カテゴリ:学年の様子

3年生 お楽しみ会をしたよ

 今年度の締めくくりに、クラスみんなで楽しいひとときを過ごそうと「お楽しみ会」をしました。内容は、子どもたちにお任せでしたので、どんな出し物を考えてくれるか楽しみにしていました。子どもたちは有志でグループをつくり、「漫才」「クイズ」「ラップ」「ハンカチ落とし」「いす取りゲーム」「マジック」と、さまざまに工夫した内容でみんなを楽しませてくれました。

3年1組お楽しみ会をしたよ

 冬休み前にみんなで楽しいひとときを過ごそうと“お楽しみ会”をしました。内容は、子どもたちが話し合って決めた3種目「障害物リレー」「風船ポンポン」「しっぽとり鬼ごっこ」でした。障害物リレーでは、網をくぐったり、マットで前転したりして大盛り上がりでした。風船ポンポンでは、風船が床に落ちそうになると「お~っ!きゃ~っ!」と歓声があがりにぎやかでした。しっぽとり鬼ごっこは個人戦で、必死の攻防戦が繰り広げられました。

 

3年生 思春期保健教室を開催しました

助産師の吉岡利恵先生にお越しいただき、赤ちゃんの誕生の様子を聞いて命の尊さについて考える授業を実施しました。

命の始まりは針の穴ほどの小さい卵であることや体長3cmほどの胎児でも手足や目ができていることを、模型などを示しながら教えていただきました。また、そんな小さな命の始まりから280日間、お母さんのお腹の中で赤ちゃんの命が大事に育まれ、新たな命が誕生することの神秘を、子どもたちは感じ取っていたようでした。さらに、新生児を模した赤ちゃん人形を抱っこしてみた子どもたちは「軽~い。」「かわいい!」「本物そっくり。」と感嘆の声をあげ、参観された親御さんは「懐かしい。」と9年前に思いを馳せていらっしゃるようでした。赤ちゃん誕生の神秘と命の大切さを感じるたいへん貴重な経験となりました。

おうちでも、お子さんの誕生の時の様子や家族のエピソードなどを話題にしていただき、お子さんの成長を喜んだり、家族の愛情を再確認したりする機会にしていただけたらと思います。

命のもと“卵”の大きさは、こんなに小さいのか!

  小さくても、もう目や手足があるんだね。      

  生まれたばかりの赤ちゃんの手と比べてみたよ。   小さくても、ずっしりと重みを感じるね。

 

3年生の学習の様子~総合の発表をしたよ~

田村市の観光スポットをめぐった見学学習の様子を新聞にまとめました。初めて知ったことや楽しかったことを文章で書いたり、絵に表したりして、楽しい新聞ができあがりました。そこで、班ごとにできあがった新聞をみんなに紹介する発表会をしました。

    

  

 

3年 プールに入ったよ!

 3年生になって初めての水泳学習を行いました。 

 子どもたちは毎日「先生、今日はプールありますか?」と聞いてくるほど水泳学習が始まるのを楽しみにしてい

て、「今日はプールに入るよ。」と伝えると、朝から大興奮していました。

 今日のプールでは、潜ったり、水の中をジャンプしながら歩いたり、けのびをしたり、ビート板を使ってバタ足を

したりと一つ一つに一生懸命取り組んでいました。