2017年11月の記事一覧

常小まつり⑦

      
6年生は、英語劇「Urashima Tarou」です。皆様お馴染みの昔話を英会話と役になりきった演技で作品世界を創っていました。英語の後に日本語でコールしたので、幼児やお年寄りにもわかりやすかったようです。最後は舞台上に一列ずつ並んで、自分の名前を言いあいさつしました。「小学校6年間でこんなに成長したか」と、きっと親御さんやご家族は感慨深かったと思います。
実行委員会やその他の活動、椅子や用具類の運搬も積極的に働いてくれている6年生が下級生、教職員は大好きです。

常小まつり⑥

      
5年生は、劇「わたしたちの常葉町」です。常葉町の歴史や特長と5年生の学習を結びつけ、21人が個性豊かに演じました。マウンテンゴリラはキリマンジャロから来日したのでしょうか。とても楽しい創作劇でした。

常小まつり⑤

     
4年生は、歌・合奏「あの感動をもう一度」です。童謡唱歌音楽祭で歌う「夏の思い出」「牧場の朝」を歌い、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に着想した「雨のも負けないで」の朗読、ボディーパーカッションと多彩な表現で観客の耳目を引きつけました。最後に「アフリカン・シンフォニー」の演奏は、その迫力と4年生の情熱に観客から大きな拍手が巻き起こりました。

常小まつり④

     
3年生は、劇「はりきり王国」です。年に一度のはりきり大会では国民が合奏やなわとび、けん玉、プラフープなど、自分の得意な技を披露しました。でも、ゆっくりのんびり屋さんのおかげで、夜ぐっすり眠れたことが成功の秘訣だったことに気づきます。「みんなちがって みんないい」を感じながら表現していました。

常小まつり③

     
2年生は、劇「かさこじぞう」です。ダブルキャストで演じました。雪に埋もれたじぞうさまに売れ残ったすげがさと自分の手ぬぐいまでかぶせてあげるじいさま、売れなかったことを責めるでなく「よいことをしなすった」と労うばあさま。正直で心優しい老夫婦に恩返しするじぞうたち。日本の民話のすばらしさがよく表現されていました。

常小まつり①

     
11月4日(土)常小まつりが開催されました。テーマ「常葉っ子の力は無限大! 力を合わせて全力チャレンジ!」のもと、オープニングは実行委員長あいさつ、群読「歩くうた」です。全校生が並ぶととても壮観です。各学年の発表紹介は、それぞれ工夫されていました。

ビートル駅伝大会③

     
常葉運動場ゴール付近で次々入ってくる最終走者を、大勢の観客が拍手で労っていました。「苦しくてもがんばり、最後まで成し遂げた」というこの体験は、子ども達のかけがえのない成長の糧となると思います。皆様、本校の児童や参加選手への温かい応援、ありがとうございました。また、大会運営に携わってくださった田村市教育委員会始め、関係団体の皆様、大変お世話になりました。