学校日記:学校だよりアップしました。

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 RST受検

児童生徒の「読解力」の低下が大きな教育課題になっています。
RST(リーディング・スキル・テスト)は、その実態を探り、読解力を用いるということを体験できるテストです。
今回は、都路小・中学校で受検する機会をいただきました。

テストの内容等は、新井紀子先生の著書「AI vs.教科書が読めない子どもたち」に詳細があります。
問題も解答もすべてタブレットで行います。
さて、検査の結果はどうでしょうか。

グループ 朝の授業風景

この日は、Wooden先生の出勤日です。授業の最初は、英語でALTと会話をします。意味が分かりずらいところは担任が補足します。


次に、お互いに英語で会話します。このような短いサイクルで繰り返し会話をすることが、英語に慣れる第1歩です。

鼓笛移杖式♫

今日は、旧鼓笛隊と新鼓笛隊の引き継ぎの日・・・「鼓笛移杖式」です。冬休み明けから、パート練習や個人練習を頑張ってきた都路っ子。伝統を引き継ぐために一生懸命取り組んできました。

まず、校長先生から「6年生から引き継ぐだけではなく、もっと良いものを・・・。」というお話をいただきました。子どもたちも真剣に話を聞いています。

 

その後、旧鼓笛隊の演奏です。6年生にとっては、最後の演奏となります。曲目は「ドラムマーチ」「校歌」「RPGと校歌」です。堂々と、安心して聴くことのできる演奏を披露してくれました。

 

 

 

演奏が終わると、指揮杖の引き継ぎです。
今年度指揮者からは、全校生に対して励ましの言葉をもらい、それに対して来年度の指揮者は6年生に対してねぎらいの言葉を返しました。

 

楽器の引き継ぎも、互いに声をかけ合いながらしっかりと行うことができました。
そして、いよいよ、新鼓笛隊による演奏です。曲目は「ドラムマーチ」「校歌」です。まだ、不安定な部分もありますが、自信を持って演奏する姿に6年生も拍手をしてくれました。

 

 

 

来年の運動会では更にまとまった演奏ができるように、頑張れ都路っ子!

ハート 心に響け②

自分の心の持ちようで見方や考え方が変わってくるのですね。

リフレーミングについて、子どもたちにも分かりやすく示しています。

いろいろな見方を学んで、自分も相手の良いところも見つけましょう。

ハート 心に響け①

3階の掲示板にあるのが”鯛焼き”のカードです。
でも、みんな真っ黒で美味しそうではありません。これは、「短所」となる言葉が書かれています。
『うるさい』『心配性』『強引』『目立ちたがり屋』・・・・・
子どもたちが直したい所ばかりです。

ではこれらの言葉を『長所』になるように、言い換えてみましょう!
鯛焼きをめくると・・・

「うるさい」→『元気がいい』
「心配性」→『慎重』
「強引」→『頼りがいがある』
「目立ちたがり屋」→『明るい』

短所を長所に変え たい焼き」いががですか?

ピース 今度はぼくたち、わたしたちが・・・

6年生を送る会の準備を3~5年生が行いました。
5年生が中心となって企画、会場準備、運営を行っています。

会場準備では、5年生が飾り付けの説明をしたり、指示をだしたりと中心となって活動し、あっという間に準備も進んでいきました。4年生は輪飾りや花飾りをたくさん準備してきました。

「花の色を変えて置いた方がいいよ!」「似顔絵の周りにも花を付けた方がきれいじゃない?」

6年生に喜んでもらおうとお互いにアドバイスしながら、ていねいに飾り付け、素敵な会場を作ることができました。

6年生への感謝を伝えるとともに、6年生から多くのことを引き継いでいくことができるよう頑張ります。

ピース 環境ボランティア委員会 活動最終日

児童会委員会の時間は今日で終わりになります。
環境ボランティア委員会は、活動最終日には掃除を計画しました。前回は児童昇降口の清掃をし、今回は体育館の清掃をしました。

体育館のギャラリーや掃除用具入れ、用具室、窓や扉のさんを掃除しました。
汚れが落ちてきれいになっていくと「おぉ~!結構きれいになったぞ!」「こっちも掃こうか!」と声をかけ合っていました。

 

また、整理整頓を進めながら「ぼくがここに登るから、道具をこっちに渡してくれる?」など、自然と役割分担していました。

 

清掃が終わり、教室にもどってから一年間がんばってくれた6年生にあいさつをしてもらいました。

そのあとに、5年生が6年生に対してお礼の言葉を伝えました。
しっかりとしたあいさつを聞いて6年生は、「来年ばっちりまかせられそうだ!」と安心していました。

OK ICTを使いこなす!

担任がみんな集まってタブレットの設定を勉強しています。
一人一台導入されているタブッレットを管理する設定を研修しています。自宅に持ち帰り、学習に活用するためのものです。

子どもたちが安全に、効率よく学習できるようにICTを学ぶ先生方が頼もしいです。

汗・焦る 感謝!学校を支える地域の力

「校庭の奥にある、草たまってるところ片付けようかと思ったんだけど、今から行っても大丈夫かな?」
保護者の方から電話がありました。
本校では、草むしりで抜いた草や枯れた花などを校庭の隅に置いていました。

2人で来校され、重機とトラックを使った作業が3時間、「雪が降ると片付けられないから」と急いで進めています。
整地も完了すると、すっきりきれいになりました。

学習環境を整えるためのボランティアに地域の方々の子どもたちへの熱い思いを感じることができた一日でした。深く感謝申し上げます。

冬の体力づくり

寒い季節ですが、子どもたちは違います。
コロナウイルス感染対策のため、体育館での全校生でのなわとびや長縄跳びを中止としましたが、子どもたちの体力づくりのため、校庭でなわとび運動を行うようにしました。

子どもたちは寒さに負けず外で元気になわとび練習です。
「はやぶさできるようになりました!」
「新記録達成でーす」
「先生、〇〇できますか?」
子どもたちからは元気な声が聞こえてきます。

冬の体力づくり、がんばります。