元気いっぱい大越っ子

ピース 外国語活動4年

田村市は、外国語教育に力を入れています。
子どもたちが成長して社会に出る頃には、英語を話せることが大きなアドバンテージになります。
小学校の外国語科、外国語活動では、話すことを好きになる子どもたちが増えてくれることを願っています。
昨日は、4年生がALTと担任と一緒に学んでいました。マスクで分かりにくいですが、楽しそうに学ぶ姿にホッとしました。

キラキラ 久しぶりの”田村市陸上競技場”

一昨日、昨日と56年生は、市陸上競技場での合同練習会に参加しました。
田村地区内の各小学校と中学校が、砂場や高飛びなども含めてこの機会に体験します。
校長が到着したときには、ちょうどリレーのスタートでした。

最後の50mで惜しくも・・・!
バトンパスの精度を上げて、大会当日には自己ベストを目指します。
頑張れ、大越っ子!

ハート 感心・・・!

月曜日に1年生と4年生は、心電図検査を行いました。
順番に保健室に入って待ちます。「痛くないよう・・・。」
1年生は、初めての検査ですのでちょっとドキドキかな。

実は、このとき養護教諭がとっても感心した出来事がありました。
1年生の並んでいる後方を見ると・・・。

先生に指示されたわけでなく、自分たちで上着をきちんとたたんでいるのです。なんてお利口なんでしょうハート
他の子がしたことをよーーく見ている子たちです。誰に言われなくとも、良いことはみんなで実行できるなんて・・・(^o^)

キラキラ 授業で大事な2つ・・・。

今年度初めての全校集会を行いました。感染状況が落ち着いていることから、久しぶりの体育館での開催です。

いつも感じますが、整列がきちんとできる大越っ子は素敵です。
今回の全校集会は、校長講話を行いました。


学力向上のために授業で大切なことを2つの言葉に象徴しました。
「はてな?」と「協力」です。
この2つをこれからの毎日の授業で具現していきます。
それが各学年で普通にできるようになった時、大越小の学力向上は一段高いステージに上がることができると確信しています。
講話の概要は、各家庭へ配布させていただきました。ここにも掲載いたします。

ー「夢」を実現する学校へー

「夢」という漢字は、
「寝ているときに見るもの」が語源である。
さらに「将来かなえたいと思っている願い」
という意味にも使われる。
あなたは どんな「夢」をもっているだろう。
その夢を叶えるために授業で大切なことが
二つある。
 
まず一つは、「?(はてな)」である。
「自分に足りないことは 何だろう。」
「どうして こうなるのだろう。」
と、「はてな?」の見方ができる人は、
自分の力を伸ばそうと努力できる人になれる。

もう一つは、「みんなと力を合わせる」ことである。自分一人でできることは限られている。
気づかなかったことや知らなかったことでも
友だちや先生といっしょに考えると
「そうか、わかった!」
と、夢をかなえるためにがんばれるのだ。
そのために、みんなで一緒に
「はてな?」や「そうか!」
でいっぱいの大越小学校にしていきたいものである。