元気いっぱい大越っ子

今年も保健士の吉岡先生にお世話になり、３年生が「生命の誕生」について学び、命の不思議さや大切さについて学びを深めることができました。

今日の給食は非常時のために保存してある「救急カレー」です。保存期限はまだまだありますが、年に一度交換するために給食のメニューに出されていますが、年々付け合わせも増えてきています

１年生も特に抵抗なく食べる事ができたようです

今年も後藤先生を特別非常勤講師として、和楽器（箏・琴・三味線）の指導をお願いしていますが、その１回目の指導がありました。

今年度の学習発表会は中止になりましたが、授業参観等の機会に、練習の成果をご披露したいと考えています。

田村地区小学校陸上大会に向けての練習が本格的に始まり、種目別に各先生方が練習の手伝いや見守りを行っていますが、田村市の「グレートティーチャー・レッスン」で、下重先生も加わっての指導となりました

１０月の運動会に向け、環境整備のため２回目の奉仕作業を実施しました。

今回は１・３・５年生の保護者の方が協力をしてくださいました。

途中小雨もありましたが、１時間ちょっとで、見違えるほどきれいになりました。ありがとうございました。

本日２回目の避難訓練を実施しました。

４月に行ったことを覚えているかも試されましたが、子どもたちは地震、火災での避難の仕方をしっかりと行い、合言葉の「おかしも」の意味についても「おしゃべりすると、煙を吸うからだめなんだよね。」と、２年生の口から出るほど、よく理解できていました自分で自分の命を守る行動がしっかりとれる大越っ子たちです。

陸上競技の日本記録保持者である千葉麻美先生による２回目の陸上競技教室を実施しました。

今回は、リレー競争の基礎を教えていただきました。

特に、バトンパスの時の手の向きや、スタートダッシュする際のつま先の向きや重心のかけ方などについて、これから運動会の練習を行う上でも、とてもためになる指導をしていただき、あっという間に２時間が過ぎてしまいました

千葉先生に教えてもらったことを常に意識しながら、これからの練習に取り組んでいきましょう

特設合唱部が、一次審査を経て２７日に喜多方プラザにて実施された「ｔｂｃ・ＴＵＦこども音楽コンクール福島地区大会」に出場してきました。

残念ながら無観客での実施となりましたので、その代わり、金曜日に全校生に合唱する曲を披露しました

コンクールでは、長距離の移動にも関わらず、すぐにリハーサル・発表となりましたが、子どもたちは皆がんばって、素晴らしいハーモニーを奏でることができました。さすが大越っ子です

子どもたちの成長と同じように、鳴神農園の植物も夏休み中に大きく育ち、早速３年生が観察をしていました。

特に、ひまわりの生長には驚きの声が上がっていました。

８／１７に田村市文化センターで行われた「田村地区音楽祭」に特設合唱部が参加し、素晴らしい音色を披露してくれました。本校の合唱部が披露したのは「とどいてますか」（谷川俊太郎作詞／新実　徳英作曲、伴奏　齋藤　恭子先生）

と、「争い」（片岡　輝作詞／大熊　崇子作曲、伴奏　田川　朗子先生）の２曲です。

コンクールの結果は惜しくも「銀賞」でしたが、夏休み中も練習を続け、とても息の合った、素晴らしいハーモニーを奏でることができて、こどもたちも「頑張って歌えた」と満足気でした