2016年12月の記事一覧

冬休み前全校集会②

    
校長先生のお話は、冬至のいわれと田村っ子のルール10についてでした。次に8~12月の反省を、1年生児童が発表しました。生徒指導主事の先生と養護教諭の先生から保健・安全について気をつけることのお話がありました。

冬休み前全校集会①

  
12月22日(木)午後2時05分より冬休み前全校集会が行われました。始めに表彰です。常葉町推薦図書100冊を読破した児童に校長先生より読破賞の賞状と盾が授与されました。次に多読賞は図書委員会の吉田委員長より代表6年浦山さんへ賞状が渡されました。
読書は「豊かな感性と想像力、考える力」を育みます。休み中もできるだけ読書に取り組みましょう。

しめ縄づくり 新聞掲載


12月22日(木)福島民報社朝刊11面に、19日(月)開催したしめ縄づくり教室の記事が掲載されました。講師としてお出でくださった老人会の皆様、田村市常葉地区学校支援地域本部事業コーディネーター白岩様、ボランティアの皆様、保護者の鴫原様、たくさん材料を提供してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

今日の給食


今日の献立はクリスマス献立「チキンナゲット、コールスローサラダ、オニオンスープ、ケーキ、キャロットピラフ、牛乳」と豪華版でした。特にケーキに大喜び。

2年生 常葉町の名人・名店発表会①

     
12月21日(水)午前9時20分から、6月と10月にまちたんけんで回った常葉商店街の11軒のお店の方と引率指導をしてくださった学習ボラティアの方々をお招きして、発表会を開きました。「たたみ作り名人」「さしみ名人」「和菓子名人」「パン作り名人」・・・。子ども達は、それぞれ詳しい所まで知っていて堂々と発表していました。招待者は感心したり驚いたりの表情で観ていました。

しめ縄を飾りました

  
しめ(注連)縄は年神様という新年の神様をお迎えするために飾ります。しめ縄は神様をまつるにふさわしい神聖な場所であることを示しています。しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、そこに不浄なものが入らないようにする役目も果たしているそうです。しめ(注連)飾りはしめ縄に縁起物をつけたものを言います。「神垂(かみしで)」は神様の降臨を表し、「裏白」は清廉潔白を表し、「譲り葉」は子孫繁栄を願い、「橙(だいだい)」は代々栄えるようにという意味です。
少し早いですが、2年教室とその隣のお話の部屋には、しめ縄が飾られました。

6年生 職業体験出前講座②

    
2つ目はポニーテールの結び目にサイドから髪をもってきて巻き付ける髪型。ちょっとこれは苦戦しました。ピンの使い方がなかなかうまくいきません。へアアレンジという初めての体験に子ども達は楽しく活動することができました。様々な分野のすぐれた職業人の方のお話を聞いたり実体験をすることは、キャリア教育としての意味と同時に社会性を育んだり視野を広げることにもつながります。

6年生 職業体験出前講座①

    
12月20日(火)6年生は職業体験出前講座「美容体験」を行いました。郡山ヘアメイクカレッジの佐藤先生がお出でくださいました。始めに「理容と美容にちがい」や国家試験があることなどについて学びました。昔は厳密な区分けがあったが今はカミソリを使えるか使えないかの違いだそうです。次に2つのヘアアレンジを体験しました。1つ目、「くるりんぱ」という結び方(担任は? でしたが、子ども達は「あー、あれか」とすぐに分かり、手際よく取り組んでいました。

砂場に寄付

  
12月12日(月)白岩建築さんより砂場に入れる川砂を寄付していただきました。さっそく、校庭のでこぼこを直すのに使いました。ありがとうございました。

竹細工のプレゼント

  
12月19日(月)しめ縄づくりの講師としてお出でになった村上さんから、竹細工のバランストンボとおじぎペンギンをいただきました。どんな置き方をしても絶妙なバランスで落ちないすばらしい作品です。90歳というご高齢ですが矍鑠(かくしゃく)とされているお姿に接すると、人生の先輩の温かさに励まされた思いがしました。飾って子ども達にもふれられるように展示します。

しめ縄づくり教室③

     
全員一つはできあがり、最初の隊形で並びました。校長先生から講師の先生方に御礼のことばを述べ、児童全員で「ありがとうございます」とあいさつをしました。講師の先生方が退場するとき、御礼の気持ちを込めて拍手で見送りました。会場の片付けは6年生が協力して片づけてくれました。今年は昨年の反省をいかして南天の葉だけでなく「実」も準備をお願いしたところ多めに集まり、大体の子どもに行き渡りました。すぐった藁、松、笹、梅、南天等、材料を寄付してくださった講師の先生方、保護者の皆さん、お陰様で今年も実体験で学ぶことができました。誠にありがとうございました。

