カテゴリ:今日の出来事

なわとびタイム

 1月末に各学年で実施される「なわとび記録会」に向けて、子どもたちは体育や休み時間などになわとびの練習をがんばっています。毎週木・金曜日の業間の休み時間は「なわとびタイム」となっていて、みんなが校庭に揃って練習をしています。

 

令和6年スタート 今年もよろしくお願いします

 冬休み明けの1月9日全校集会を行い、新たな年の始まりを皆で祝うとともに、新年の抱負を胸に新たな気持ちで学校生活をスタートさせました。

 また、今日から新しい先生をお迎えしました。松本翔平先生です。全クラスの算数を中心にティームティーチングで支援していただきます。休み時間にはさっそく、4年生とドッジボールをして交流を深める姿が見られました。

教室の黒板には担任の先生から 新年のあいさつと励ましの言葉が書かれていました。

先生作のおみくじをひいて「大吉!」と喜ぶ子どもたち。

 

冬休み前全校集会

 12月22日、冬休み前の全校集会を行いました。

 まず始めに、希望が感じられ元気がでる歌として校長先生が紹介してくださった「365日の紙飛行機」を全校生で歌いました。教頭先生のハモりパートとの響きを楽しみながら全校生で歌うことができ、体育館があたたかな空気感に包まれました。また、生徒指導担当の先生と養護教諭の先生から、安全で健康な冬休みを過ごすためのお話も聞き、子どもたちは気を引き締めていました。

 楽しい冬休みをお過ごしください。

発明工夫展、作文やポスターや書写のコンクール、田村地区造形展などの入賞者の表彰も行いました。

 

福島民報社 出前授業

12月20日、福島民報社の浦山文夫様を講師にお招きし、「NIE福島民報社出前授業」を開催しました。

 新聞がどのように作られ、どのように手元に届くのかを学習したり、本物の新聞記事を使い、見出しを考えたりしながら新聞のよさについて知ることができました。また、講師の浦山さんは常葉小学校出身で、小学生時代に作文を担任の先生から褒められたことがきっかけで、新聞記者になったというエピソードも紹介してくださいました。「これからの時代は、正しい情報を判断して選ぶという力がとても大切。」というまとめの言葉に多くの児童がうなずいていました。

テレビの取材をうけました~学力向上の取り組み~

今年度、本校や中学校に学力向上支援アドバイザーとして勤務されている遠藤隆宏先生がテレビの取材を受けました。

遠藤先生は週に2回ほど本校に勤務され、各担任に算数の授業へのアドバイスをしたり、時には授業を行ったりして、子どもたちが意欲をもって楽しく算数に取り組めるように力を貸してくださいます。

その遠藤先生の様子をテレビ局が取材に訪れ、FTVテレポートプラスの番組内で20日 18:00台に放送されます。先生の支援をうけて子どもたちが生き生きと学習する様子をぜひご覧ください。

郁美先生が産休に入ります

 3年2組担任の齋藤先生が12月13日から出産のための休暇に入ります。12日には、学級で「お別れ会」を開き、しばしの間のお別れを惜しんでいました。1組の子たちも来て一緒に、先生に激励の花束やプレゼントを贈りました。

涙、涙・・のお別れとなりました。元気な赤ちゃんが産まれたら、3年生のみんなは自分たちの妹,弟の誕生のように喜ぶことでしょうね。齋藤先生お体に気をつけてお過ごしくださいね。

 

思春期保健教室

助産師の吉岡利恵先生に、3年生は「赤ちゃん誕生」、5年生は「SNSとの正しい付き合い方」についての授業をしていただきました。

3年生は、赤ちゃんの命の始まりから誕生までの様子を聞くことにより、両親から授かった自分の命の尊さにも思いを巡らせることができました。また、事前におうちの方に自分の生まれたときについてインタビューをしたことで、自分に向けられた両親の愛情を知り幸せを感じることができました。

 5年生は、SNSやコミュニケーションアプリの便利さとは裏腹に、そこに危険が潜んでいることを学習しました。SNSをめぐる事件やトラブルに巻き込まれないために、正しく情報を選択しながら使用する心がまえを学びました。

 

6年生そば打ち体験

11月29日、手打ちそば「ときわ会」の皆様のご協力をいただき、6年生がそば打ち体験をしました。常葉産そば粉に、学校の花壇で栽培して採れた“そば粉”を混ぜたものを使い、そばを打ちました。そば粉をこねたり、棒で伸ばしたり、そば切り包丁で切ったり・・貴重な体験をさせていただきました。会の皆様の手さばきはプロの技で、子どもたちは感激の声をあげていました。

4年生ボッチャ体験

11月27日、社会福祉協議会様のご協力をいただき、4年生がボッチャ体験を行いました。

パラリンピック競技にもなっているボッチャですが、近年では障がいの有無にかかわらず老若男女、誰でも楽しむことができる競技として注目されています。投げ方によってボールの転がり具合が変わったり、ジャックボール(最初に投球する球)に一番近いボールが入れ替わったりするので、見ていてもドキドキして楽しめます。パラスポーツへの理解を深めるとともに、楽しい時間を過ごしました。