元気いっぱい大越っ子

グループ 卒業式全体練習

火曜日に卒業式の全体練習2回目を行いました。

細かな動きなどは、学級で修正します。式の中で歌う「田村市民の歌」や校歌も練習しました。
明日は、卒業式の予行を2時間かけて行います。
ほとんどの児童が初めての卒業式参加となります。がんばれ!

ハート ありがとうございました。ー12年生見守りボランティア

今年1年間12年生の子どもたちの放課後児童クラブへの歩行を見守っていただいたボランティアのお二人へ感謝の言葉とお手紙をお渡ししました。
行政局までの道路は狭いところや横断するところがあります。毎週見守っていただいたおかげで事故無く過ごすことができました。

学校支援ボランティアコーディネーターにも感謝の気持ちをお手紙にしました。

ピース 子どもの「成長」の姿③~授業参観より~

5年生は算数の題材を用いて、論理的な思考を育むプログラミング学習を進めました。

命令を組み合わせて、キャラクターが三角形や多角形を描くようにします。

自分でやってみますが、なかなか難しい……。
そこでグループに。そして参観したお家の方も席に回って一緒に考えます。

この学習で大切なことは、「タブレット上で図形を描けた」ではなく、どのように考えると図形が描けるかを論理的に表現することです。この授業では、「まだまだ」という問題が見えましたので次回に再度挑戦!楽しそう!!

6年生は卒業を迎え、小学校生活を振り返って中学校で頑張りたいことをタブレットでプレゼンします。 

お昼の放送でも、放送委員会から「中学校で頑張りたいこと」についてインタビューを受けています。
ここでも、中学校で「部活」「勉強」を頑張りたいという児童がほとんどでした。
期待しています!

驚く・ビックリ 「東日本大震災をわすれない」全校集会②

11日の集会でお話をしたのは、震災時に富岡第一小学校に勤務していた先生です。
震度6の大地震の揺れ、その被害、避難の状況、そして次の日原発事故による避難など具体的な状況を語りかけていただきました。

当時、子どもたちはまだ生まれていません。しかし、家族と一緒に避難生活をしたことや震災の話しを聞いたことはあります。
自分のこととして考え、防災の意識を高めることが大切です。

各学級では、担任からの指導を受け、話し合いました。

興奮・ヤッター! 子どもの「成長」の姿②~授業参観より~

3年生は、国語科「わたしたちの学校じまん」で話し合った内容を発表しました。
映像をもとに何を相手に知らせるかを明確にしています。また、聞き取りやすく話すことにも気を配っていました。この「相手意識」はこのあとの国語科学習においてとても大切な考え方です。

この班では、図書室にある本の紹介をしています。

4年生の総合的な学習では、10歳の節目として「2分の1成人式」を行いました。
自分が大切にしている1文字の漢字を選び、その思いや未来への希望を述べていきます。
家族に命名してもらった自分の名前に含まれる1文字を取り上げる子どもたちが多くありました。
文字に込められた家族の思い、その感謝の思いを短い文章でしたが、よく推敲された素晴らしい発表でした。

 

笑う 子どもの「成長」の姿①~授業参観より~

先週の授業参観では、子どもたちの1年間の成長が見て取れる発表が多くありました。
その一端をご紹介します。
1年生は、学習したことを会の次第に沿って発表しました。
大きな紙に順序を書いたり、みんなを見てはっきり、しっかり話したりすることができるようになっています。
お話の内容も、1年生のよいことやお勧めの本などいろいろです。


2年生は、音楽室でお家の方への感謝のお手紙やダンス、音楽発表など盛りだくさんでした。
お手紙発表では、家族への感謝の気持ちをしたためたお手紙を心をこめて読んでくれました。
具体的な事柄も入れながら話すことは、国語の学習の成果です。

 

笑う 今年度最後の授業参観

年度最後の授業参観を行いました。
今回は、各学年の学習のまとめの発表が多くありました。
1年生から6年生まで、それぞれの発達段階に応じたスタイルを見せてくれました。
各学年の様子をご覧下さい。

詳しくは、次回に……。

喜ぶ・デレ こども園に行ってきました

田村市では、県教育委員会より「架け橋期の学びをつなぐ推進モデル地区」の指定を受けています。これは、幼稚園と小学校のスムーズな接続をはかるとともに、園と学校が互いの保育・指導について学ぶ研修を中心とします。先日田村市内の研修会として各中学校区ごとに幼稚園の保育公開をしました。
大越こども園は5日に実施しましたので校長が出かけました。
県教委の米屋指導主事、大越中学校長とともに、子どもたちの遊びの様子を見せていただきました。

 何も考えず見ている時は、「楽しく遊んでいるな」としか思いませんが、この遊び一つ一つに子どもなりの「思い」「意味」があるのです。
数を数えたり、砂山を高くしているときに「さらさらなんだ~」と物の性質に気づいたり、カップケーキを作ったあと水を足してクリームにしたりと様々に見えてきます。
保育にあたる先生方は、その一人一人の思いを見とり、常に社会性の伸長や環境への思い、言葉や数への豊かな体験など、資質能力を育む環境つくりや声かけをしています。
その一つ一つの手立てが子どもたちを小学生に”育てて”いくのですね。

※写真の掲載は、園長先生に許可をいただきました(^_^)

我慢 今日も雪かき

南岸低気圧の通過に伴い、2回積雪がありました。
市の除雪基準となる積雪高には足りないので、通路の確保は人力です。
玄関前は、56年生が一気にみんなで除雪をしてくれます。
ありがとう!

おかげさまで玄関前は、すぐに雪が溶けてきれいになります。
お客様からも「広いから雪かき大変ですね」とねぎらっていただいています。