カテゴリ:今日の出来事

4年生 童謡・唱歌音楽祭①

    
11月17日(木)田村市文化センターを会場に、第8回田村市小学校童謡・唱歌音楽祭が開催されました。本校の4年生は関本小学校、西向小学校の4年生とともに、秋の歌「もみじ」と「小さい秋みつけた」を演奏しました。3校の同学年児童が心を合わせて合唱する姿は美しく、素敵なハーモニーが会場に響きました。都路民話の会による民話語りも大変聞き応えがありました。伝承の説話、民衆の優しさ、庶民の知恵・・・・昔話の素晴らしさを改めて感じさせられました。

少年消防クラブ育成事業③

     
後半時間はおしていましたが、高学年児童も全員放水訓練をさせていただき、貴重な体験ができました。常葉分署の皆さん、消防団第一分団の皆さんにお礼のあいさつをして終了しました。消防署や消防団の皆さんが地域の安全や財産を守っていることを子どもたちも実感できたようでした。関係の皆様、誠にありがとうございました。

少年消防クラブ育成事業②

     
避難訓練に田村市消防団常葉地区隊第一分団の皆さんが消防車3台で参加してくださいました。消防車の中を見たり、運転席に乗ったり、マイクを使わせていただいたりしました。また、火事発生現場で消火にじゃまになる建築物を切断する機械なども見せていただきました。次に消防服とヘルメットを試着しました。最後はお待ちかねの放水訓練、ホースから水がはじき出される時の圧力や重量感も体感させていただきました。

少年消防クラブ育成事業①

     
今回の避難訓練は田村消防署常葉分署の方だけでなく、田村市消防団常葉地区隊第一分団の皆様も参加してくださいました。始めに、5・6年生は水消火器による初期消火の実地訓練と電話線をつないだ通報訓練を交互に行いました。消火器も使い方を誤ると消せないばかりか危険な場合もあります。また、実際に通報してみて、消防士さんに「住所や目印になる建物は?」と聞かれて、とっさに出てこなかったりする体験をしたので、とても役に立ちました。分署長さんから、自分のうちの住所と電話番号、祖父や父など電話登録の名義になっている家族の名前、また目印の建物を説明できるよう、小学校卒業までに是非身に付けてもらいたい、という助言がありました。

避難訓練

    
11月16日(水)予告無し、休み時間の避難訓練を実施しました。地震発生後、第1校舎3階の理科室から出火したという想定でしたが、校庭で遊んでいた子どもは高学年児童の呼びかけで丸くなってかがみ、校舎内の子ども達も近くの安全な場所で待機し、次の校内放送をよく聞いていました。「避難開始」の指示から、第1避難所の正門前に全員、2分36秒で避難できました。迅速に避難経路に沿って避難し「お・か・し・も」の決まりが守れていたと、常葉分署長様より講評をいただきました。全体会の冒頭、郡山地方消防組合圏内で防火標語最優秀賞を受けた、佐藤さんに、田村市消防団常葉地区隊様からご褒美の図書券が贈呈されました。

常小まつり⑨ エンディング

     
エンディングは半谷会長さんからごあいさつをいただいたあと、各学年児童の感想はっぴょうがありました。保護者の方からは「どの学年の発表も良かった、感動した。」という言葉が多く聞かれました。最後に全校生で「いつだって!」を大合唱して幕を閉じました。観てくださった保護者、地域の皆様、卒業生の皆さん、ありがとうございました。

常小まつり⑧ 6年生

     
6年生は英語劇 「MOMOTARO The Peach Boy」皆様お馴染みの昔話、桃太郎です。学んできた外国語活動の成果を、英語の単語や会話、ジェスチャーも交えて表現していました。英語指導助手のコリン先生に発音を直していただいたので本格的です。観客は6年生の流ちょうな英語表現に驚きとても感心していました。時折入る日本語、変なイントネーションの「きびだんご」や「隣の人1・2・3」などが面白く、クスクス笑いが聞こえました。

常小まつり⑦ 3年生

     
3年生は劇「わらしべ長者」有名な昔話です。貧しいが、心の優しい若者が1本のわらをもって旅に出かけます。様々な出会いがあり、ついには村人を大事にする長者へと立身していきます。全員役になりきってがんばりました。今はやりの「アーポー、ペーン」が観客の笑いを誘っていました。

常小まつり⑥ 4年生

      
4年生は劇・歌・合奏「4年生の一日」です。4年生の1日の生活をモチーフに田村地区音楽祭で発表した合奏「365日の紙飛行機」、田村市童謡唱歌音楽祭の曲目「もみじ」「小さい秋」を心を一つに美しハーモニーを響かせました。