2017年10月の記事一覧

6年生 中学校体験入学①

   
10月3日(火)午後、6年生は常葉中学校体験入学に行きました。校長先生から中学生として必要な心構え3つを教えていただきました。次に授業を参観して中学校の学習のレベルを実感しました。その後、子ども達は合唱部の素敵なハーモニーに酔いしれていました。

交通少年団朝の活動

    
今日は月初めの活動日です。10月3日(火)朝、7時20分から交通少年団の子ども達は通学路に立って、あいさつや交通安全の呼びかけをしました。朝晩、肌寒くなってきましたが、半袖で元気に登校する子どももいました。相手にあいさつをされるまでに、声をかけている姿も見られました。

マラソンコース作成

   
10月1日(日)午後、約1時間半、常葉中学校へ行ってマラソン大会のコースづくりをしました。昨年の反省を生かして、山の中を走る部分はなくして、中学校の校庭内にコースをつくり、距離などを測りました。

総合防災訓練⑥

     
子ども達が少年消防クラブ育成事業をしている間、本校校庭では倒壊建物救助訓練と初期消火訓練を行っていました。子ども達は午前9時30分過ぎ教室へ戻り、福島県道徳資料集から「塩むすび」を読んだり、ワークシートで防災学習をしたりしました。その後、炊き出し訓練の塩むすびを2個ずつ、美味しくいただきました。
半日でしたが、各機関と連携した大規模な訓練に参加できたことは子ども達にとって大変貴重な学びの機会となりました。関係機関の皆様に心より感謝いたします。

総合防災訓練⑤

    
煙道体験は「小さなハウスに害のない煙を充満させ、その中を通ってみる」体験です。1年生から入ってみて、「何も見えません、煙がすごいです」と、どの子も驚いた様子でした。煙の怖さがよく分かった体験でした。最後に、お世話してくださった田村消防署と消防団常葉地区隊の皆さんにあいさつをして終了しました。

総合防災訓練④

     
ヘリコプターが校庭に着地するとき、すごい風と土埃が体育館脇の子ども達の方まで吹き込みました。ハンカチで口をふさいで防ぎながら、本物の迫力を体感できました。
救助訓練が終わった後、小学生単独で少年消防クラブ育成事業、水消火器体験(4~6年)、煙道体験(全学年)を行いました。6年生、代表2名は消防服を着せてもらいました。頭で分かっていても、実際に火事が起きたとき、初期消火ができるかできないかは、このような訓練を行っている経験がものを言うと思います。普段の避難訓練では的に水をあてるだけですが、今回はガスバーナーで実際の火が燃えている箇所に向けて消火しました。

総合防災訓練③

     
防災ヘリやドクターヘリが遠くから飛来して上空を旋回し、ごく近くで救助する経過を観て、子ども達はワクワクドキドキの連続でした。上を見上げてヘリコプターに手を振る子どももいました。

総合防災訓練②

     
10月1日(日)雲一つない秋空のもと、午前8時15分過ぎから中学校校庭へ移動しました。
常葉中学校では要救助者救助訓練が始まりました。田村市環境生活課、田村消防署、田村市消防団常葉地区隊、田村市常葉行政局などたくさんの方が参加しました。田村市議員の皆さんも災害対策本部関係で参加されていました。想定は「建物内に残された人を救助隊及び防災ヘリで救助する。(屋上からロープによる救助)」という状況です。本番さながら迫真の訓練の様子に、小・中学生は真剣に見入っていました。