出来事
マラソンコース作成
10月1日(日)午後、約1時間半、常葉中学校へ行ってマラソン大会のコースづくりをしました。昨年の反省を生かして、山の中を走る部分はなくして、中学校の校庭内にコースをつくり、距離などを測りました。
総合防災訓練⑦
塩むすびをいただいた後、12:00に下校し、教員も担当方部の下校指導を行いました。常葉行政局駐車場は各参加団体の解散直後でした。
総合防災訓練⑥
子ども達が少年消防クラブ育成事業をしている間、本校校庭では倒壊建物救助訓練と初期消火訓練を行っていました。子ども達は午前9時30分過ぎ教室へ戻り、福島県道徳資料集から「塩むすび」を読んだり、ワークシートで防災学習をしたりしました。その後、炊き出し訓練の塩むすびを2個ずつ、美味しくいただきました。
半日でしたが、各機関と連携した大規模な訓練に参加できたことは子ども達にとって大変貴重な学びの機会となりました。関係機関の皆様に心より感謝いたします。
総合防災訓練⑤
煙道体験は「小さなハウスに害のない煙を充満させ、その中を通ってみる」体験です。1年生から入ってみて、「何も見えません、煙がすごいです」と、どの子も驚いた様子でした。煙の怖さがよく分かった体験でした。最後に、お世話してくださった田村消防署と消防団常葉地区隊の皆さんにあいさつをして終了しました。
総合防災訓練④
ヘリコプターが校庭に着地するとき、すごい風と土埃が体育館脇の子ども達の方まで吹き込みました。ハンカチで口をふさいで防ぎながら、本物の迫力を体感できました。
救助訓練が終わった後、小学生単独で少年消防クラブ育成事業、水消火器体験(4~6年)、煙道体験(全学年)を行いました。6年生、代表2名は消防服を着せてもらいました。頭で分かっていても、実際に火事が起きたとき、初期消火ができるかできないかは、このような訓練を行っている経験がものを言うと思います。普段の避難訓練では的に水をあてるだけですが、今回はガスバーナーで実際の火が燃えている箇所に向けて消火しました。
総合防災訓練③
防災ヘリやドクターヘリが遠くから飛来して上空を旋回し、ごく近くで救助する経過を観て、子ども達はワクワクドキドキの連続でした。上を見上げてヘリコプターに手を振る子どももいました。
総合防災訓練②
10月1日(日)雲一つない秋空のもと、午前8時15分過ぎから中学校校庭へ移動しました。
常葉中学校では要救助者救助訓練が始まりました。田村市環境生活課、田村消防署、田村市消防団常葉地区隊、田村市常葉行政局などたくさんの方が参加しました。田村市議員の皆さんも災害対策本部関係で参加されていました。想定は「建物内に残された人を救助隊及び防災ヘリで救助する。(屋上からロープによる救助)」という状況です。本番さながら迫真の訓練の様子に、小・中学生は真剣に見入っていました。
総合防災訓練①
田村市総合防災訓練の一環として、本校では午前8時00分、(模擬)通報訓練を行いました。家庭科室からの出火(想定)で田村消防署へ主査が通報しました。田村消防署の方の質問に、所在地や状況をテキパキと答えていました。午前8時10分から避難訓練を行いました。今回は次のプログラムが控えているため、第1避難所に避難して人員確認をしたあと、すぐ常葉中学校体育館脇へ移動しました。
総合防災訓練の朝
10月1日(日)田村市総合防災訓練に参加のため、今日は約20分早い登校でした。田村消防署、消防団常葉地区隊、田村市生活t環境課の方が準備している中を「今日の防災訓練でヘリコプターが見られるな。」と子ども達は嬉しそうに登校しました。
10月1日(日)総合防災訓練に参加します
明後日、10月1日(日)は田村市総合防災訓練に参加するため授業日です。先日、通知をお渡ししましたが、登校は約20分早まります。山根バスは通常より15分程度早めにバス停で待つよう声をかけてください。持ち物は、水筒(水かお茶)、手提げ袋、紅白帽子、上履きズック、ハンカチ、ちり紙、筆記用具です。下校12:00(山根バス12:10発)
荒天中止の場合は午前6時00分、市防災無線でお知らせします。中止の場合、当日はお休みになり、10月2日(月)は通常授業日となります。(給食はありませんので、弁当持参)
以上、よろしくお願いします。
荒天中止の場合は午前6時00分、市防災無線でお知らせします。中止の場合、当日はお休みになり、10月2日(月)は通常授業日となります。(給食はありませんので、弁当持参)
以上、よろしくお願いします。
学校の連絡先
福島県田村市常葉町常葉
字上野130番地
TEL 0247-77-2038FAX 0247-77-2084
アクセスカウンター
1
0
2
2
4
1
2