しめ縄づくり教室②

     
清掃班ごとに9グループに分かれてしめ縄づくりを始めました。すぐった藁を30本くらい取って下端をそろえ、真ん中から分けて左回しでもじり始めました。とても難しい技ですが、講師の先生方に手伝ってもらったり、高学年児童に教えてもらったりして、自分のしめ縄を完成させました。紙しでや松、竹笹、梅、南天などが置いてあるコーナーにいって思い思いに飾り付けをしました。

しめ縄づくり教室①

    
12月19日(月)3・4校時に全校生でしめ縄づくり教室を行いました。今年で3年目となります。講師はコーディネーターの白岩先生に声をかけていただいて学校支援地域本部事業の皆様、老人会の皆様、保護者の方と総勢11名の方がお出でくださいました。90歳の高齢の方もいらして、そのかくしゃくとされているお姿に大変、感銘を受けました。
校長先生から講師の先生方の紹介、係の先生から活動場所やしめ縄づくりの手順が説明されたあと、さっそく班ごとに丸くなってしめ縄づくりを始めました。

2年生 リース作り

     
サツマイモを収穫した時につるをからめてリース型にして乾燥させておきました。今日は、そのリースに赤、緑の毛糸やリボン、鈴、まつぼっくり、どんぐりなどをつけてクリスマスリースにしました。昨年、あさがおのつるのリース作りの経験があるので、みんな上手に仕上げていました。

5年生 職業体験出前講座②

     
後半は発電機を使って自分で電気をつくりながら電気の流れや蓄電の仕組みを学びました。豆電球はモーターをどちらに回しても電気がつくのに対し、LED電球は決まった方向に回さないと電気がつかないこと、LED電球は豆電球に比べて軽い力で電気がつくことなどを実感しながら学習することができました。ハイブリッドカーがどのように電気をためるのかなども分かりやすく説明していただきました。今回の講座で使った実験キットは専門学校の生徒さんが作ってくれたそうです。小学生にも分かるようにプラスとマイナスの極に色がつけてあり、心づかいを感じました。講座終了後、実験キットは一人に一つずつプレゼントしていただき、子ども達は大喜びでした。理工専門学校の皆様、ありがとうございました。

5年生 職業体験出前講座①

     
12月16日(金)福島県被災専修学校復興支援事業「2016職業教育フェア」職業体験出前講座「自動車と電気の実験」(電気をつくって、ためて、走らせよう!)を5年生が受講しました。講師として福島県理工専門学校の吉田校長先生と佐藤教務部長さんにお越しいただきました。前半は自動車に関するクイズをしたり、エンジンで車を動かす仕組みについて説明していただきました。通常の大きさのボルトが1本20グラムで40円程度に対して、1本10グラムのボルトは2000円もすることを知った子ども達はとても驚いていました。同じ性能ならば軽量であることの重要性が分かりました。また,国内で1年に売れている車の台数500万台、整備士が40万人いることなど、教えてもらうたび「おー」「へー」など感嘆の声があがりました。

星 19日、全校しめ縄づくりをします

老人会や保護者の皆様に講師となっていただき、しめ縄をつくる 「しめ縄づくり教室」は今年で3年目を迎えました。12月19日(月)10時20分から体育館で行います。事前に申込みをしていない保護者、地域の皆様も参加できます。ご都合のつく方はお越しください
なお、厳寒期ですので防寒の服装で、防寒具なども持参されるとよいかと思います。
しめ縄をつくることのできる大人は年々少なくなっています。日本の伝統文化を大切に継承していく意味でも親子で嗜む体験活動は大切にしたいと思います。ご協力の程、よろしくお願いします。

6年生 ようこそ先輩

     
12月16日(金)5校時、常葉地区小中連携事業「ようこそ先輩!」を行いました。昨年度常葉小を卒業した中学1年生が来校し、6年生に中学校での学習や生活の様子を教えてくれました。堂々とした態度で説明する姿に、卒業生の大きな成長を感じました。6年生は、中学校生活の1日の流れや授業の様子、部活動や生徒会活動についての説明を真剣な態度で聞いていました。また、宿題の内容や量、部活動のことなどについて質問し、中学校生活に向けての心構えをもつことができました。

