夢・愛・自立~Dreams come true!~

カテゴリ:学習の様子

朝学の様子~漢字コンテスト合格に向けて~

 ただいま、8:04。各学年ともに通称「朝学」の時間です。朝の短学活(8:10)までの、「自習」の時間です。昨今は、「朝の読書」などを行う学校も増えています。

 本校でも、通常は「朝の読書」を行っているのですが、本日は「第1回漢字コンテスト」実施日です。

 1年生:6校時 2年生:1校時 3年生:5校時  に行われます。

 

 3年生の様子

 

 

 1年生の様子                    2年生の様子

 各学年の一人一人が、まさに真剣そのものです。ちょっと、問題用紙に顔が近すぎる生徒が多いところが気になりますが・・・。できれば「満点合格」(副賞としてPRIDE鉛筆がもらえます)少しハードルが高ければ、「合格」を祈ります。

「3分間走」・「春」~3年「体育」「音楽」

 小集団学習。メリット・デメリットありますが、こと「体育」「音楽」という教科の特性を

考えると、個人負担はより大きいようです。

3ーA 「体育」

 

 

 

3-B「音楽」

 

 

 

 特に「3分間走」では、従来の持久力がかなり落ち込んでいるように見えました。

 臨時休業前の「体力」に戻るよう、今後取り組んでいきます。何と言っても若さがありますから、絶対大丈夫。

学習集団の組み換えを行っての授業~「3密」回避のため~

 2校時目の授業の様子です。3学年を2クラスに分け、10人以下の編成になっています。

 授業は、3-A ①数学 ②理科 ③美術 ④学活

     3-B ①理科 ②数学 ③学活 ④美術 の順で、

 ① 8:15~ 9:00 ② 9:05~ 9:50 ③10:00~10:45 ④10:50~11:35

 の時程で行われています。時間割を見てわかる通り、本日は①数学②理科③美術④学活 の4時間授業です。先生は、普段1コマで行うところを2クラスで実施しますので、併せて1時間(通常時)実施したことになります。

 少人数で行うことにより、「3密」回避はもとより「より確かな学習の定着」をめざしています。(1,2学年も同様です。)

 

 

 

 

 

 なお、この臨時休業中の生徒の「心のケア」を進めるため、「学活」の時間に二者面談を学年の先生と行います。生徒にとっても、この度重なる臨時休業と外出の自粛等「コロナ疲れ」はあるはずです。それに少しでも寄り添っていけるよう今後も教育活動を進めてまいりますので、なお一層の保護者の皆様のご支援とご協力をお願いいたします。また、何か心配なこと等ございましたら担任を通してお知らせください。

元気に登校しました!~臨時休業中の登校日の様子~

 16日ぶりの生徒登校日。

 本校では、職員室に出入りする生徒は入り口で、「▢年1組の〇〇〇です。〇〇先生に用事が

あって来ました。」と名乗って、入室する決まりとなっています。

 ところが今朝も、「▢年」の学年が「進級していない」生徒が多く見られました。令和元年度のまま

名乗る生徒が多いのも、「臨時休業」の思わぬ余波かとしみじみ感じさせられました。

 さて、1学年「英語」の授業の様子。

 

 臨時休業中の課題を提出し、「アルファベット」の単元を学習しています。久しぶりの授業にもかかわらず、大きな声で先生の後に続けて、単語の練習をしています。

 

 2学年「国語」の授業の様子。

 

 授業の最初に漢字のテストが実施され、受験者全員が合格し、先生からお褒めの言葉をいただいています。

 また、「新たな課題」のプリントが4枚配布され、今日からの学習に生かすよう指示されました。

 

 3学年「社会」の授業の様子。

 

 3年生は「産業革命」の授業。こちらは1,2年生とは異なり遅れている授業を効率よく進められています。

 

 「緊急事態宣言」の延長により、また明日より「当面の間」臨時休業措置がとられます。

 保護綾の皆様のご理解とご支援、重ねてお願い申し上げます。

 

音楽の授業風景~1学年~

 1年生の授業も軌道に乗ってきました。2時間目は、「音楽」。

 

 本日着任した非常勤の先生の、自己紹介及び生歌の披露がありました。声楽を専攻していただけに、

驚くほどの声量とその技能に生徒たちは感嘆の声をあげていました。

 

1学年「体育」~大きな声で1,2,3,4~

 教室での授業が続き、体を動かしたい時期。本日3校時は「保健体育」。

 体育館で、今年度の授業の進め方やストレッチ体操に取り組んでいました。

 小さくてわかりにくいかもしれませんが、その一コマをご覧ください。

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 体育館では、教科員の「1,2,3,4」の掛け声に続き、「5,6,7,8」と大きな声が響いていました。