元気いっぱい大越っ子

虫眼鏡 むし歯無いかな?歯肉炎になってないかな?~歯科検診34年

34年生も歯科検診を行いました。
乳歯の生え替わる時期は、特にむし歯になりやすい時期です。乳歯にむし歯があると永久歯もむし歯になりやすくなります。
先生によく見ていただきました。待っているお友達も心配そうな顔をしていますね。

むし歯の見つかった人は、できるだけ早く治療しましょう。大人になる前に、むし歯の無い健康な身体をつくりましょうね!
目指せ!処置率100%

キラキラ 歯肉炎「0」を目指しましょう ~歯科指導教室

木曜日1校時から5・6年生の歯科検診がありました。続いて、3校時には5年生で歯を診ていただいた学校歯科医の先生による歯科指導教室がありました。「歯肉炎を予防しよう」と題して、歯肉炎とは何か、自分の歯肉の健康状態のチェックの仕方、歯肉炎にならないブラッシングについて、実際にやってみて学びました。

歯肉炎にならないためのブラッシングのポイントを学びました。歯ブラシを歯と歯肉のさかいに斜めにあてる。毛先はやさしくあてて細かく動かす。うまくできるかな。

学校歯科医の先生なので個別に歯肉の健康状態も確認しながらブラシングの指導をしていただきました。

授業で学んだことをワークシートに記入しました。

歯肉炎は怖い病気だと分かりました。歯肉炎を予防するブラシングの仕方が分かってよかった。など

子どもたちは今回の授業で多くのことを学ぶことができました。今日学んだことを毎日の歯磨きに生かせるといいですね。子どもたちの感想にも現れていました。

むし歯が見つかった場合は、できるだけ早めに治療を受けて下さい。
目指せ!処置率100%

グループ 久しぶりの児童会総会(集会)

今年度の児童会総会は、体育館に456年生が集まって開催しました。昨年度は、コロナ禍のためタブレットでのオンラインでした。

委員長からの活動計画報告を順に行っていきます。

報告の資料の用紙は手元に持っていません。全員がタブレットを持参してアップされている資料を見ながら話を聞きます。

閉会のあとは、各委員会で車座になって確認をしていました。
その中で担当の先生方が、4月からこれまでの活動をがんばったことをほめていました。
賞賛の言葉は,子どもたちの「心の力」になりますね。

大越小のよさ(その2)は、この子どもたちの自主的な委員会活動です。
今後のHPでも掲載していきますのでお楽しみにしてください。

キラキラ フッ化物洗口スタート

今年度のフッ化物洗口がスタートしました。1年生は、すでにこども園で実践してきています。
歯磨きをしたあと、軽くすすいでから薬剤を受け取ります。口の中でブクブクしたら終了です。

乳幼児の時期に、フッ化物塗布をすることが虫歯予防に一番効果的ですが、フッ化物洗口を始めてから田村市の虫歯罹患率が下がってきているとの報告も聞きました。
これからも虫歯のない大越っ子になれるよう継続していきましょう。

ハート 学校のよさ その1 ~元気なあいさつ

大越小学校の良いところの1つが、元気なあいさつです。
これは、お父さん、お母さんが小学生の時代も
「大越町の子どもたちは、あいさつが素晴らしい」
と住民の皆様から褒めていただいていました。
その伝統が今も定着していることをとてもうれしく思います。
子どもたちは、校庭での体育の終わりに
「ありがとうございました!」


廊下ですれ違うお客様はもとより、先生方にも
「〇〇先生、おはようございます!」
と言ってくれます。


とても気持ちがいいですね。

しかも、立ち止まってあいさつをしてくれる子も多いです。

了解 租税教室(6年)

6年生の社会科では、社会の仕組みについてより広く学んでいきます。
郡山法人会の方々が講師となって「租税教室」を開催しました。
メインの講師は、郡山法人会青年部会長の桑原さんです。地元の方であり、校舎のコンクリートは桑原さんが調達したものです。縁がありますね!
軽妙な語り口で子どもたちも楽しく税について学ぶことができました。

