2021年10月の記事一覧

サイエンスショー(4年生)

 東北電力様主催のサイエンスショーが4年生を対象に行われました。サイエンスインストラクターの先生により、多様な実験を通して、空気の重さを感じたり、『光の音』を聞いたり、手回し発電機で発電の仕組みを知ったり、キラキラスコープで光の正体を確かめたりすることができました。また、最後には、巨大空気砲による「うず輪現象」を目に見えるようにしていただいたり、それで「紙コップピラミッド」を倒すところを見せていただいたりしました。お陰によりまして、子どもたちは十分に「科学の不思議」に触れ、体験することができました。

蕎麦の収穫(6年生)

 本日、6年生が夏休みに入る前に蒔いた蕎麦の実の収穫をしました。今回も早川様に講師としてお越しいただき、収穫の仕方を教えていただきました。子どもたちは一心不乱に取り組んでいました。種を花壇と一人一人のプランターに蒔いて育ててきました。10粒の種からなんと170粒の実を収穫できた子もいたそうです。全体では数えきれないほどです。この後、実を乾燥させ、種を粉にしていきます。今後実施予定の「蕎麦打ち体験」が今から楽しみです。

 なお、8月10日に蒔いた、宇宙から帰還した蕎麦の種はもう少ししてから収穫するようにします。

高齢者福祉・介護福祉体験(4年生)

 10月5日(火)に4年生が田村市社会福祉協議会の方々にお世話になって、高齢者福祉・介護福祉について体験を通して学びました。

 高齢者福祉体験では、高齢者が感じている動きにくさ、見えにくさ、聞こえづらさなどを、体験セットを装着して実際に体感したり、その介助をしたりしました。

 介護福祉体験では、実際に車椅子に乗って介助してもらったり、自分で車椅子を動かしたり、車椅子を押してあげたりしました。

 子どもたちは、このように体験を通していろいろな福祉について学んでいます。感想などをぜひ聞いてみてください。

マラソンタイム

 10月22日(金)実施予定の校内マラソン大会に向けて、今週火曜日より2校時終了後の休み時間に5分間マラソンタイムを実施するようにしました。密集を避けるために、奇数学年は火・木曜日、偶数学年は水・金曜日と分けて実施しています。マラソン大会での勇姿を見ていもらえるように子どもたちは頑張っています。