2016年11月の記事一覧

じむだより発行しました

 11月15日に「じむだより」を発行しました。すでにご覧いただいているご家庭もおありだと思いますが、お子様と一緒にご覧いただき、なにかありましたらアンケートにご回答ください。締切は11月24日となっております。    

事務担当 先﨑 カツ子

少年消防クラブ育成事業③

     
後半時間はおしていましたが、高学年児童も全員放水訓練をさせていただき、貴重な体験ができました。常葉分署の皆さん、消防団第一分団の皆さんにお礼のあいさつをして終了しました。消防署や消防団の皆さんが地域の安全や財産を守っていることを子どもたちも実感できたようでした。関係の皆様、誠にありがとうございました。

少年消防クラブ育成事業②

     
避難訓練に田村市消防団常葉地区隊第一分団の皆さんが消防車3台で参加してくださいました。消防車の中を見たり、運転席に乗ったり、マイクを使わせていただいたりしました。また、火事発生現場で消火にじゃまになる建築物を切断する機械なども見せていただきました。次に消防服とヘルメットを試着しました。最後はお待ちかねの放水訓練、ホースから水がはじき出される時の圧力や重量感も体感させていただきました。

少年消防クラブ育成事業①

     
今回の避難訓練は田村消防署常葉分署の方だけでなく、田村市消防団常葉地区隊第一分団の皆様も参加してくださいました。始めに、5・6年生は水消火器による初期消火の実地訓練と電話線をつないだ通報訓練を交互に行いました。消火器も使い方を誤ると消せないばかりか危険な場合もあります。また、実際に通報してみて、消防士さんに「住所や目印になる建物は?」と聞かれて、とっさに出てこなかったりする体験をしたので、とても役に立ちました。分署長さんから、自分のうちの住所と電話番号、祖父や父など電話登録の名義になっている家族の名前、また目印の建物を説明できるよう、小学校卒業までに是非身に付けてもらいたい、という助言がありました。

避難訓練

    
11月16日(水)予告無し、休み時間の避難訓練を実施しました。地震発生後、第1校舎3階の理科室から出火したという想定でしたが、校庭で遊んでいた子どもは高学年児童の呼びかけで丸くなってかがみ、校舎内の子ども達も近くの安全な場所で待機し、次の校内放送をよく聞いていました。「避難開始」の指示から、第1避難所の正門前に全員、2分36秒で避難できました。迅速に避難経路に沿って避難し「お・か・し・も」の決まりが守れていたと、常葉分署長様より講評をいただきました。全体会の冒頭、郡山地方消防組合圏内で防火標語最優秀賞を受けた、佐藤さんに、田村市消防団常葉地区隊様からご褒美の図書券が贈呈されました。