しめ縄を飾りました

  
しめ(注連)縄は年神様という新年の神様をお迎えするために飾ります。しめ縄は神様をまつるにふさわしい神聖な場所であることを示しています。しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、そこに不浄なものが入らないようにする役目も果たしているそうです。しめ(注連)飾りはしめ縄に縁起物をつけたものを言います。「神垂(かみしで)」は神様の降臨を表し、「裏白」は清廉潔白を表し、「譲り葉」は子孫繁栄を願い、「橙(だいだい)」は代々栄えるようにという意味です。
少し早いですが、2年教室とその隣のお話の部屋には、しめ縄が飾られました。