学校日記:学校だよりアップしました。

2021年9月の記事一覧

ハート 朝の読み聞かせ会 ~地域ボランティア・ALT~

毎月のお楽しみ、読み聞かせの日がやってきました。今回は、地域ボランティアの方々に来ていただいての読み聞かせです。今回も感染対策のため、換気をしながら子どもたちとの距離をとり、アクリル板を立ててのお話会です。

1年生…「にんじんとだいこんとごぼう」
2年生…「それしかないわけないでしょう」
3年生…「たぬきのたんぼ」
4年生…「ばかむこ話」
5年生…「小さな大蛇」
絵本や民話など、優しく語りかけるようにお話しくださいました。子どもたちも、たくさん質問したり、「他のお話も聞いてみたい」とお願いしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。
「子どもたちは、真剣な眼差しで聴いてくれるからうれしいね!」
感想もたくさん言ってくれてありがたいね。」
とお褒めの言葉もいただきました。

6年生は、ALTのウデン先生による「The monkey and the crab(さるかに合戦)」でした。英語にも親しみながら、楽しく聞くことができました。

次回の読み聞かせは10月27日です。お楽しみに! 

NEW 算数にタブレット ~2年

 先日、算数の授業の中にiPadを取り入れながら学習しました。
”ロイロノート”というアプリを使い、今、学習している図形に関する問題を送り、それに答えるという形で何問か挑戦してみました。

「3本の直線で囲まれた形は?」→「三角形!」
口ではすぐに答えられるけれど、「じゃあ、答えを書き込んで送ってみよう」と言うと・・・。
iPadの操作には少しずつ慣れてきているものの、問題を見て、答えを書き込んで、担任に送り返すという流れに、最初はうまくできずに困っている様子も見られました。ICT支援員にも手伝っていただき、徐々に操作のしかたを覚えていきました。

「ここは、こうやるんだよ」と、分からないときは友達同士教え合う姿も見られ、共に学び合っていることが感じられます。
1人でも操作できるようになってきて、授業の終わりには「もっとやりたい!」と意欲をのぞかせていました。

学習に合わせて、いろいろな使い方ができるよう取り組んでいきます!!

バツ いじめ根絶のために(すずらん集会)

今日のすずらん集会は、生徒指導担当から「いじめ根絶」について子どもたちに問いかけました。

具体的な場面を示して、自分たちの行動を振り返ることができるようにしました。

どの学年からも、手が挙がります。素直にいけないことはいけないんだと考える子どもたちです。
事例を学んでから、自分を振り返りました。「下を向いて、心の中で手を上げてね。」

でも、ついつい目をつぶったまま手を挙げている子もいます(^o^)

最後は、先生方からの強いメッセージで締めくくり、いじめ根絶を誓いました。

ひらめき 『水に浮く』って? ~科学実験教室3・4年~

28日(火)の2・3校時目に、福島大学から村上正義先生にお出でいただき、科学実験教室を行いました!
「何やるのかな?」「楽しみ!」と始まる前から興味津々でした。

 
講師の方がお話し・実験を始めると釘付けです!!


「何の野菜が浮くのか・沈むのか」という質問に対して、「すき間がある」「水分が多いから」と自分の考えを理由とともに述べていました。「なぜなのか?」と考えることは大切ですね花丸


1円玉を何個浮かべることができるか、グルーブで対抗しました。みんな、真剣な表情で取り組んでいます!
勝ったのは・・・31個浮かべることができた3年生でしたお祝い

授業の終わりには、今後もこのような勉強をしたいと述べていました。理科の学習への意欲が高まっているように見られました!他の学習への意欲も高めていけるように、支援していきたいと思います。

OK 都路小の外国語授業②(4年)

5校時には、田村市教委学校支援指導主事の佐久間先生にお出でいただき、4年生の外国語活動の授業についてご指導をいただきました。
今日の内容は「Do you have~?」の表現を習得します。

ALTや担任の持っている「文房具」が今日の素材です。名前を言えるかな?

