分かりますか?

次に、6年生に感謝の言葉とプレゼントを贈りました。
5年生の代表児童からは、「校外学習や児童会など、様々なときに引っ張ってくれた6年生。そんな6年生を見習って、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。残りわずかな間に6年生のすばらしい力を受け取りたい」と感謝の言葉を伝えました。

プレゼントは4年生が代表して渡しました。プレゼントには、在校生のメッセージが書かれています。早速、6年生はみんなのメッセージを読んでくれています。

会の最後は6年生から1~5年生に向けて贈り物です。

くす玉が割れ、「ありがとう!」「がんばって!」の言葉が送られました!
それだけではなく、なんと一人一人に向けた手紙も入っていました。

思わぬサプライズにみんな笑顔になりました。さすが6年生!
感謝の気持ちを伝える会でしたが、同時に6年生の偉大さを感じた会になりました。

終わりの言葉では、なんと!3年生から6年生に卒業に向けて「試練」が与えられました。

それは校長先生と担任の先生の名前を漢字で書くことです!
果たして結果は、、、?

「ははぁ~、参りました!」 

全校生、みんなで力を合わせてすばらしい6年生を送る会にすることができました!