2023年6月の記事一覧

室内ゲームを楽しみました

どんぐりを箸でつまんだ数や、輪投げの得点、ピッタリ10秒を当てるなどの室内ゲームで班ごとに競い合いました。5班の友達は缶積み上げ16個で、小学生新記録を樹立しました。    

4年生郡山自然の家に到着しました

自然の家に到着し、出会いの集いをしました。"きまりを守り""仲間と協力"して楽しい学習になるよう、自然の家の先生からお話を聞きました。また、心を一つに合わせるためのウォーミングアップ「言葉を使わず身振りだけで誕生日順に並ぶ」ゲームをしました。これからの活動が楽しみですね。  

キラキラ 3年見学学習(あぶくま洞など)

3年生は、総合や社会科の学習で田村市のことを学んでいます。そこで、今日は田村市のすてきな場所をよく知るために、「桧山風力発電所」「堀越のお人形様」「あぶくま洞」「星の村天文台」を見学してきました。

みんなでつくった「しっかり話を聞いたり質問したりして、田村市をもっとくわしく知ってこよう」のめあてのもと、施設の方の話を真剣に聞いてメモをとったり、もっと知りたいことを進んで質問したりして、たくさんのすてきを見つけることができました。

【桧山風力発電所】

模型を使って風車の各部分のくわしい説明を聞きました。さらに点検のために風車を止めるところを見せていただくことができ、貴重な経験ができました。

【堀越のお人形様】

市役所の方から説明を聞いたり、実際に触ったりしました。

【あぶくま洞】

みんなでコースを回りました。中は水滴が絶えず垂れてきて、ひんやり寒かったです。

【お昼ごはん】

ちょうど雨も上がり、みんなでおいしくいただきました♪

【星の村天文台】

福島県で一番大きな望遠鏡を見せていただき、最後はプラネタリウムで星のことを学びました。

これから学んできたことを振り返り、田村市のすてきをまとめていきます。どんなまとめになるのかお楽しみに!

教育実習生 伊藤先生 郡司先生 ありがとう

伊藤先生は5月15日から3週間、郡司先生は4週間、本校で教育実習をされました。

伊藤先生は5年1組を中心に授業を参観したり、自身の実習授業をされたりしました。体育科が専門であり、運動が得意な伊藤先生は、子どもたちから徒競走の勝負を申し込まれていました。その俊足はすばらしく、鬼ごっこでも発揮されていました。

郡司先生は3年1組を中心に過ごされ実習授業をされました。授業はもちろん朝の会や給食などの生活指導にも意欲的に取り組まれました。郡司先生とのお別れ会では、学級中が涙・・涙。子どもたちの泣き声が廊下まで響いていました。

 

 福島県の教員として再会できる日を、子どもたち共々楽しみに待っております。伊藤先生、郡司先生ありがとうございました。

小中合同研修会

 今日の放課後は小中学校合同の研修会で、27日の授業研究会に向けて指導案の検討会を行いました。授業者は中学校の先生ですが、小学校の先生方も指導案を見て気付いたことを一緒に考え、話し合いました。このような合同研修会は、常葉小中ならではの、他校では珍しい取り組みです。校種を越えての話し合いですが、いつも盛り上がります。常葉小中の先生方の熱い思いを感じられる時間となりました。

オペラ劇を鑑賞しました

 6月8日(木)劇団こんにゃく座によるオペラ劇「ロはロボットのロ」を全校生で鑑賞しました。生ピアノ演奏とマイクを通さない歌と台詞には迫力があり、演劇の世界に引き込まれ、あっという間の90分間でした。「とっても楽しかった!」子どもたちの大満足の声がたくさん聞かれました。

防犯避難訓練

6月7日、防犯避難訓練を行いました。毎年お世話になっている「ふれ愛隊ときわ」の方々、田村警察署・常葉駐在所から講師の先生をお招きしました。道ばたで、車に乗った知らない人から声をかけられたらどうすればいいか、校舎内に不審な人物が入ってきたらどう対応すればいいかを学習しました。命を守るための大事な学習に、子ども達も教職員も真剣に取り組みました。「きょうはいかのおすし」をいつも心がけます。

 

いかない

のらない

 

 

 

 

おおごえをだす

すぐにげる

 

 

 

 

しらせる

 ※「きょう」は、「距離を取る」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迫真の演技!

常葉地区の幼小連携・小中一貫教育推進事業~6年生授業公開~

 6月5日、小中一貫教育推進の取り組みとして、校長による道徳科と6年2組担任による社会科の授業公開を行いました。道徳科はカウンセラー鈴木敏城先生をゲストティーチャーにお招きし、「希望を持つことの大切さ」をテーマにした授業を行いました。叶わない”希望”に意味はあったのか・・ がん治療と向き合いながらカウンセラーの仕事を続ける鈴木先生の”希望”とは・・ 6年生児童は真剣に考え、学びを深めていました。

社会科は縄文・弥生時代の資料から、それぞれの生活や社会の様子の違いを友達と話し合いながら見つけ出し、「自分ならどちらの時代に生まれたいかな?」という問いに自分なりの根拠を示しながら考えをまとめることができました。