一人一人持っているタブレットに、担任から画像が送られてきました。ウッデン先生の持っている文房具です。この内容を英語で話しながらSmall Talkをしていきます。
今日のゲームは、文房具の絵から相手の持ち物はどれかを当てます。

この4つを頭に思い浮かべ、「消しゴムを持っていますか?」「定規を持っていますか?」と英語で問い、その答えから番号をあてます。

続いては、文房具の絵カードを”お店”で買い、自分だけのセットをタブレットでお隣に送ります。このカードを求めるのも英語です。

今日は、時間が少し足りなかったので、先生が紹介してあげました。

45分間、子どもたちは何度も何度も、楽しそうに外国語で会話し、「Do you have~?」の表現に慣れ親しむことができました。
きっと、英語が大好きな子どもたちに育ってくれることでしょう。

期待・ワクワク 都路小の外国語授業①(5年)

小学校に外国語科・外国語教育が完全実施され2年目となりました。田村市では、合併当初から英語教育に力をいれており、ALT(外国語助手)を採用しています。1年生から6年生まで、教科や活動の内容に応じて計画的に授業にTT(ティーム・ティーチング:複数の教師が協力して行う授業)を行っています。
外国語授業は、
「Greeting:あいさつ」

「Small Talk:繰り返し短い表現を話す」

「めあての確認」

「Study、Listen:新しい表現を学ぶ」

「Chant:繰り返し表現する」


「ふり返り」
のように基本的な学習過程を設定しています。どの学年もこのスタイルで授業を行い、学年ごとの指導の違いがでないよう配慮しています。
今日は、5年生が2校時に初任者研修として授業研究を行いました。
5年生は、「Can you ~」の表現を対話やゲーム、ワークシートで学びました。

会議・研修 社会科での問題解決学習への取り組み(5年)

本校の研究も3年目を迎え、今年は初めて社会科を加えて取り組みます。
5年生の社会科「水産業のさかんな地域」を学習します。教科書で取り上げているのは漁獲量全国2位の長崎県です。

担任の示した資料から、問いを見つけます。
水産業の前に農業の工夫を学んでいる子どもたちは、働く人々の仕事の“工夫”について考えることができています。

資料や教科書から、大切な事柄をノートに書いていきます。常にめあてを忘れずに…。
分からなくなったら担任に相談します。

調べたことを発表し、めあてを追究していきます。

担任は、新鮮な魚を輸送する工夫に気づくことができるようにとICTを活用していきます。

分かったことをもとにまとめます。

先生方も子どもたちの『学び』の様子を見とろうと一生懸命記録をします。

まとめを板書しますが、大事なことはそれぞれのノートに記録されています。
次もがんばりましょう!

グループ 地区小学校陸上(応援ありがとうございました!)

緊張の中にも、笑顔いっぱいの6年生の競技外の姿をお届けします。 


全員でのアップ。繰り返し取り組んできたドリル練習です。自分たちだけでもできるようにしてきました。

写真記録と児童看護として参加いただいた保護者の方々も子どもたちにアドバイスをしていただき、ともに競技に参加しているような気がするほどでした。とっても心強かったです。

リレー決勝前のアップでは、予選の反省を生かして「しっかりバトンを押し込んで渡す」「歩数を変えてやってみよう」など、互いにアドバイスをしながら調整していました。

「疲れるからそろそろ終わろうか?」
と声をかけても、
「もう1本だけ!」「納得いくまで合わせたい!」
とギリギリまでがんばっていました。

このような「チーム都路」という意識のもとで
友だちと”共に輝けた「記憶にも」「記録にも」残る陸上大会になりました。
応援ありがとうございました!

汗・焦る 都路小中ボランティア活動:第2回

21日(火)に第2回目の 活動を行いました。今回は小学3年生から中学3年生の児童生徒が縦割りで行いました。
前回と違った場所の清掃や除草作業でしたが、どの子ども達も細かなところまで気づいてきれいにしていました。

前回と同様に「ごみがあんまりないね。」と話しながら活動しており、地域の方々の環境美化への意識が表れていることを感じていました。

活動が終わった後の反省会では、
「少しでもきれいにできてよかった。」
「中学生と一緒に活動できてうれしかった。」
「次ももっときれいにしたい。」
と、短い時間でしたが、活動の成果を表現していました。
次回は11月に実施予定です。

ピース 地区小学校陸上パート9-80mH-

80mハードルには2名の児童が参加しました。

 

落ち着いて臨むことができました。
競技終了後には、「緊張でスタートが遅れてしまいました・・・」と反省の声も。
反省を生かして、さらに上を目指して頑張ってね(*^O^*)
大会新記録おめでとうお祝い


6年男子は全員で4名!全員がリレーの選手です驚く・ビックリ
リレー練習と並行した個人種目練習で、十分にハードルの練習時間が取れませんでしたが、本番ではリズム良く走ることができました(*^ω^*)
自己ベスト更新おめでとうピース

どの児童も目標に向かって努力する姿がとても素敵でした。
おつかれさまでしたキラキラ