2015年9月の記事一覧

5・6年 朝の読み聞かせ

 
高学年はゆめきりんの坪井さんに、名作「蜘蛛の糸」を語っていただきました。シーンと耳を澄まして作品世界に引き込まれていました。感想については、「糸を独り占めしようとした瞬間、なぜ糸が切れたのだろう。」「俺の糸だと言わなければ、みんな極楽へ行けたと思います。」など、発表していました。

1・2年 朝の読み聞かせ 

  
今日の読み聞かせは、「敬老の日」の絵本と、子どもが白い線をずっと歩いて家へ帰るという絵本でした。ゆめきりんの矢吹さんと髙橋さんに聞かせていただきました。敬老の日の始まりを知ったり、作品世界に浸ったり、とても楽しい時間でした。1年生、2年生とも多くの子どもが感想を発表できていました。

特設文化部 短歌づくり

  
特設文化部の児童は昼休み、2階の小会議室で短歌を作っていました。自分の思い、感動、発見を五・七・五・七・七の三十一字(みそひともじ)に表現しました。

一首紹介します。6年 伊東さんの作品です。
田のかかし いつも表情 かわらない かかしの気持ち 考えてみる

5年生 外国語活動

  
5年生の外国語活動の授業風景です。どの学年も、授業が始まる直前に、代表児童がコリン先生を職員室まで迎えに来ます。授業に使う資料などがあれば教室まで運んで手伝います。今日はレッスン4「好きなものを伝えよう」、「私はリンゴが好きです。」のように、英語で表現する学習です。始めのうち、担任の先生が投げた小さなぬいぐるみをキャッチした人が答える方式で進めていたので、みんな笑顔でぬいぐるみの行方を追っていました。