日誌

2023年5月の記事一覧

全国学力・学習状況調査 英語(話すこと)を実施しました!

5月9日(火)に全国学力・学習状況調査 英語(話すこと)が3年生対象に実施されました。今回の調査はICT端末を活用し、文部科学省CBTシステムを用いたオンラインの音声録音方式で実施されました。
生徒達は一人一人ヘッドホンを装着し、真剣な態度で画面の指示に従いながら解答をしていました。結果については8月頃に送付される予定です。どのような結果が出るか楽しみです。

手越村プロジェクト「田植え体験」に参加しました!

 5月6日(土)に郡山市西田町に於いて、プラットふくしま・手越祐也さんコラボ企画の手越村プロジェクト「田植え体験」が開催されました。本校からは合唱部、生徒会本部役員が招待され参加してきました。「日本や世界に福島のおいしい農産物を伝えていきたい。」という想いの元にスタートしたこの企画は今回で3回目となり、秋には収穫体験も開催される予定です。
 今まで田植えを体験したことのある生徒、今回初めて体験した生徒それぞれでしたが、手越さんや西田町アグリプロジェクトの方々にご指導をいただきながら、楽しく田植えを行っていました。また、生徒たちと手越さんが質問等を通して会話を交わす場面もたくさんあり、卒業式に続き素敵な思い出をたくさん作ることができました。顧問である阿久津先生、川口先生、引率で参加した福田先生も生徒と一緒に田んぼに入り、泥まみれになって田植えを行っていました。田植えが終わってからの記念撮影では、ドロドロになったジャージから着替え、どの生徒も仕事が終わっての達成感に満ちあふれた満面の笑顔でした。秋には、生徒たちが植えた苗が大きく実り、おいしいお米を収穫できることが今から楽しみです!

授業参観 PTA総会 学年懇談会 専門委員会 お世話になりました

 5月2日(火)に行いました授業参観、PTA全体会、学年懇談会、PTA専門委員会には、多くの保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。

 新年度が始まって1ヶ月がたちましたが、お子様の学校での学習の様子はいかがだったでしょうか。船引中学校の生徒は「やればできる力」をもっています。生徒一人一人の自己実現を目指し、教職員が一丸となって教育活動の充実を図って参りますので、今後ともご協力とご支援をお願いいたします。

PTA全体会での校長あいさつ骨子  

☆一人一人を伸ばす教育→よさを伸ばし、可能性を見い出す(自己実現)

☆「プラス 1」の取組→目標達成に向け自分で考えた努力事項の実践(自主性、主体性)

☆チーム船引中→教職員が同じ方向性で指導(適切な指導、安心感)

☆学習での賞賛→学習でのがんばりをほめる機会(学習意欲)

☆規律ある生活→凡事徹底による望ましい学習環境の確立(伝統の継承)

5月8日以降の新型コロナウイルス感染対策について(主な変更点)

第5類移行をふまえ、これまでと対応が変更されますので、ご理解のほどをよろしくお願いします。

〇体温チェックシートの提出は求めません。自分での体調管理をお願いします。

〇濃厚接触者の特定が行われないことから感染者と接触しても出席停止とはなりません。

〇発熱等の症状のみでの出席停止の措置とはなりません。陽性確定後に出席停止となります。

 

授業参観の様子

PTA全体会

(PTA役員の皆様)         (教職員)

学年懇談会

お忙しい中ありがとうございました。

 

 

ソフトテニス 3年生大会

5月3日に、夕陽が丘テニスコートにて「田村地方中学3年生ソフトテニス大会」が開催されました。

中体連前の節目となる大会でしたが、3年生たちは男女ともに全力で臨むことができました。

保護者の皆様の応援、送迎のご協力ありがとうございました。

男子個人の部

1位 U.H M.J ペア

2位 S.K A.T ペア

3位 S.H E.H ペア

女子個人の部

決勝トーナメント進出 O.A M.M ペア

消火器の使い方は「ピノキオ」で!

5月1日(月)、全校生を対象に第1回避難訓練を実施しました。今回は、調理室より出火し、校庭へ避難することを想定して行いました。重点目標は、避難経路の確認(非常口の確認)と火災発生の際の避難時の注意事項を学ぶことでした。4年ぶりに田村消防署から今泉欣也様はじめ4名の消防署員の方々を講師としてお招きし、避難訓練の様子について評価をいただきました。全校生が真剣な態度で取り組めていたことや今回の避難時間の3分36秒は、とても迅速であったとお誉めの言葉をいただきました。(各学校には5分を目標にするように説明しているそうです。)
さらに今回は、消火器の使い方を教えていただき、各学年代表2名ずつ実演をしました。講師の方からは消火器の使い方は「ピノキオで!!ピ・・ピンを抜く。ノ・・ノズルを取り出し先端を持つ。キ・・気合いを入れる。オ・・レバーを押す。」とアドバイスをいただきました。
今後、学校や家庭で火災等の非常事態時があった場合には、今回学んだことを生かして「自助」「共助」「公助」の視点から自ら考え判断し、適切な行動をとれるようにしてほしいと思います。