夢・愛・自立~Dreams come true!~

2023年2月の記事一覧

笑う 授業風景(3年保健体育)

今朝は外気温計でー8℃と、かなりの寒さでしたが、寒くても生徒たちは元気です。

3年保健体育の授業では、バスケットボールのゲームを行っていました。運動はストレス発散にもつながります、怪我はしないように仲良く、そして思い切り楽しんでください。授業終わりの時間まで元気に取り組んでいました。

 

本 市教委からNHKラジオ英語講座テキスト等の提供がありました。

本日、田村市教育委員会から学校へ、NHKラジオ英語講座のテキスト、CD類をご提供いただきました。

本校では、関心ある生徒に活用してもらうために一部を図書室に置きたいと思います。

NHKラジオ講座はかなり昔から放送されていて、保護者の方の中にも聞いたことがある方がいらっしゃるのではないでしょうか。毎回15分程度でテーマを絞って学習できるので、大きな負担もなく継続して楽しく英語を学ぶことができます。また、習得レベル毎に番組がたくさんあるため、自分のレベルに応じて途中で切り替えて勉強できます。

 

興味がある人は、まず手に取ってテキストを開き、実際に音声を聞いてみてください。思ったよりハードルは低いと思います。レベルは自分に合ったものを選びましょう。継続は力なりと言いますが、毎回15分でもずっと続ければきっと大きな力になることでしょう。田村市教育委員会様、ありがとうございました。

鉛筆 全国学力・学習状況調査実施に向けて

令和5年度の全国学力・学習状況調査では4年ぶりに英語のテストが実施されます。

テストでは、読む、書く、聞くことに加えて、「話すこと」のテストがオンラインで行われます。オンラインテストでの「話すこと」の実施は初めてなので、本番で想定されるトラブルを回避するために、事前に実験し、対策を考え、準備しておかなくてはなりません。

今日は本番と同じ手順で実施してみて、機器や手順についての課題についてチェックを行いました。

市内の学校の中では一番早い実験日程だったため、今日は、市教育委員会の担当の方が来校して、様子を視察されました。

生徒たちは、初めてのテスト方式に緊張気味でしたが、すぐに手順を理解して5問のテストを無事終了できました。本番では、ヘッドセットマイクを使うので、さらに問題に集中できると思います。今回行ってみて、いくつか課題が見つかったので、スムースに実施できるよう対策を考えていきます。「話すこと」テストの本番は4月25日(火)です。

笑う 授業の様子(1年美術・2年家庭)

今日の3校時目の授業風景です。

 1、2年生は技能教科の授業でした。

(1年 美術科)

美術では、紙粘土を使って「靴」を立体造形していました。今実際に履いている靴を見本にしてもよいですし、自分でデザインしたオリジナル靴でもよいです。絵と違って、立体はあらゆる角度から見ることができるため、よく観察し考えて作らなくてはなりません。生徒たちは、ヘラや指を器用に使って整形していました。中には表面をツルツルになるまでなめしたり、靴紐の質感を豊かに表現した素晴らしい作品もありました。成型後は着色もするとのことなので楽しみです。

 

(2年 家庭科)

2年生は調理実習です。今日はシューマイを作っていました。

炒め物、煮物、揚げ物ときて、今回は蒸し物、肉を使った料理です。中学生のうちに様々な調理法が学べていいですね。班員達で協力して皮で餡を包み、形を整えているところでした。黙々と作成している班もあれば、和気あいあいと作業している班もあり、次々と個性あふれるシューマイができていました。やっぱり、みんなで作るのは楽しいですね。試食も美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

グループ 卒業式の練習を行いました。

今日の5校時目は、全校で卒業式の練習を行いました。

1回目となる今日の練習では、卒業式の意義、礼法の確認を行いました。体育館はストーブを焚いて、防寒着着用可としましたが、それでも寒かったです。短時間でできるようポイントを絞って実施しました。今日は、最初ということもあり、全員がそろって立つところや、合わせて礼をするところは向上しましたが、まだ練習が必要なようです。

(教務主任による卒業式の意義について)

(生徒指導主事による礼法の指導)

(練習後)受賞報告

練習後は、先日ホームページで紹介した2年O.Sさん2回"社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し立ち直りを支える地域のチカラ~福島県作文コンテストにおいて、見事、優秀賞受賞したことの報告会を行いました。

今までは受賞した生徒には、校長から改めて全校集会で賞状を授与していましたが、生徒に感想を聞いたり、思いを聞いたりする機会はなかったため、今回から授与ではなく、本人の感想や取り組みについて話してもらう「受賞報告会」ということに変更しました。その最初がO.Sさんだったのですが、しっかり準備し、作品を書くきっかけなどのエピソードや思いを語ってくれました。