2015年5月の記事一覧

環境研究所テント設置

  
5月12日(火)独立行政法人 国立環境研究所が生物相調査(昆虫・鳥類・カエル類)のためのテントを設置しました。昨年度より「生物相モニタリング」に協力しています。このテントはマレーズトラップといい、テント型の昆虫類採集装置です。

運動会まで、あと三日

  
5月12日(火)全体練習の2回目、入場行進と応援合戦の練習をしました。紅白の応援団長さんを中心に、紅白互いに負けじと、かけ声や拍手が響き合ってすごい迫力です。当日、ご期待ください。

空き缶回収、よろしくお願いします

      
本校では、空き缶の資源化と散乱防止のため「くうかん鳥」を設置し、空き缶の回収を行っています。空き缶を1個入れるとシールが1枚出てくるのが、子どもにとっては励みになっているようです。シールのキャラクターはカブトムシ自然王国の「カブトン」です。
年間の収益金は約6千円と大きな額ではありませんが、教育活動に有効に使わせていただいています。

4・5・6年生 リレーの練習

   
5月11日(月)午後、4・5・6年生は紅白リレーの練習をしました。高学年らしく力強い走りです。代表児童と礼を合わせたり、隊列を整えて移動したりと、「入場から退場までが演技」と練習に励んでいます。アンカーの競い合いは迫力がありました。

くうかんちょう 空缶鳥

  
児童昇降口に「くうかんちょう」空缶鳥(空き缶回収ボックス)が設置されています。5月8日(金)登校時、大きな袋を抱えた1年生が背伸びして空き缶を投入口に入れていました。続いて2・3人の児童が収集機に向かうと、高学年児童は背の小さな児童が缶を入れやすいように、口を開けて手伝っていました。とても優しく、清々しい光景でした。常葉の「と」は「ともに生きる」、常葉の「わ」は「わたしから行動する」 教育目標が自然に行動に現れています。