出来事

　　　　　
生活科の「むしとなかよしになろう」の学習で保育所下の公園に虫探しに行きました。雨が降ったばかりだったので、「虫はいるかな・・・」と心配でしたが、予想していたより多くの虫がいてびっくりしました。班で協力しながらバッタやこおろぎなどの虫を捕まえ持ち帰りました。教室で観察箱に住みやすい環境を作って、じっくり観察しました。

　　　　　
「トド」も大人気でした。そばで観ると、その大きさ、泳ぎのダイナミックさが実感できました。

　　　　　　
２年生に人気だったのは「チンアナゴ」と「エイ」です。特にエイは潮目の海の大水槽の上の方に泳いできて、子ども達の目の前に張りつきました。「エイの顔は笑っているみたいだ。」と大歓声でした。

　　　　　　　
アクアマリンふくしまには、３年生の子どもの三分の一くらいが来たことがあるようで、位置関係も分かり、友達にいろいろと教えている姿も見られました。

　　　　　
３年生は「有名なナマコを観たい」とスタップの人に聞いたり、ワークシートに気がついたことを書いたりして、とても積極的に学んでいました。

　　　　　
展望台から蛇の目ビーチにいる６年生へ手を振ったら、気がついたようで振り返してくれました。展望台からの眺望はとても雄大でした。

　　　　　
５・６年生は１～４年生が「わくわく里山・縄文の里」でユーラシアカワウソを観ている間に、以前の入り口エントランスホールへ向かい展示コーナーを巡っていました。高学年らしくメモを取り、小グループで動いているようでした。

　　　　　
２階には「潮目の海」があります。大水槽の中を力強く泳ぐ黒潮の魚たち、親潮の生き物の迫力に驚いていました。三角形のトンネルは潮目を表しています。

　　　　　
１年生は初めて入館する子どもが多かったため、とても喜んでいました。泳いでいる魚たちの美しさ、神秘さに見とれていました。

　　　　　
出口で学年毎に記念撮影をしました。１２時４０分ごろから昼食のお弁当を食べました。みんなお腹ペコペコで、とても美味しかったです。