2024年10月の記事一覧

インフォメーション 引き渡し訓練ありがとうございました

引き渡し訓練ありがとうございました。

現在15時お迎え予定の児童が体育館に

17時以降のお迎えの児童がメダカの学校の教室にいます。

ご協力ありがとうございました。

メールの遅延がありました。

ご迷惑おかけいたしました。

キャリアメールで受ける場合と、アプリで受ける場合でも差があるようでした。

また、メールを受け取れない・送信できないご家庭もあったようです。

2通送ったメールが届いていないご家庭は、火曜日に学校までお知らせください。

火曜日に再登録のお願いをすることもあります。ご協力よろしくお願いいたします。

 

給食・食事 テーブルマナー教室6-1開催

今日は6年1組のテーブルマナー教室を開催しました。

いつものメダカの教室が、レストランに早変わり!!

メニュー表まで!!

テーブルに置いてあるナプキンの使い方やフォーク・ナイフについて丁寧に教えていただきました。

一人ひとりへ給仕さんから配膳が・・・・

田村の子どもたち「幸せ」な時間を過ごしていますね。

今日のハンバーグ。ソースでキラキラしていました。

最後にはケーキや紅茶まで。

至れり尽くせり。給食センターのみなさま。お心遣いありがとうございました。

動物 表彰ラッシュ

今日は今までの様々な表彰をまとめて行いました。

もらう子の返事。周りの子の賞賛の「拍手」いい態度でした。

陸上の6年生

田村地区書写コンクール

下水道の日「ポスターコンクール」

読書感想文コンクールや作文コンクール

理科作品展

20分以上も続いた表彰でしたが、一つ一つ、丁寧に表彰できました。

おめでとうございました。

王冠 期分けの式

今日は4月から続いた前期の終わりと、火曜日から始まる後期の間の式、期分けの式を行いました。

後期もたくさん、学んで、健康に過ごしましょう。

お客様が来校する機会があります。自信をもって学習をし、挨拶をできるようにしましょう。

間違えをすることは、誰にでもあります。わからないこともわからないと素直に言える雰囲気を大事にしましょう。

全員の子どもたち、先生が元気に通えることが、校長先生のウェルビーイングです。

それぞれの学年代表から前期頑張ったことと後期頑張りたいことのお話がありました。

連休明け元気に児童の皆さんが登校できることが、1番のウェルビーイングです。

事故けがに気を付けて、病気がちのお友達は元気になって登校してください。

全員を待っています。

王冠 6年生「算数」資料の活用

今日は6年生の「資料の活用」の研究授業を行いました。

前々回の指導要領の改訂により、中学校の学習内容から小学校に降りてきた内容です。

ヒストグラム「柱状グラフ」や「度数分布表」を活用することにより、データの分析を、従来の平均値のみで判断するのではなく、中央値(メジアン)や最頻値、成功する割合などなど、様々な視点でデータを分析して、理論的に優位を説明する資料にします。

例えば、柱状グラフや度数分布に優勝する回数のラインを引くと、そのラインの前後にピークが来ていることで比べる。最頻値がそのラインに重なるなどなど、比べる材料は生まれます。

ある6年生は、そのラインを超えた回数を全体回数で割ることにより、成功する確率を求めることで比べる材料にしました。この考えには、聞いていた教師も、思わず納得しました。

この時、6年生の男子は、「自分の考えを、○○さんの考えに揺さぶられた」という表現をしました。

昨日の国語では、本文を根拠として筆者の考えや、登場人物の心情を読み解く話し合いを進めましたが、

今日は、資料のデータの数値を根拠にした話し合いが進められました。6年生。白熱しました。

この写真は、授業の後半に、担任がオリンピックの走り幅跳びの記録を出した瞬間です。

2位と3位の選手の走り幅跳びの予選・決勝の記録を出したのです。そして、先生は、「2位の選手はどっちだっでしょうか?」と問いました。

この6年生の前のめりが、求めている「本物の姿」だと思いました。

6年生のこれからの成長が楽しみです。

王冠 NIE掲示板より「スクラップニュースの更新」

学校のNIE掲示板では、ニューススクラップの更新が行われました。

スポーツより

巨人のセリーグ制覇について

どう思うより「袴田さん無罪について」

ふくしまより「かかしについて」

それぞれ、興味のあるニュースについて、トピックスを選び、コメントが書かれています。

この後、全校生が思いを付箋に書いて貼ります。

どんな思いが書かれるでしょうか?注目です。

ハート 「ごんぎつね」最終場面の学習

今日は4年生で、「ごんぎつね」の最終場面について授業研究をしました。

兵十に打たれたゴンは、仕方ないのでしょうか、それともかわいそうなのでしょうか。という問いでした。

ばたりと火縄銃を落とした兵十の気持ち。ゴンのうなずき。そして、「おまえだったのか。いつもくりをくれたのは」という兵十の気づき、悔い。

ゴンは救われたのでしょうか、報われたのしょうか、そして、許されたのでしょうか。

人間といたずらぎつねの、交わることのない思い。最後の2人の気持ちを4年生が一生懸命に、本文から根拠を探して話し合いました。

後から調べた所、新美南吉さんの原作版には、以下、原作文

「『おや――――――― 。』兵十は権狐に眼を落としました。
   『権、お前だったのか………。いつも栗をくれたのは――。』
   権狐は、ぐったりなったまま、うれしくなりました。」

ごんはうれしくなりました。という表現で書かれているのですね。教科書や増版されている絵本では、原文から変えられている部分があるようです。考えさせるため、わかりやすくするために変えたのかわかりませんが、、、

 

なぜ、今まで、土間まで入ることのなかったゴンが、この日は土間まで入ったのか。いろいろ考えるポイントがたくさんある名作ですね。とても真剣に話し合う4年生の姿がとても印象に残りました。いいね。