元気いっぱい大越っ子

ひらめき 小数のしくみを考えよう!① 4年算数

4年生の算数で「子どもが主体的に学ぶ」「友達と話し合って考えを深める」ことを目標に、授業をしました。

これまでの学習を振り返って、どちらが大きいかを判断します。担任は、数字を隠したカードを使って少しずつ開けていきます。「えーっ!」「わかっったぁぁぁっ!」

これは4年生には、簡単ですね。では・・・と、別なカードを貼っていきますが、担任も緊張してカードを落としたり、一部が見えてしまったり・・・。
「わー」

「みんな、目をつぶれ!」そして、
「伏せて、伏せて!」
と、4年生は、先生を気遣って見ないように助けてくれました。なんて素敵な子たちなのでしょう(^o^)

子どもたちと担任の気持ちが一つになっています。おかげで、授業の導入は子どもたちの「調べよう」という意欲が満々にスタートしました。

続きは、次週お知らせします。

汗・焦る 公園であそぼう ~1年生活科~

1年生の生活科は、自分と関わる様々な事柄とふれあい、その関わりを広げていくことがねらいの一つです。今回は、公園として整備されている船引町の児童公園で遊びを体験しながら、施設のこと、遊び方のルールなどを学んできました。

学校には無い遊具も体いっぱいで使って楽しく遊ぶことができました。このときは、みんな運動着です・・・。
次に夏ならではの体験に進みます!

水遊びは、おうちの近くでもなかなかできないことなので子どもたちはとても楽しそうです。
その結果・・・(^o^)

着替えを持ってきて良かった!という子が何人か・・・。
これもまた大切な経験ですね。

会議・研修 キャリア教育講演会 ~大越小中学校一貫教育事業~

先週、大越中学校の授業参観に合わせて開催されたキャリア教育のための講演会に6年生が参加しました。
講師は、下大越出身の大橋俊則さんです。大橋さんは、早稲田大学在学中の2014年12月に早稲田大学国際教養学部に在籍する学生で結成された「セカクル」というサークルで、自分たちのバックグラウンドや大学での経験を活かして地方の学生に身を以って、英語を楽しんで学んでもらおうという活動をしてきました。田村市にもこれまで何度も来ていただいています。
今回は、「夢を実現するロードマップ」をテーマにご自身の体験や考えを具体的にお話しいただきました。

途中に、いくつかの質問を挟み、隣同士で話し合うなど、子どもたちも集中してお話を聞くことができました。

さらに、熱心にメモをとる大越っこです。
夢は実現するものです。それに向かって今何ができるかを具体的に考えることが大切だということを教えていただきました。
世界を相手にビジネスパーソンとして頑張る先輩の姿から、学びとったことを頑張ってくれることと思います。