2017年11月の記事一覧

6年生 算数「拡大図と縮図」

     
11月8日(水)6年生は算数学習の様子を先生方に参観していただきました。「学校から常葉公民館までの距離は何メートルか」という身近な問題を縮尺の意味、表し方を学ぶことで、自力解決に取り組んでいました。実際の地図だと距離と道のりの違いも実感できるので興味関心が高まっていました。当日は他校の先生やカマタ写真館さんもお出でになり、普段と違う雰囲気でしたが、皆伸び伸びと学習してました。

図書館業務支援

 
11月8日(水)は月2回ある図書館業務支援の日でした。須田さんは図書の部屋の整理整頓やレイアウトなどを工夫して図書に親しみやすい環境作りをしてくださっています。また、先生方の依頼を受けて、「社会科の◯◯に関連した図書」とリクエストすると、次回までに揃えてくれます。子ども達の名前をおぼえるため、給食は各学年順番に教室で摂っています。

キラキラ いい歯の日

 今日は11月8日 いい歯の日です。
給食のメニューも歯に良い食材をたくさん入れたものでした。
いい歯の日にちなんで、今日から歯みがきチェックを行っています。
6年生と一緒にイエテボリ法の歯みがきをした後に、歯ブラシのチェックとみがき残しのチェックを行いました。
  
 昨年から比べると、6年生は見違えるほど歯みがきが上手になったと感じました。つるつるできらきらの白い歯です。この調子で歯みがきを続けていきましょう。

常小まつり⑨

     
常小まつり終了後、PTA主催のバザーを行いました。多数の方に購入していただき、お陰様で目標金額を上回る収益となりました。また、会場片付けや楽器を音楽室へ戻す作業には保護者の皆様に協力いただき短時間で片付きました。皆様、ご協力に心より感謝いたします。

常小まつり⑧

      
エンディングはPTA会長さんから挨拶をいただいたあと、各学年代表と保護者の感想発表でした。最後に全校生で「せかいじゅうの海が」を手話をつけて合唱しました。この曲は10月初旬、祖父母参観日に「たかはしべんスクールコンサート」の時にもみんなで歌った素敵な曲です。会場はとても温かなやさしい雰囲気に包まれました。来場いただいたご来賓、保護者ご家族、中学生のみなさん、ありがとうございました。

常小まつり⑦

      
6年生は、英語劇「Urashima Tarou」です。皆様お馴染みの昔話を英会話と役になりきった演技で作品世界を創っていました。英語の後に日本語でコールしたので、幼児やお年寄りにもわかりやすかったようです。最後は舞台上に一列ずつ並んで、自分の名前を言いあいさつしました。「小学校6年間でこんなに成長したか」と、きっと親御さんやご家族は感慨深かったと思います。
実行委員会やその他の活動、椅子や用具類の運搬も積極的に働いてくれている6年生が下級生、教職員は大好きです。

常小まつり⑥

      
5年生は、劇「わたしたちの常葉町」です。常葉町の歴史や特長と5年生の学習を結びつけ、21人が個性豊かに演じました。マウンテンゴリラはキリマンジャロから来日したのでしょうか。とても楽しい創作劇でした。

常小まつり⑤

     
4年生は、歌・合奏「あの感動をもう一度」です。童謡唱歌音楽祭で歌う「夏の思い出」「牧場の朝」を歌い、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に着想した「雨のも負けないで」の朗読、ボディーパーカッションと多彩な表現で観客の耳目を引きつけました。最後に「アフリカン・シンフォニー」の演奏は、その迫力と4年生の情熱に観客から大きな拍手が巻き起こりました。

常小まつり④

     
3年生は、劇「はりきり王国」です。年に一度のはりきり大会では国民が合奏やなわとび、けん玉、プラフープなど、自分の得意な技を披露しました。でも、ゆっくりのんびり屋さんのおかげで、夜ぐっすり眠れたことが成功の秘訣だったことに気づきます。「みんなちがって みんないい」を感じながら表現していました。

常小まつり③

     
2年生は、劇「かさこじぞう」です。ダブルキャストで演じました。雪に埋もれたじぞうさまに売れ残ったすげがさと自分の手ぬぐいまでかぶせてあげるじいさま、売れなかったことを責めるでなく「よいことをしなすった」と労うばあさま。正直で心優しい老夫婦に恩返しするじぞうたち。日本の民話のすばらしさがよく表現されていました。

常小まつり①

     
11月4日(土)常小まつりが開催されました。テーマ「常葉っ子の力は無限大! 力を合わせて全力チャレンジ!」のもと、オープニングは実行委員長あいさつ、群読「歩くうた」です。全校生が並ぶととても壮観です。各学年の発表紹介は、それぞれ工夫されていました。

ビートル駅伝大会③

     
常葉運動場ゴール付近で次々入ってくる最終走者を、大勢の観客が拍手で労っていました。「苦しくてもがんばり、最後まで成し遂げた」というこの体験は、子ども達のかけがえのない成長の糧となると思います。皆様、本校の児童や参加選手への温かい応援、ありがとうございました。また、大会運営に携わってくださった田村市教育委員会始め、関係団体の皆様、大変お世話になりました。