元気いっぱい大越っ子

グループ 久しぶりの児童会総会(集会)

今年度の児童会総会は、体育館に456年生が集まって開催しました。昨年度は、コロナ禍のためタブレットでのオンラインでした。

委員長からの活動計画報告を順に行っていきます。

報告の資料の用紙は手元に持っていません。全員がタブレットを持参してアップされている資料を見ながら話を聞きます。

閉会のあとは、各委員会で車座になって確認をしていました。
その中で担当の先生方が、4月からこれまでの活動をがんばったことをほめていました。
賞賛の言葉は,子どもたちの「心の力」になりますね。

大越小のよさ(その2)は、この子どもたちの自主的な委員会活動です。
今後のHPでも掲載していきますのでお楽しみにしてください。

キラキラ フッ化物洗口スタート

今年度のフッ化物洗口がスタートしました。1年生は、すでにこども園で実践してきています。
歯磨きをしたあと、軽くすすいでから薬剤を受け取ります。口の中でブクブクしたら終了です。

乳幼児の時期に、フッ化物塗布をすることが虫歯予防に一番効果的ですが、フッ化物洗口を始めてから田村市の虫歯罹患率が下がってきているとの報告も聞きました。
これからも虫歯のない大越っ子になれるよう継続していきましょう。

ハート 学校のよさ その1 ~元気なあいさつ

大越小学校の良いところの1つが、元気なあいさつです。
これは、お父さん、お母さんが小学生の時代も
「大越町の子どもたちは、あいさつが素晴らしい」
と住民の皆様から褒めていただいていました。
その伝統が今も定着していることをとてもうれしく思います。
子どもたちは、校庭での体育の終わりに
「ありがとうございました!」


廊下ですれ違うお客様はもとより、先生方にも
「〇〇先生、おはようございます!」
と言ってくれます。


とても気持ちがいいですね。

しかも、立ち止まってあいさつをしてくれる子も多いです。

了解 租税教室(6年)

6年生の社会科では、社会の仕組みについてより広く学んでいきます。
郡山法人会の方々が講師となって「租税教室」を開催しました。
メインの講師は、郡山法人会青年部会長の桑原さんです。地元の方であり、校舎のコンクリートは桑原さんが調達したものです。縁がありますね!
軽妙な語り口で子どもたちも楽しく税について学ぶことができました。

税にはいろいろな種類があり、それによって社会が成り立っていること、税の使い道は議会で相談して決めていることなどを学びました。

そして登場するのが”1億円”です!(もちろんレプリカですが、紙は本物と同じです)
大切な税金の1億円があったら、何に使いたいかを小グループで話し合うことになりました。
話し合いには、議会と同じく議長が一人決められ、まとめていきます。

話し合われた1億円の使い道への意見は、代表が発表します。

出された意見は,色々ありました。いくつかをご紹介します。
◎校庭を芝生にしてほしい
◎温水プールがほしい
◎体育館にエアコンがほしい
◎校庭の遊具を増やしてほしい
◎校庭をドームにしてほしい
◎給食をバイキングにしてほしい
など、様々な意見が出ました。
これらの意見には、それぞれ子どもたちの理由がつけられており、友だちのことや自分たちの健康のことなどよく考えているなと感心しました。
そして、最後に1億円の“重さ”を実感します。

「とても活発に学習していました」と法人会の皆様に6年生を褒めていただきました。
ありがとうございました。

! ご協力に感謝~全国春の交通安全運動

月曜日から1週間に渡り、学校下の交差点において、航空自衛隊の有志の方々に交通安全運動へご協力をいただいています。
月曜日はあいにくの雨でしたが、田村警察署の方々も一緒に活動をしていただきました。

子どもたちが登校する時間帯は、道路も混み合う時間です。
事故の無いよう通学班への声かけをしていただきます。
バス、徒歩以外で送迎の方々は、安全を十分確認しながら、「ゆっくり」「ゆったり」運転を心がけていただくようお願いいたします。