2016年9月の記事一覧

芸術家派遣事業 音楽教室4~6年②

    
6年生の礼状から
「ピアノでトルコ行進曲を弾きながら、鍵盤ハーモニカも使って演奏したのにはとても驚きました。バイオリンも小さい頃から練習すれば、あんなにきれいに弾けることがわかりました。また会える日を楽しみに待っています。」

次回、芸術家派遣事業「長谷川ファミリーコンサート」は10月5日(水)に計画しています。児童だけでなく保護者・ご家族も観覧もできますので、近くなったらお知らせします。

芸術家派遣事業 音楽教室4~6年①

    
6年生の礼状から
「長谷川ファミリーのみなさま、お忙しい中来ていただいて、ありがとうございました。私がこの音楽教室で心に残ったことは、紙コップが楽器になるということです。とても驚きました。教室が終わった後も何回もやってみました。家族にも教えてあげたいなと思いました。ハープでジブリの曲を聴いて、すごく感動しました。」

芸術家派遣事業 音楽教室1~3年②


      
打楽器担当の田村拓也先生は何種類もの打楽器を演奏して見せてくれました。児童はタンバリンの演奏の仕方が11種類もあることに驚いていました。また、楽器名が似ている「コンゴ」と「ボンゴ」は何度も全員で唱和しておぼえました。次は紙コップを移動したり机に置いたりしてリズム打ちを練習しました。これはリズム感が必要なので、やや難しかったようです。最後に各学年それぞれの演奏を鑑賞しました。

芸術家派遣事業 音楽教室1~3年①

     
8月31日(水)台風一過の快晴のもと、長谷川朝子音楽事務所から5名の音楽家が遠路、お出でくださいました。前半は1~3年生の音楽教室をしました。校長先生より講師の先生方を紹介したあと、各講師より楽器の紹介を兼ねたあいさつをいただきました。司会進行は長谷川弘樹先生が軽妙にすすめてくださいました。長谷川朝子先生はハープ演奏で「いつでも何度でも」を歌唱しました。次に中村千鶴先生はバイオリンでバッハの曲を演奏しました。次寺井真美子先生が会議室にあるピアノと鍵盤ハーモニカを同時に曲芸のようにして「トルコ行進曲」を演奏しました。子ども達は目と耳を澄まして聴き入り、プロの演奏にひきこまれていました。