2016年10月の記事一覧

キラキラ せいけつしらべ

 保健給食委員会では、毎週水曜日に全校のみなさんにハンカチ・ちりがみ・はみがきセットの携帯とつめの清潔について4項目をチェックしています。クラスの状況も昼の放送でお伝えしています。
前期が終了し、この4項目がパーフェクトだったお友だちに賞状を渡しました。
忘れずに携帯することはすばらしいですね。おうちの方の声かけもありがたいです。
                          よい生活習慣はぜひ続けていきましょう。

始業式後の賞状伝達

     
始業式の後、賞状伝達を行いました。田村地区書写コンクールは最優秀賞、特選、準特選の人へ、また田村地区青少年読書感想文コンクールは各学年代表児童に渡されました。読書感想文の入賞結果は次号の学校だよりでお知らせします。

後期始業式

   
10月11日(火)1校時、後期始業式を行いました。校長先生より、「目標を立てたら三日坊主でなく、続けることが大切です。」「明日からやる、来週からやるではなく、今から実行するようにしましょう。」という話がありました。後期の抱負は3年生の佐々木さんが元気に述べました。

終業式後の表彰

       
終業式の後、各種コンクール・大会の賞状伝達を行いました。下水道ポスター、田村市ごはんコンテスト、田村地区児童理科作品展、田村市陸上競技大会、クラスきらきら賞2年の皆さんです。また、平成27年度福島県学校歯科保健優良校の賞状も披露されました。

前期終業式

    
10月7日(金)5校時、前期終業式が行われました。校長先生より「前期100日を振り返って教育目標が達成できたかどうか」というお話がありました。また、「夢や希望を持ち目標を立てることはなかなか難しいことではあるが、目標がないとがんばることはできない。」「不慮の事故で身体に障がいをもった人が、事故後は絶望して鬱病のようになってしまったが、どのようにして社会復帰し元気を取り戻したか。」というお話をしてくださいました。前期の反省と後期の豊富を、5年代表の渡邉さんがはきはきと発表しました。全校生で校歌を斉唱して終わりました。

3年生 算数「大きい数のわり算」

     
10月7日(金)2校時、3年生の算数の授業を校内の先生方に参観していただきました。60÷3と69÷3の計算の仕方について図や筆算、その他の方法で考え、全体で話し合いました。子ども達は大きな数の場合も、10をもとにして考えると計算できることに気付いていました。

4年生 琴の演奏体験

     
4年生は3校時、琴の演奏体験をしました。後藤先生は県内の幼稚園、小中学校で琴の指導をされています。その経験から、いろいろな諸注意の話をお聞きしました。その後は弦の番号に合わせて、「さくらさくら」を弾き始めました。弦の番号を暗記すると、思ったより早く弾き方が上達するようでした。3年生と同様、あと3回練習して、本番の発表は11月2日です。皆様、是非ご観覧ください。

3年生 琴の演奏体験

     
10月7日(金)3年生は琴の演奏体験をしました。講師として須賀川から桐音会会主の後藤札子さん、会員の星さん、安藤さんをお迎えしました。全員初めての体験です。始めに、琴を扱う心得を教えていただきました。高価な伝統楽器なので跨いだり、乱暴に扱ってはいけないことを教えていただきました。次に座り方や弦の番号(数字での呼び名)を習い、「チューリップ」の曲を弾き始めました。たどたどしい所もありますが、45分で、なんとか最後まで弾けるようになりました。子ども達は先生の言葉を聞き漏らさないようにと真剣に学習していました。あと3回練習して、11月2日祖父母参観日に発表する予定です。

新しい本が入りました

   
今年度、図書室に配架する新しい図書が入りました。1階階段下に展示してあります。子ども達は興味深そうに見入っていました。英語活動集中プログラムで使った巨大カボチャをいただいたので、児童昇降口に飾りました。

5年生 バケツ稲の収穫

    
10月6日(木)2校時、5年生は総合の学習でバケツ稲の収穫を行いました。9月下旬に落水(らくすい)を行い、もみの水分を少なくしてからの収穫でした。子どもたちは茎の下の方をゆっくりと刈り取りながら、握りしめた稲に収穫の喜びを感じていました。ひもで束ねるやりかたを互いに教え合っていました。

長谷川ファミリーコンサート④

     
チェロと打楽器でCMなどで聞き覚えのある曲、バイオリンで「真田丸のテーマ曲」などの演奏に聴きほれました。音楽クイズのあと、バレエパフォーマンス、最後に長谷川さん作曲の「生まれてきてありがとう」が披露されました。アンコールは「花は咲く」、その後、お礼の言葉を児童代表6年の先﨑さんが述べました。
素敵な芸術にふれると心が洗われたように清々しくなります。演奏家、舞踊家と観客の心がつうじあった素敵な時間は瞬く間に過ぎていきました。子ども達にとって、とても楽しく刺激的な時間となりました。

長谷川ファミリーコンサート③

     
「ひとつの地球」の曲でバレエ、全員で「シンドラーのリスト」の演奏のあと、ビリーブを会場全員で歌いました。英語の歌詞の部分は長谷川さんに手話を教えていただいて、歌いながら手話でも表現しました。「レ・シルフィードよりプレリュード」の曲でバレエ、その後は楽器紹介でした。打楽器担当の田村さんはスネアドラムを小刻みにバチで連打し、子ども達からは「バチが止まっているよう」との声も聞かれました。だんだんに連打が早くなって、時折バチを放り投げ、・・・キャッチ。その曲芸のようなバチさばきにも驚いていました。

長谷川ファミリーコンサート②

    
子ども達は楽器の演奏と長谷川さんの歌唱に感動したことは勿論ですが、バレリーナの踊りを至近距離で観て、ジャンプしたり、くるくる回ったり、トーシューズでつま先立ちしている素敵な髙橋さんにとても驚くとともにファンになったようです。本物の芸術の力はすばらしいですね。