学校日記:学校だよりアップしました。

2022年7月の記事一覧

すずらん集会~表彰~

本日のすずらん集会では、3日に行われた日清カップ福島県大会の表彰を行いました。

当日は35度を超える暑さでしたが、暑さにも負けず、全力で挑んできました。
都路小学校からは1名が入賞することができました。
全員が都路小学校の代表として、これまでの練習の成果を十分に発揮できた大会になりました。

大会に出なかった子も表彰される6人を見て、やる気に満ちた顔をしていました。
これからも水泳大会や市陸上大会があります。チーム都路で、みんなで頑張っていきましょう!

にっこり 幼小交流会(1年)

今年度1回目の幼小交流会を行いました。
今回は、1年生が子ども園を訪れ、年長・年中組の子どもたちと一緒に活動しました。
園に入ると「こんにちは!」「あ、〇〇先生!」「わ~、なつかしいね!」と、久し振りの訪問に大喜びでした。

まずは、みんなで自己紹介。ちょっぴり緊張しながらも、1年生のお兄さん、お姉さんとして元気に挨拶できました。

自己紹介のあとは園庭に出て、◯△▢のマークの間を移動する「ひっこし鬼」をしたり、砂場やうんていなどで自由遊びをしたりしました。
数ヶ月前まで遊んでいた場所で、子ども園の子たちと一緒に遊びを楽しみ、時には譲ってあげたり、遊び方を教えてあげたりする様子も見られました。さすが1年生!!
 

次回は、12月の始め頃に1年生が子ども園の子たちを小学校に招待して交流会を行う予定です。今から何をしようか考えるのが楽しみですね(^_^)

ふくしまの農育~生きもの調査~

本日、ふくしまの農育として生きもの調査を行いました。

学校近くの山口川での活動でした。
はじめにアクアマリンの講師の先生から網などの使い方をならい、いよいよ実践です。

子どもたちから、
「水が冷たくて気持ちいいね」
「水、そこまで見えるよ、きれいだね。」
と、はじめは川についての感想が聞かれましたが、活動していくと
「どじょうがいた!!」
「この魚、なんて名前だろう。」

などと生きものについての声が聞かれました。

慣れてくると動きもスムーズになり、
「ここにいそうだよ。」
「いたー!」
と多くの生きものに触れることができました。


学校に戻って講師の先生から採取した生きものの説明を聞き、
「これが外来種だったんだ。」
「きれいな川にしていかないとなあ。」

などと話していました。



この活動を通して、地域の川にどのような生きものが生息しているのかについて知り、川が農業にどのような関わりをもっているのかについて学ぶことができました。

この事業を支援してくださったアクアマリンふくしま、県中農林事務所農村整備部、漁業組合の方々、本当にありがとうございました。

すずらん集会~放送委員会~

放送委員会の子ども達が気になった新聞記事「未確認生物(UMA)」について発表しました。


「ネッシーは、存在するでしょうか?」「パンダはもともとUMAだったのでしょうか?」など、UMAに関するクイズで盛り上がっていました。答えは、お子さんに聞いてみて下さいね。

晴れ 里山教室~3・4年~

3・4年生の2・3時間目は、「里山教室」でした。
今年も昨年同様に講師の方に来ていただき、学習しました。
子どもたちは暑さに負けず、元気いっぱいに走り回り様々な生き物を観察しました。


花壇のキャベツを観察していると、チョウの卵やアオムシを発見!
「キャベツをいっぱい食べて大きく成長しているね!」「卵が見えないくらい小さいよ!」と発見したことを伝え合っていました。さらに、講師の方にチョウがどのように葉に卵をつけているかのお話を分かりやすい絵で説明していただき、子どもたちは絵を見て「すごい上手!」と感心していました。


観察を進めていくと、鳥の巣やテントウムシも発見!
「この鳥の巣にはどのくらいの卵が入るのかな?」「笠松の下にはテントウムシがいっぱいいるから気をつけないと!」と生き物に関心をもっていました。

これから出てくる虫に楽しみですね興奮・ヤッター!