カテゴリ:今日の出来事

4・5年生 陸上競技出前講座②

     
次に、縄跳び運動をしました。菊田先生は、跳び縄を回すタイミングや跳び方、体の使い方を専門的な見地からアドバイスしてくださいました。短時間の内に子ども達は上達して、はやぶさや三重跳びができた子どももいました。
菊田先生、中村先生、ご指導いただき、ありがとうございました。

4・5年生 陸上競技出前講座①

     
12月4日(月)午後、陸上競技出前講座を4・5年生が受講しました。講師は福島大学トラッククラブの菊田さんです。県体育協会から中村さんにも随行いただきました。
始めに運動身体づくりプログラムを効果的に行う方法を教えていただきました。普段、授業開始時5分程度おこなっているプログラムですが、集中して方法を工夫すると汗をかくほど運動量が確保できることが分かりました。

5年生 朝の陸上練習

    
12月4日(月)ひときわ寒さ厳しい中、5年生は陸上の練習です。スタートダッシュの前傾姿勢がきびきびとしています。特設練習は6年生が抜けて、月曜と木曜の朝のみ、5年生の自主練習となります。主体的に取り組む姿、頼もしいです。

1・2年生 朝の読み聞かせ 

   
1・2年生は午前8時10分から、朝の読み聞かせ「民話語り」でした。坪井さんは「りゅうぐうからの贈り物」渡辺さんは「ひよっとこ」「バカ息子」を語ってくださいました。お二人の語り口に寓話のおもしろさ、方言の温かさが胸一杯に感じられました。子ども達はどっと笑ったり、大きく頷いたりして、作品世界にひきこまれていました。
坪井さん、渡辺さん、素敵なお話、ありがとうございました。また、語り手の方を自家用車で送迎してくださっている増田さん、いつもありがとうございます。

5・6年生 夢・アート・アカデミー 日本画教室④

     
全員にアドバイスしていただいて、子ども達はとても励みになりました。6年代表酒井さんが御礼の言葉をお伝えして、午後3時前、日本画教室を閉じました。
遠路、東京の成城からお越しいただき、子ども達に慈愛あふれる指導をしてくださった福王寺先生、今日は子ども達の心にすばらしい記念日として刻まれると思います。心より感謝申し上げます。

5・6年生 夢・アート・アカデミー 日本画教室③

    
子ども達は、制作途中の作品を先生に見せてテーマや作品の意図などを説明しました。先生は一人一人に「色が濃いから薄いに少しずつ変わっているね。グラデーションといいます。」と優しく教えてくださっていました。また、気に入った絵はがき一枚に筆でサインをしたためてくださいました。子ども達は大感激で、とても嬉しそうでした。

5・6年生 夢・アート・アカデミー日本画教室①

     
11月30日(木)芸術院会員 日本画家 福王寺一彦先生を講師にお招きし、日本画教室を行いました。文化庁と芸術院の共催事業です。始めに、福王寺先生は自作の日本画の絵はがきを示しながら、「絵には間違った答えというのはありません。」「どの作品も価値あるものです。」と心構えを教えてくださいました。

参加賞 たくさん届く

  
12月1日(金)下水道ポスターと交通安全ポスターの参加賞が大量に届きました。子ども達が喜びます。わざわざ学校まで持参してくださった県下水道公社の方、田村地区交通安全協会の遠藤さん、ありがとうございました。

人権教育講演会講師の先生からのプレゼント

   
人権教育研究発表会の講師、佐藤修先生より、子ども達にあげてくださいとプレゼントをいただきました。荷造りビニールひもで作ったエビとバッタです。丁寧に組み込んだ素敵な作品は1階に飾りましたので、皆様来校された際にご覧ください。
初めて本校においでになった方から、「アルマジロとか、めずらしい物が展示されていますね。」とよく言われます。

2・4年生 ときわ荘訪問③

     
「かさこじぞう」は皆さんご存じのとおり、「大晦日、おじいさんが町へすげがさを売りに行ったけれど一つも売れずに、帰り道、雪をかぶった六地蔵さま見つけ、すげがさをかぶせてあげる。」というお話です。あと一つすげがさが足りないと知ったおじいさんは自分の頭にかぶっていた手ぬぐいを取って、地蔵さまにかぶせてあげます。帰宅したおじいさんにおばあさんは「いいことをしなすった」と労をねぎらいます。夫婦の心根の優しさが、お地蔵さん達の恩返しで報われます。何度、読んでも、つきない感動を与えてくれる民話ですね。
2年生はその作品世界を一生懸命演じて、ホールには感動の余韻が感じられました。学習発表会はステージの上で演じましたが、今日は観客がすぐそばで「とっても緊張しました。」とは2年生の感想でした。

2・4年生 ときわ荘訪問①

     
11月28日(火)2年生と4年生は特別養護老人ホームときわ荘にうかがって交流しました。入所者の皆さんへ学習発表会(常小まつり)の演目を披露する訪問交流を、平成27年度から実施しています。
始めのあいさつをしたあと、さっそく4年生の発表です。楽器を配置しているとき、入所者の皆さんが所員の方に付き添われて次々とホールに集まってきてくださいました。入所者のお年寄り30名と10人くらいの所員の方が観客です。4年生は体育館と違ってホールは狭いので、楽器の音量を半分くらいに調節して演奏の開始です。「アフリカン・シンフォニー」の軽快なリズムがホールいっぱいに広がり、入所者の皆さんも集中して聴いてくださっていました。

町1年生と常葉幼稚園年長児の交流会②

    
全体会の後は、来年入学する小学校毎に幼稚園児が分かれて、1年生と交流しました。常葉小学校は校舎たんけんを行い、関本小と西向小のグループは体育館でつりゲームなどをしました。グループ毎の交流後、全員集合して、各園・小学校代表の感想発表を行いました。最後は1年生が両側に並んでアーチを作り、年長児がアーチをくぐって別れを惜しみました。
例年は各小学校毎に実施していましたが、今年から本校を会場に1回実施となりました。1年生が幼稚園を訪問し、今回のように幼稚園児が小学校を訪問するという交流を重ねることで、小1ギャップを軽減し、小学校入学に安心感をもてるようになると思います。