お話を聞く会

     
朝会に引き続いてお話を聞く会の担当は樋口先生でした。一つ目のお話はスポーツ少年団の指導者をしている経験からスポ少の活動で小学生から大学生までいろいろな人と接することがあります。あいさつが一番よくできるのは小学生、中学生、高校生、大学生のうち誰でしょう。」隣の子どもと顔を見合わせて「小学生」という声が多かったようです。正解は「大学生」だそうです。樋口先生の目の前に来て大きな声で深く礼をしてあいさつしてくれるそうです。スポーツマンということもありますが、「もうすぐ社会人になる年齢の人はあいさつの大切さを知り、進んで行っている」ということだそうです。二つ目のお話はバレーボールの試合にまつわる話でした。「イエローカード、レッドカード」は皆さんご存じですね。小学生対象にだけ「グリーンカード」というのがあるそうです。フェアプレーや相手チームを尊重した態度、真面目な審判・・・など、主審から認められたときグリーンカードがもらえるそうです。子ども達からは「恥ずかしがらずに大きな声であいさつします。」「友だちに良いことをします。」などの感想が聞かれました。

全校朝会

    
12月16日(金)全校朝会で始めに賞状伝達がありました。校長先生より税に関する習字展、田村地区造形作品展、田村地区小学校音楽祭(創作の部)、国際平和ポスターコンテストで優秀な成績を収めた児童が賞状をいただきました。次に、常葉っ子チャレンジカード認定書が1年生4名を代表して吉田君に渡されました。1年生は遊具7種の標準を突破した部門での認定でした。チャレンジカード認定書をもらおうと続々とがんばっている子ども達です。校長先生のお話は「チャレンジカードをがんばろう」と「自分からあいさつすることや責任を果たすこと、決まりをまもることは社会人になっても必要とされる」というお話でした。

2年生 発表会の招待状とどけ

     
12月15日(木)2年生は生活科まちたんけんの学習のまとめ「常葉町の名人、名店」発表会の招待状を各お店に届けに行きました。寒風吹きすさぶ中、11軒届けるのは大変でしたが、子ども達は、「21日(水)名人さんが、たくさん来てくださるといいな。」と期待しているところです。

! 駄菓子屋「にゃんこ」テレビ放映の変更について

昨夕放映予定ということで、お知らせしたことろですが、昨日はテレビ局の都合で放映されませんでした。
テレビ局と商工会に問い合わせました結果、来週21日(水)同番組、同時間帯へ繰り延べしたとのことです。なお、急なニュース等が入れば番組編成の関係で外される場合もあるということなので、申し添えます。

にっこり 12月のよくかんで食べよう 

12月のレッツチャレンジ!!
一口30回を目標によくかんで食べようチャレンジシートのとりくみは
12月15日(木)~19日(月)の5日間です。
一口のかむ回数の目標を決め、かむことを意識して給食でもおうちでもしっかりかんで
たべましょう。

よくかむといいことがいっぱいあります。「ひみこのはがい~ぜ」でおぼえましょう。
さあクイズです。ひみこのはがい~ぜの ひ と  はどんないいことがあるかな?

2年生 町の名人さんを招待します

   
2年生は生活科で地域の商店や施設の皆様にお世話になりました。教えていただいて分かったことや仕事の内容や工夫で驚いたことなど絵や写真にまとめて、2階の廊下へ掲示しました。教育相談等でお越しの際はご覧になってください。来週水曜日、2年生が学んだ名人さんたちを招待して、発表会を開催予定だそうです。

朝の読み聞かせ

  
12月13日(水)ゆめきりんの方が「おほしさま」と「メリークリスマスのおおかみさん」を読んでくださいました。「おほしさまの味はどんな味かな」という声がありました。また、子ブタのせりふとオオカミの気持ちのすれ違いに、子ども達は大笑いでした。

1・2年生 ダンス教室②

     
ダンスの振り付けは、最初の入場と終わりの退場は「動物になって振りを自作する」という場面もあり、子ども達は自分なりに身体表現を楽しんでいました。とてもノリノリのヒップホップダンス曲で、子ども達は喜んでいました。最後に全員集合で記念撮影。村上先生は常小の子ども達の印象として、「昨年も元気でしたが、今年はもっと元気ですね。」とおっしゃっていました。

1・2年生 ダンス教室①

    
12月13日(水)郡山市在住の村上先生に今年も来ていただいてダンス教室を行いました。村上先生は本校の卒業生でもあるので、毎年来校するのを楽しみにしてくださっています。軽快な曲にのって、丁寧に指導してくださいました。

