カテゴリ:今日の出来事
2年生 常葉町の名人・名店発表会①
12月21日(水)午前9時20分から、6月と10月にまちたんけんで回った常葉商店街の11軒のお店の方と引率指導をしてくださった学習ボラティアの方々をお招きして、発表会を開きました。「たたみ作り名人」「さしみ名人」「和菓子名人」「パン作り名人」・・・。子ども達は、それぞれ詳しい所まで知っていて堂々と発表していました。招待者は感心したり驚いたりの表情で観ていました。
しめ縄を飾りました
しめ(注連)縄は年神様という新年の神様をお迎えするために飾ります。しめ縄は神様をまつるにふさわしい神聖な場所であることを示しています。しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、そこに不浄なものが入らないようにする役目も果たしているそうです。しめ(注連)飾りはしめ縄に縁起物をつけたものを言います。「神垂(かみしで)」は神様の降臨を表し、「裏白」は清廉潔白を表し、「譲り葉」は子孫繁栄を願い、「橙(だいだい)」は代々栄えるようにという意味です。
少し早いですが、2年教室とその隣のお話の部屋には、しめ縄が飾られました。
昨日の給食
献立は「豚肉の味噌焼き、ナムル、わかめスープ、ご飯、牛乳」でした。
6年生 職業体験出前講座②
2つ目はポニーテールの結び目にサイドから髪をもってきて巻き付ける髪型。ちょっとこれは苦戦しました。ピンの使い方がなかなかうまくいきません。へアアレンジという初めての体験に子ども達は楽しく活動することができました。様々な分野のすぐれた職業人の方のお話を聞いたり実体験をすることは、キャリア教育としての意味と同時に社会性を育んだり視野を広げることにもつながります。
6年生 職業体験出前講座①
12月20日(火)6年生は職業体験出前講座「美容体験」を行いました。郡山ヘアメイクカレッジの佐藤先生がお出でくださいました。始めに「理容と美容にちがい」や国家試験があることなどについて学びました。昔は厳密な区分けがあったが今はカミソリを使えるか使えないかの違いだそうです。次に2つのヘアアレンジを体験しました。1つ目、「くるりんぱ」という結び方(担任は? でしたが、子ども達は「あー、あれか」とすぐに分かり、手際よく取り組んでいました。
砂場に寄付
12月12日(月)白岩建築さんより砂場に入れる川砂を寄付していただきました。さっそく、校庭のでこぼこを直すのに使いました。ありがとうございました。
竹細工のプレゼント
12月19日(月)しめ縄づくりの講師としてお出でになった村上さんから、竹細工のバランストンボとおじぎペンギンをいただきました。どんな置き方をしても絶妙なバランスで落ちないすばらしい作品です。90歳というご高齢ですが矍鑠(かくしゃく)とされているお姿に接すると、人生の先輩の温かさに励まされた思いがしました。飾って子ども達にもふれられるように展示します。
しめ縄づくり教室③
全員一つはできあがり、最初の隊形で並びました。校長先生から講師の先生方に御礼のことばを述べ、児童全員で「ありがとうございます」とあいさつをしました。講師の先生方が退場するとき、御礼の気持ちを込めて拍手で見送りました。会場の片付けは6年生が協力して片づけてくれました。今年は昨年の反省をいかして南天の葉だけでなく「実」も準備をお願いしたところ多めに集まり、大体の子どもに行き渡りました。すぐった藁、松、笹、梅、南天等、材料を寄付してくださった講師の先生方、保護者の皆さん、お陰様で今年も実体験で学ぶことができました。誠にありがとうございました。
しめ縄づくり教室②
清掃班ごとに9グループに分かれてしめ縄づくりを始めました。すぐった藁を30本くらい取って下端をそろえ、真ん中から分けて左回しでもじり始めました。とても難しい技ですが、講師の先生方に手伝ってもらったり、高学年児童に教えてもらったりして、自分のしめ縄を完成させました。紙しでや松、竹笹、梅、南天などが置いてあるコーナーにいって思い思いに飾り付けをしました。
しめ縄づくり教室①
12月19日(月)3・4校時に全校生でしめ縄づくり教室を行いました。今年で3年目となります。講師はコーディネーターの白岩先生に声をかけていただいて学校支援地域本部事業の皆様、老人会の皆様、保護者の方と総勢11名の方がお出でくださいました。90歳の高齢の方もいらして、そのかくしゃくとされているお姿に大変、感銘を受けました。
校長先生から講師の先生方の紹介、係の先生から活動場所やしめ縄づくりの手順が説明されたあと、さっそく班ごとに丸くなってしめ縄づくりを始めました。
学校の連絡先
福島県田村市常葉町常葉
字上野130番地
TEL 0247-77-2038FAX 0247-77-2084
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