カテゴリ:今日の出来事

5・6年生 合同授業、算数

     
6月20日(月)5・6年生は一緒に算数の学習をしました。「どんな計算になるのかな」という課題で、始めに先生から数直線を用いて、どのように考えればよいかの説明を受けました。次に、5・6年生がペアになって同じ問題を解きました。6年生は5年生に分かりやすく教えていて、さすが年長という様子でした。解法も子ども同士の言葉で伝えると、コツがつかめたようです。これからも、このような学習機会を設定していきます。

5年生 スポーツ笑顔の教室

     
6月20日(月)スポーツこころのプロジェクト「スポーツ笑顔の教室」が行われました。夢先生は、デュアスロンの元日本代表、現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会広報課長を務めておられる髙谷正哲さんです。他に、運営本部から山室亮太さん、梅田翼さんも訪問いただきました。始めに体育館で、全員が力を合わせて課題を達成するミニゲームで汗をながしました。次に教室へ戻って、講話をいただきました。「壁にぶつかったとしても、自分にできることを考えて行動することの大切さ」を話してくださいました。また、東京へオリンピック招致が決まった場面に髙谷さんが立ち会っていたことなどを聞いて、子ども達はとても驚いていました。講師の先生方は帰り際、「とても素直で、すばらしい子ども達ですね。」と5年生を誉めてくださいました。

花と水墨画

     
紫蘭(シラン)、菖蒲(アヤメ)、松葉菊(マツバギク)、マーガレット、虫取りなでしこです。水墨画は題「花菖蒲」です。「墨に五彩あり」と言うそうです。墨に五色をみる日本人はなんと繊細なのでしょうか。

特設陸上部 田村地区予選会②

     
5年生は校庭で70mしか記録を取っていないので、今回の記録が自己ベストとなります。全体の結果は8位までの入賞が6名、そのうち県大会出場は4名でした。これから、さまざまな大会がありますので、練習を積み重ね更に記録を伸ばしていってくれると思います。保護者、ご家族の皆様には応援ありがとうございました。

全国陸上競技大会福島県選考会県中(田村)地区予選会①

    
6月11日(土)田村地区予選会が田村市陸上競技場で開催されました。本校から27名が出場しました。暑い日差しにも負けず、ウォーミングアップで気合を入れ、各予選に臨みました。校内だけでなく、同じ田村地区の選手と競い合う経験はとても貴重なものです。

1・2年 お話を聞く会

  
6月10日(金)今朝はお話を聞く会でした。ゆめきりんの本田さんは「もりのしんりょうじょ」の絵本を読んでくださいました。ぞうのくしゃみで診療所がこわれてしましました。松本さんは「スイミー」のビック絵本を読んでくださいました。教科書にはないさし絵から海の様子がよく分かり、とても喜んでいました。1年生もたくさん挙手して、感想を言えるようになってきました。今日は「0のつく日は読書の日」です。子ども達は借りていった本を読んでいるでしょうか。

5・6年生 特設陸上の練習

  
6月8日(水)はクラブ活動の後、特設部の活動もありました。熱中症にならないよう、こまめに水分補給をしながら練習しています。6月11日(土)は全国小学生陸上競技大会県中(田村)大会に31名が出場します。自己ベストを目指して頑張ってもらいたいです。保護者の皆様、応援をよろしくお願いします。

防犯訓練②

   
全体で劇を見て学習した後は各学年に分かれて実習をしました。ふれ愛隊の方が不審者役になって追いかけると「ワーッ、キャーッ」と声が上がりました。二十分くらい練習した後、常葉駐在所長の佐藤さんより講話をいただきました。「不審者はいつもサングラスや黒い服を着ているわけではなく、普通のかっこうが多い。男の人だけでなく女の人の時もある。実際に襲われた時、恐くて大声を上げられないことがあるので、普段の練習が大切です。」という内容でした。学校では、「登・下校は決まった通学路を通り、夕方遅くまで一人で遊ばない」ことを指導しています。家庭でも子どもさんの安全確保のため生活ルールの確認をお願いします。

防犯訓練①

   
6月8日(水)常葉駐在所長の佐藤さんとふれ愛隊ときわの吉田さん、早川さん、渡邊さんを講師にお迎えして、防犯教室を行いました。ふれ愛隊の皆さんが不審者に声をかけられたときの良い見本と悪い見本を劇にして見せてくださいました。また、6年生の吉田くんが実際に不審者と遭ったあと110番の家へ助けを求めるまでを演じました。低学年児童も劇を見て、不審者から逃れる方法が分かりやすかったようです。

青少年赤十字登録式

  
6月3日(金)全校朝会の時間にJRC登録式を行いました。校長先生から2年生の浦山さんにワッペンが渡された後、6年生の吉田さんが代表して「心身を健強にし、人のためと郷土社会のため、国家と世界のためにつくすことを誓います。」と誓いの言葉を述べました。担当の先生からJRCの始まりや設立の趣旨などの話があり、みんな真剣な表情で話を聞いていました。常葉っ子の優しい気持ちを心の中にとどめておくのではなく、進んで行動にうつことができるよう励ましていきたいと思います。