夢・愛・自立~Dreams come true!~

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実りある3週間~教育実習生あいさつ~

 6月3日(月)より3週間、本校卒の教育実習生が本日で実習を終えるので、今朝職員へのあいさつを行いました。

 

 実習生のお話では、この3週間の体験で、さらに教員を目指す意思を固めたそうです。

 教科指導に加え、朝練、部活動指導と子どもたちのために3週間尽力くださいました。

読みたい本を選びましょう

 先週から、職員室廊下に多くの図書が置かれています。

 

 休み時間等を使って、生徒が「自分が読みたい本(図書室においてほしい本)を選び、下のボックスに置きます。

 

 選ばれた本は、今後必要な手続きを経て、図書室に蔵書として展示されることになっています。

 選書の期限が迫っていますので、生徒の皆さんはもう一度手にとって、読みたい本を選んでください。

校舎内を歩いてみると④

 2階中央廊下に掲示されている絵画です。

 タイトルは、「ある晴れた日に」。平成10年度卒業記念で贈られた作品で、元中学校教員の今泉忠善先生の作です。

 

 校舎内にいると、何気なく風景として見逃されがちですが、生徒玄関の渡辺先生の作品と併せてじっくりと鑑賞してみるのも一興かと思います。

校舎内を歩いてみると①

 

 

1階昇降口に飾られている、平成9年度卒業生からの寄贈品です。作者は「渡辺俊明」画伯です。毎朝目にはしているとは思いますが、また保護者の皆様も送迎等の際に目にしているかと思われます。

 文言は至って当たり前の言葉ですが、噛み締めれば噛み締めるほど味のある言葉だと気付きます。そこで、検索してみました。

 

 

渡辺俊明画伯
昭和12年、静岡県に生まれる。
 小学校4年生の頃、画家になる夢をふくらませ独学で絵を描き続ける。
 山頭火の句を題材にした木版画が話題を呼ぶ。その後、暮らしの中から生まれた民画を描くようになる。
 平成17年10月3日永眠。享年68歳。

またうまれかわれる
 ことができたら
 なにもできなくてよい
 ばかでよい
詩のわかる魂と
絵のかける手をください  俊めい
 (100年ふくしま。より引用)

 

 

保護者・地域からの信頼のために~不祥事防止に向けて~

学校事故防止対策研究協議会(県教育委員会主催)が玉川村で行われ鶴水教頭が参加しました。学校事故防止・不祥事防止に向けて研修した事を,全教職員で共有します。そして,学校事故ゼロ・不祥事根絶を目指し,保護者・地域から信頼される,安心・安全な船引南中学校を目指します。

学校事故防止対策研究協議会の様子