花丸 今夕「駄菓子屋にゃんこ」テレビ放映されます


「ふくしまの子、ふるさとの商店街プロデュース事業」により、12月11日(日)子ども達が考えた昭和の駄菓子屋「にゃんこ」が中町ハイリャンセにて開催されました。常葉地区の子どもやご家族が各商店をスタンプラリーで巡り大盛況だったそうです。
本日、夕方午後6時15分から福島中央テレビで子ども達の活躍やインタビューの様子が放映されます。午後7時までの間に放映されますが、数分間ですのでお見逃しのないよう是非ご覧になってください。

6年生 租税教室

     
12月13日(火)郡山税務署から熊澤さん、菊地さん、女ヶ澤さんの3名の講師の方にお出でいただき「税金とわたしたちの生活」の学習を行いました。子ども達はビデオを見たり、クイズに答えたりしながら、自分たちの学校や身近な道路・信号機にも税金が使われていることを知りました。また、税金がなかったら、学校も警察署も消防署も病院も有料になることを知り、税金の大切さを知りました。最後に1万札で1億円の束を実際に抱えてみて、その重量やかさを実感しました。

外灯がなおりました

  
本日は教育相談1日目、来校された保護者の皆様、ありがとうございました。正門のところの外灯は器具ごと取り替えLEDになりました。夕刻のPTA会合の時や職員が駐車場まで行くとき明るくなって安全面が向上しました。関係機関、業者の方、お世話になりました。

! 野鳥との接し方について

12月2日(金)福島市において発見された死亡野鳥から「高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出され、高病原性鳥インフルエンザであることが確定しました。つきましては、下記の事項に気を付けてください。

野鳥との接し方
〇 死亡した野鳥など野生生物は素手でさわらないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたら、近くの県や市の担当部署へ連絡してください。
〇 日常生活において野鳥など野生生物の排泄物等に触れた後には,手洗いとうがいをすれば、過度に心配する必要はありません。
〇 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づき過ぎないようにしてください。
〇不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。

以上、よろしくお願いします。

2年生 校長先生と俳句づくり

     
12月9日(金)2校時、2年生は校長先生に指導していただいて、「冬」の俳句をつくりました。黒板にたくさん張り出された季語の中から気に入ったものを選び、日常生活の一コマの感動を五・七・五の言葉で表現しました。できた作品は一人一人見てもらって直し、色画用紙の短冊に自分で書きました。小筆をもって心を込めてかく姿は皆芸術家です。作品を一部紹介します。
あく手する にこにこえがおの 雪だるま
こたつから 足が出ている おにいちゃん
くるくると おして回して 雪の玉

お話を聞く会 

     
12月9日(金)全校朝会の後、お話を聞く会を行いました。昨年度から校内の先生方だけでなく外部の方をお招きして講話をいただいています。今日は「ばあちゃんと方言」というテーマで半谷PTA会長さんのお話をききました。会長さんが幼少の時分、学校から帰るとおばあさんは畑や山、いろんな所へ連れて行って、様々なことを教えてくれました。明治生まれの気丈なおばあさんでしたが、反面、孫には甘い方だったそうです。「その服かいちゃにきてっぞ」「洗濯物おっこめ」「餅うるかせ」「そごに、でしかれ」 「昨日がおったけんど、今朝はどのった」・・・。このような方言を使っていたので、会長さんは今でも、仕事でお年寄りと接するとき、方言で話しかけられても会話が通じるそうです。子ども達の感想は、「方言を調べようと思います」「お年寄りの言うことは大切だと思います」などがありました。

全校朝会 賞状伝達

   12月9日(金)全校朝会で校長先生より賞状の伝達がありました。福島県・田村地区児童作文コンクール、JA共済書道・交通安全ポスターコンクール、チャレンジカード認定証です。チャレンジカード認定証は竹馬と一輪車で校庭1周回れた児童が認定されます。
校長先生からは「ふくしまの子・ふるさとの商店街プロデュース事業」が11日(日)、常葉町商店街で行われることなどのお話がありました。

5・6年生 カルタ取り大会

    
12月8日(木)昼休み、カルタ取り大会高学年の部を行いました。体が大きいため、紅白対抗で、読み札1枚につき2人が出て札を取るというルールで行いました。無邪気に楽しいひとときを過ごし、白が勝ちました。

4年生 職業体験出前講座「車椅子体験」

     
12月8日(木)福島県被災専修学校等復興支援事業の出前講座を行いました。講師として郡山健康科学専門学校の山下先生が来てくださいました。2人組になり一人が車椅子に乗り、もう一人が車椅子を押しました。車椅子に乗った子どもたちは「こわかった」と言っていました。押してもらわずに自分の力だけで車椅子を動かす体験もしました。今日の体験学習を通して、車椅子を使って移動することの大変さを実感できました。有意義な学習ができましたこと、関係機関の皆様、山本先生、ありがとうございました。