学校日記:学校だよりアップしました。

カテゴリ:今日の出来事

花丸 感謝の気持ちを伝えたい

 給食の時間に放送委員会の企画で、日頃お世話になっている人に「ありがとう」の気持ちを伝えよう、というテーマで放送を行いました。お父さん、お母さんや兄弟などに向けて、ありがとうを伝えました。

養護の先生から、「歯磨き指導の時には、自然にありがとうございましたと言えています。普段の生活の中でも感謝を周りの人に伝えてください。」というお話がありました。

学校生活の中で、ちょっとしたことでも、「ありがとう」と思う心、「ありがとう」と表現できる姿を育てていきます。

リーディングスキルテスト

本日6年生を対象とした「リーディングスキルテスト」を実施しました。
これは、話題になっている読解力不足の子どもたちの状況を調査するものです。

県では、まだ試行の段階ですので今回は学校から希望して、実施することができました。


先週の準備の状況です。すべてコンピュータで問題が示され、回答します。
決められた時間でできるだけ正確に理解することが求められます。
そして、今日のテスト。

真剣に集中して取り組みました。設問ごとの時間が決まっており、考えている途中でも答えを記入しないと画面が変わってしまうことがあり、「せっかく考えていたのに!」という声も聞かれました。
文章や図表からわかることを的確に読み取ることは、全国学力調査でも問われていることです。
都路小学校の授業も、覚えるだけの学習から、「問題を明らかにし、考え、判断し、実行し」ていく姿を求めていきます。

2ツ星 教職員弘済会より教育助成

先週、教育公務員弘済会より、震災で被災した学校への助成金8万円等をいただきました。

これは、教職員の互助組織である弘済会からの支援です。今回の支援は、事前に必要な物品を申請する形でしたので、児童用のホワイトボードと身障者競技「ボッチャ」セットをお願いしています。これらを使っている様子は、HPで掲載します。

晴れ あいさつ運動(環境ボランティア委員会)

 環境ボランティア委員会の子どもたちが、各教室であいさつ運動を実施しました。「都路小学校の子どもたちが大きく元気なあいさつをできるように」という思いから、この運動を実施することを決めました。1週間続くあいさつ運動で、元気なあいさつが浸透できるようがんばります。

キラキラ 「シク○○ン」の花

お忙しい中、1日と5日のフリー参観に足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今回の参観時にいただいたご感想・ご意見をもとに、さらによりよい都路小学校の教育を実践して参ります。

さて、フリー参観にいらっしゃった皆様はお気づきになったでしょうか。

 各教室にシクラメンの花が咲いていることを。

 これも、皆様にご協力いただいた資源回収の益金で購入した物です。
 学習の場にある緑を目にすることで、子どもたちも落ち着いた心で学習に取り組めます。
 学校の環境整備にも資源回収の益金は大きく役立てられています。

 2年生のクラスでは、早速お花の名前当てクイズがスタートしました!そして…
 「図鑑で調べました!シクラメンていう名前でした!」
 元気に職員室に報告してくれました(^^)

晴れ シャイフリ先生と一緒に

朝は冷え込みましたが、お昼休みはいいお天気になりました。
給食を食べた子どもたちは、ALTのシャイフリ先生と外でおにごっこをしています。楽しそうな歓声が聞こえてきました。

晴れ 学校を花いっぱいにしよう

金曜日のすずらん集会は、全校生で学校の周りを花いっぱいにする活動の時間になりました。
ボランティア委員会が中心となって会を進めます。まずは委員長から活動前のお話です。
「春にたくさんの花が咲くようにがんばりましょう!」

 さあ、班ごとに分かれていよいよ活動開始です!
 プランターや花壇、すずらん坂の脇などに、資源回収の益金などで購入したチューリップの球根とパンジーを植えていきます。

これから寒い季節を越え、来年の春に向けて、また学校の周りがきれいな花に彩られます。

片付けもしっかりこなす都路っこです!

ひらめき お掃除名人!

月・水・金は、お掃除の日です。縦割り班で6年生が班長となり、協力してお掃除を行っています。
1年生は、4月からお兄さん、お姉さんや先生方にお掃除のやり方を教えてもらいながらお掃除を頑張っています。
ほうきのはき方や、ちりとりの使い方など、とても上手になりました(^^)

みんなが気持ちよくトイレを使えるようにと、一生懸命に床を拭いている姿がとても輝いていました!

 

きれいな学校、気持ちのよい学校で過ごせるように、一人ひとりがお掃除名人を目指して頑張っています!

キラキラ 「環境が人をつくる」

学級掲示や校内の掲示は、先生方が放課後の短い時間を使って様々な工夫をして「創って」います。


子どもたちの活動や学びのあとを賞賛したり、「これをやってみよう」「あれをつかえばいいかな」と発想が広がるようにしたりと、一つ一つの掲示の仕方を考慮しています。

この環境こそが、子どもたちの学びを育み,伸ばしていく重要な要素なのです。