税にはいろいろな種類があり、それによって社会が成り立っていること、税の使い道は議会で相談して決めていることなどを学びました。

そして登場するのが”1億円”です!(もちろんレプリカですが、紙は本物と同じです)
大切な税金の1億円があったら、何に使いたいかを小グループで話し合うことになりました。
話し合いには、議会と同じく議長が一人決められ、まとめていきます。

話し合われた1億円の使い道への意見は、代表が発表します。

出された意見は,色々ありました。いくつかをご紹介します。
◎校庭を芝生にしてほしい
◎温水プールがほしい
◎体育館にエアコンがほしい
◎校庭の遊具を増やしてほしい
◎校庭をドームにしてほしい
◎給食をバイキングにしてほしい
など、様々な意見が出ました。
これらの意見には、それぞれ子どもたちの理由がつけられており、友だちのことや自分たちの健康のことなどよく考えているなと感心しました。
そして、最後に1億円の“重さ”を実感します。

「とても活発に学習していました」と法人会の皆様に6年生を褒めていただきました。
ありがとうございました。

! ご協力に感謝~全国春の交通安全運動

月曜日から1週間に渡り、学校下の交差点において、航空自衛隊の有志の方々に交通安全運動へご協力をいただいています。
月曜日はあいにくの雨でしたが、田村警察署の方々も一緒に活動をしていただきました。

子どもたちが登校する時間帯は、道路も混み合う時間です。
事故の無いよう通学班への声かけをしていただきます。
バス、徒歩以外で送迎の方々は、安全を十分確認しながら、「ゆっくり」「ゆったり」運転を心がけていただくようお願いいたします。

急ぎ 「いか」「の」「お」「す」「し」~防犯教室

3校時目に防犯教室を行いました。授業冒頭に事前指導をし、不審者への対応や校内に不審者が入ってきたときの避難を学びました。
田村警察署の署員の方に不審者役をお願いしました。
低学年教室の外に不審者が現れると、担任の先生はすかさず子どもたちの避難を隣接教室と連携して行います。

今回は、まず12年生が体育館に避難します。
2階以上は、状況に応じて施錠できる部屋に避難しました。
不審者が警察によって確保されたとの連絡により、体育館に全校生が集まりました。

全体会では不審者対応の模擬訓練を行いました。456年生から代表1名が、不審者役の警察署員からかけられる言葉に対応します。

不審者と思われる人に声をかけられたとき、大切なのは腕を掴まれないように距離を取ることです。さらには、追いかけてくるなどしたときには、大きな声をあげましょう!

みんな真剣に聞いています。
さらに,全体指導では不審者に出会ったことを家族や大人にすぐに伝えることも大切なことも教えていただきました。
合い言葉は「いか」「の」「お」「す」「し」です。
・ついていかない
・車に乗らない
・大きな声を出す
・素早く逃げる,知らせる
大切なことをたくさん学びました。

ひらめき 「ふわふわつみき」 ~3年

3年生は、大きなポリ袋を使ってふくらませ「ふわふわつみき」を作りました。
まずは袋に’空気’を入れます。この活動は、理科の[風とくうき」の学習につながっていきます。
空気をたくさん入れて、手応えを体感しておくことが大切ですね!

袋ができたら、重ねたりくっつけたり、ふわふわを感じて乗ってみたりと楽しく遊べます。

虫眼鏡 春のまちたんけん ~2年

1日に2年生は「春のまちたんけん」に出かけました。大越町体育館から佐藤薬局、ニコニコパン店、交番、郵便局へ。
9日には、中学校から薬王堂を通って線路沿いから駅に向かいました。

自分の足で歩く事はあまりない子どもたちですので、新しい発見の連続です。

秋には今回の探検を生かして、班ごとに行動します!