2017年12月の記事一覧

4年生 総合「手話教室」

      
12月7日(木)4年生は総合的な学習の時間、手話教室を行いました。講師は熊谷さんと佐久間さんです。毎年、4年生に教えていただいています。始めに、聴覚障がいのハンデを補うための電機製品や生活用品の話をお聞きし、次に、声を出さないで口形だけで「あし」「はし」「なし」を子ども達が表現して、それが分かるかゲーム形式で体験してみました。口形だけでは言葉が伝わらないので、ジェスチャーが有効だと知りました。次にコミュニケーションの手段として「口話、筆談、空書、指文字、手話」などがあることを説明していただきました。次に、あいさつや子ども達の名前を手話で練習しました。講師の先生から、「もし外出中、地震などが起きた時、聴覚障がいをもつ人は気づきにくいので、周りの人が優しく肩をたたいて知らせてくれるといいですね。」というアドバイスをいただきました。
3・4校時、子ども達は真剣に聞き、じっと視線を向けて学習していました。貴重な時間をさいて、ご指導くださった熊谷さん、佐久間さん、ありがとうございました。

楽しい業間遊び

     
12月7日(気)今朝はとても寒かったです。(外気温、マイナス2度、校庭の水溜まりに薄く氷が張っていました)
子ども達は10時の休み時間、サッカー、ドッジビー、一輪車、ブランコなどで遊んでいます。縄跳びをする子も増えてきました。

5年生 体力向上総合プロジェクト

  
予定より1~4年生への指導が早く終了したということで、佐久間先生は5年生の教室へ出向いて、教えてくださいました。
今回は、本県の健康課題である食習慣・肥満等を改善するため専門家を派遣する県の事業です。今後も、このような事業を積極的に活用して、本校児童の健康教育、体力向上に努めてまいります。

3・4年生 体力向上総合プロジェクト

     
3・4年生は6校時、佐久間先生から指導を受けました。簡単にできる4種類の運動を60秒、3セットすることで、健康と運動能力の向上に役立ちます。これらの運動が習慣づくと将来的に健康寿命へとつながるのではないでしょうか。バランスボールもよいそうです。