カテゴリ:学校行事
『村男さんの一日』について考える~「食に関する指導」から~
13日(金)5校時に、「食に関する指導」が行われました。講師には、田村市学校給食センター 菅野こふみ
先生をお招きしました。
講話なかでは、中学生として一日約に2400Kcal(年齢・性別により異なる)程度の摂取が必要であり、その三分の一は給食で補えるというお話がありました。
また、食生活に偏りの見られる『村男さんの一日』について、その「問題点」と「改善策」をみんなで考えました。
真剣に自分の考えをワークシートに記入した後、何人かの生徒がそれを発表しました。
臨時休業中の食生活についても振り返って考えることができました。
最後に、保健委員会の生徒からお礼の言葉が述べられました。
南中カラーパレット「みんなの想いで彩る南中」~前期生徒会総会の開催~
11日(木)5,6校時に「前期生徒会総会」が、約1か月遅れで開催されました。
総会では、生徒会長あいさつから第1号議案~第5号議案まで慎重審議が行われました。
第5号議案「昼休み時間の体育館使用について」は、今まで行っていなかった昼休み時の体育館開放についての審議が行われ、
月曜日:1学年 火曜日:2学年 木曜日:3学年
13:00~13:15 バレーボールやバスケットボールなどの球技中心
での開放が承認されました。
令和2年度 第1回全校集会~学級役員任命・各種表彰~
6月1日(月)8:10~令和2年度第1回全校集会(学級役員任命・各種表彰)が行われました。
遅くなりましたが、令和2年度前期の学級役員任命を行い、各学年の代表者に任命状を手交しました。
臨時休業明けとはいえ、「呼名」に対して大きな声で「返事」するその姿に、並々ならぬ決意を感じました。
また、第24回田村地方中学生インドアソフトテニス大会(中学生男子の部)の表彰では、1位~3位を独占する好成績を収めました。
その後、日本漢字能力検定4級奨励賞(満点合格者対象)、実用英語技能検定満点賞(文字通り満点)の表彰があり、賞状を手交しました。特に日本漢字能力検定「奨励賞」は、日本全校でも数名の合格者ということで、立派な賞状とメダルが贈られました。
式の中でお話ししたのは、以下の2点です。
1 「安全が確保されたわけではない。」
段階的な学校の再開とはいえ、今後も「ソーシャルディスタンス・マスクの着用」を励行し、「新しい生活様式」に沿って学校生活を送ること。
2 うつさない努力の継続と、人権への配慮
着用しているマスクは、「感染しない」ためのものではなく、「感染させない」ためのものであることを理解するとともに、万が一を想定し誰も感染したくて感染しているわけではないこと、そのための人権への配慮を忘れてはいけないこと。
以上の2点をお話ししました。
衣替えを行った生徒たちの話を聴く態度も素晴らしいもので、話をしている先生の方に向きを変えている姿に礼儀正しさを感じました。
自分の命は自分で守る~第1回交通安全教室~
1 自転車の安全な走行の仕方を理解させ、安全な登下校ができるようにする。
2 自転車の整備点検の必要性を認識させる。 ことを目的とし、昨日15日(水)6校時に
行われました。
校長より「当たり前の日常とは、朝元気に『行ってきます』と家を出たら、『ただいま』と家にたどり着くこと。
これがあって、勉強や運動ができる。自転車に乗る際は、あらゆる危険を想定して運転に集中すること。」
続いて担当教師より、本日の進め方の説明がありました。
その後実際に自転車に乗って、確認しました。終わった生徒から、「交通法規に関する問題」シートに取り組みました。
点検業者さんのお話では、「大きな問題は見当たらない。よく整備されています。」とのお褒めの言葉をいただきました。
「交通安全」については、今後も指導してまいりますがご家庭でもご指導よろしくお願いします。
新入生歓迎会~2,3年生が思いを込めて~
本日5,6校時に生徒会主催の「新入生歓迎会」が行われました。
最初に生徒会役員から新型コロナウイルス感染対策のため、新入生席の間隔が一定距離離されていること、
在校生はイスなしながら、一定間隔の距離をあけ、全生徒マスク着用、30分毎に換気をすることが説明されました。
その後、生徒会役員の紹介や奉仕委員会についての説明があり、各部ごとの部活動紹介がありました。
終始和やかな中、各部ともチーム一体となった紹介を行い、盛会裏に終えることができました。
なお、本日より着任したALT「ヒラリー先生」の自己紹介もありました。
放課後は、時間限定ながら1年生が部活動体験をしていました。
令和2年度 入学式 ~立派な返事が響きました~
令和2年度入学式が、昨日本校体育館にて行われました。
新入生男子12名、女子12名計24名の新入生。
担任の呼名に「はい!」と堂々とした返事が、体育館に響きました。
臨時休業6日目~卒業式場作成~
臨時休業6日目、生徒の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
学校では今、先生方で「第38回卒業証書授与式」会場の作成を行っています。本来ですと、前日に在校生が行うものですが、今回は特別です。
・卒業生・在校生・保護者席の座席間の一定間隔の確保
・校長式辞の簡素化、来賓祝辞等の簡素化並びに割愛(時間の短縮)
すべては、「新型コロナウイルス感染拡大を防止する」ための措置です。保護者様の、趣旨をご理解の上でのご参加をよろしくお願いいたします。
放送による生徒会総会
感染症予防のため生徒会総会を放送で行いました。各教室で真剣に話を聴き,生徒会活動を振り返っていたようです。
心の健康とストレスへの対処~折れない心を育てる~
昨日18日(火)5,6校時に、1年生を対象に行われました。
講師には、公益財団法人金森和心会 針生ヶ丘病院居宅介護支援事業所所長 大森 洋亮 様をお招きしました。
内容は大きく2つで、
1 思春期危機を乗り越える
2 折れないこころを育てる でした。
ここでは、2 折れないこころを育てるの内容を一部ご紹介します。
折れないこころを育てるための4項目として、
① 相談は力なり
② 見方や考え方を切り替えよう
③ ネガティブ・バイアスを打破しよう
④ リラックス健康法を実践しよう を分かりやすくお話しいただきました。
・ グラウンド上で怪我をすると当然医療スタッフが駆けつけるのと同様、こころや感情に対しても応急手当てが 必要!!
・「物は考えよう」認知が変わることで結果が「レイニーブレイン(悲観脳)」にも、「サニーブレイン(楽観脳)」にもなりうる。
・そもそも人間は、ポジティブな感情よりもネガティブな感情を優先する「ネガティブ・バイアス(偏向)」を有しているからこそ進化し成長を遂げてきた。
・9回褒められるよりも、1回けなされたことの方が記憶に残りやすく、時には褒められたことも皮肉になりかねず、ポジティブな感情を増やすためには、努力が必要。
・上記のことがより身近なものとなるよう、野球のイチロー選手、サッカーの長友選手、テニスの大坂選手を例にご説明いただきました。
大人の人が聞いてもわかりやすく、考えさせられる先生の優しいお人柄の現れた講演をいただき、本当にありがとうございました。
詳細については、お子様にお聞きいただければ幸いです。
土曜日にも
15日(土)の授業参観,PTA総会,学年懇談会では,ほとんどの保護者のみなさまに参加いただきました。また,総会でがスムーズに行われました事,感謝いたします。土曜日にも関わらず,お忙しい中,ありがとうございました。
【PTA総会】
[R6/3/25]令和5年度
アンケート結果【R5アンケート集計(船引南中).pdf】
学校評価最終報告【令和5年度学校評価(最終報告).pdf】
[R5/3/16]令和4年度
アンケート結果【PDF】
学校評価最終報告【PDF】
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