学校日記:学校だよりアップしました。

カテゴリ:今日の出来事

ハート ようこそ先輩!その4

金曜日、中学生は、校庭で鬼ごっこをしてくれているだけでなく、体育館でも小学生と遊んでくれています。
みんなありがとう!

そして、職場体験の記録をまとめていきます。

小学校もいい職場でしょ! 10年後に仲間になることを願っています。がんばって!

ハート ようこそ先輩!その3

金曜日昼休み。中学生が陸上練習しているわけではありませんよ。

小学生と校庭全面を使った「おにごっこ」です!

中学生は速い速い!小学生も懸命に追います。

ハート 職場体験、こんなお仕事も!

昨日来校した2名の中学生には、1日の終わりに大仕事が待っていました。
お知らせボードの更新です。
廊下は静かに歩くことを啓発するために登場したのは・・・。

そう!あの都路ならではのキャラクターです。何も見なくてもスイスイ!さすが!


もう一面には、有名なあのキャラクター!

グループ 校長講話「考える」ということ

木曜日の13:30からは「すずらん集会」です。
今年は、何回か校長講話を入れる計画に変更しました。今日の題は「考えるとは」です。

56年生は、講話を聞いて意見文を書くことにしています。
少し長いですが、講話の要約を以下に掲載します。

「考える」ということ

人間は考えることのできる動物だ。
ところが、
考えるといっても
頭の中で こねまわしていたのでは、
案外 はっきりした考えにはならないものだ。

それが証拠には、
考えたことを話そうとしても、
なかなか上手に言えなかったり
話し終わってみて
あれこれ言い落とした
これも言い足りなかったと、
後で気がつくことが意外に多い。
頭の中で考えるということには
限界があるということのあらわれだ。

上手に考えるには 書いてみることだ。
考えたことを文字や文章にしてみると、
それまでもやもやしていた考えが
とてもはっきりしてくるから不思議だ。
考えてから書くのではなく
書くことによって考えられるのだ。

考えを文字や文章にするためには、
言葉をあれこれ選ばなくてはならない。
そこで いっそうはっきりとした考えが練り上げられる。
書くことは考えるということなのだ。

ハート ようこそ先輩!

都路中学校は、今日と明日の二日間職場体験学習を行っています。
1日目の今日、小学校には2人の生徒が体験に来ました。体力テストの補助をしたり、授業に入って小学生にアドバイスをしたりしています。
給食の時間もランチルームで持参したお弁当を食べました。

小学生にとって、3月までの6年生ですので、来てくれたことがとてもうれしいようです。
明日は、6人になります。楽しみ!!