出来事

前期後半スタート

 長かった夏休みが終わり、本日より後期後半がスタートしました。子どもたちは元気に登校してきました。中には、少し疲れた、荷物が多いと足取りが少し重かった様子の子もいましたが、学校で活動する内に、体も頭も心も元気になってきた様子でした。

 まず、夏休み明け全校集会をリモートで行いました。はじめに、県たなばた展で特選に輝いた児童を表彰しました(ごめんなさい。写真を撮っていませんでした。m(._.)m)。次に、校長から、「常葉小学校の教育目標について、ときどき振り返ってみて、できているところやできていないところ、もう少しでできそうなところを確かめてみましょう。そして、できているところはさらに伸ばし、できていないところはできるようになれるように、目標をもって生活していきましょう。この新しいスタートのときはそのよいチャンスのときです。頑張りましょう。」という内容の話をしました。

 その後、各学級で夏休みの様子について聞いたり、課題について確認したりしました。以後は、通常どおり学習が進められました。中には、確かめのテストをやっていたクラスもありました。では、その様子をご覧ください。

  休み時間に校庭で遊ぶ子どもたちの様子です。

 

田村市立常葉小中学校・幼稚園 学校運営協議会開催

 8月18日(木)に、「常葉地区の教育について」というテーマで、運営協議会委員、常葉幼小中のPTA役員、教職員による熟議(熟慮と討議)が行われました。

 各グループに分かれて、それぞれの立場から意見を出し合い、常葉地区の子ども達とその未来について考えを深めました。今回の熟議をもとに、さらによりよい常葉の教育に取り組んでいきたいと思います。

 写真は、主に全体会で各グループで話し合われたことを発表している様子です。

田村市少年の主張大会

 本日、田村市少年の主張大会が田村市文化センターで開催されました。市内の小学生6名と中学生6名がそれぞれの主張を発表しました。

 本校からも6年生児童が「思いやりの気持ちを広げよう」という題目で、自分の経験や身近な生活を振り返リながら主張を発表しました。

 結果は小学生の部で最優秀賞に輝きました。夏休みに入ってからも練習を積み重ね、努力した成果が見事に表れました。とてもよく頑張りました。おめでとうございます。

暑中お見舞い申し上げます。

 連日、暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。週末休日、臨時休業を含めると、夏休みに入って1週間が過ぎようとしています。新型コロナウイルス感染症陽性者数が過去最高を更新しているところですが、事故や怪我・病気にも十分注意してお過ごしいただきたいと存じます。

 さて話は変わりますが、本日は少し学校が賑やかになりました。

 田村市少年の主張大会に学校代表として参加する6年生児童はこの1週間毎日練習に通いました。本日、その練習の成果を見せてもらいました。とても上手になっていました。8月7日の本番でも頑張ってくれることでしょう。

 学童保育で生活センターで過ごしている子どもたちが小学校の校庭に遊びに来ました。元気にサッカーや鉄棒などで遊びました。

夏休み前全校集会

 先週の金曜日の5校時に夏休み前全校集会を行いました。

 はじめに、校内リレー大会、田村地区歯科衛生書写コンクール、全国小学生陸上競技交流大会福島県県中(田村)地区予選会で優秀な成績を収めた児童の表彰を行いました。

 次に、校長講話では「好奇心」について話しました。「この夏休みに好奇心をもっていろいろなことにチャレンジしてみよう。」という内容の話をしました。続いて、生徒指導主事より「きょ・う・は・いか・の・お・す・し」の確認と夏休みの生活において「交通事故、水の事故、感染症」にあわないためにはどのように過ごせばよいか考える力をつけようという話をしました。さらに、養護教諭より「運動」「食事」「睡眠」の大切さとこの夏休みにはそれぞれについて自分でめあてを決めてトライしてみようという話をしました。

 そして、全校集会終了後に、8月7日(日)に田村市文化センターにて行われる「田村市少年の主張大会」に代表として出場する6年生児童が「思いやりの気持ちを広げよう」という主張を発表しました。

 この夏休み、事故・病気・怪我などなく、楽しく充実した日々を過ごせるようにしてほしいと思います。