元気いっぱい大越っ子

授業参観

本年度第2回目の授業参観が行われました。


4年生は、授業参観でヘルシーキッズプログラムを実施しました。子どもたちは、午前中に栄養プログラムで「早ね早おき朝ごはん」や水分補給の大切さについて学習した後、体育館でBRTプログラムとヘルシーキッズ鬼ごっこで楽しく体力作りに取り組みました。


授業参観に引き続きPTA家庭教育学級が行われました。ヘルシーキッズプログラムの講師の先生による食育についての講話をお聞きしました。また、学校支援ボランティアの方々には、保護者を待つ児童に読み聞かせをしていただきました。

       家庭教育学級                      ボランティアによる読み聞かせ

2年生活科 大越町の夏探し

生活科の時間に,夏探しをしてきました。春から何が変わったか違いを探しました。畑のピーマンがなっていたり,藤棚に藤の実がなっていたり,春には見られなかった虫を見つけることができました。また,地域の方にお話しも聞くことができました。

スポーツ心のプロジェクト スポーツ笑顔の教室

 「スポーツ心のプロジェクト」とは,日本のアスリート達が東日本大震災で被災した子ども達のために,心の回復の支援を行うプロジェクトです。本校には,もとプロ野球選手の立川隆史氏が来校し,「スポーツ笑顔の教室」が開かれました。5年生がいっしょに遊んだり,立川氏がどのように夢を叶えていったか,お話を聞いたりしました。


立川氏はとても気さくな方でした。一緒に鬼ごっこやだるまさんが転んだをして遊びました。立川氏は,子ども達とよく動いていました。さすが,アスリートです。


2時間目は,立川氏との対話の時間です。立川氏は,子どもの頃は足が遅かったらしいです。しかし,小学校3年生のときに野球のスポーツ少年団に入団してから,めきめきと力を発揮していったそうです。中学時代は,シニアリーグに所属し,学校の部活は訳があってバスケ部で体力作りをしていたそうです。特に強調していたのは,「子ども時代は外でよく遊ぶ」「どんなことでも毎日やり続けることが大事」ということです。まさに「継続は力なり」です。授業の中で,子ども達の心に一番響いた言葉でした。

以下のリンクをクリックすると、「スポーツこころのプロジェクト」ホームページに掲載されている、大越小学校での「笑顔の教室」の様子がご覧いただけます。

 5年1組      5年2組

たのしいね外国語活動

 2週連続で,外国語にふれる活動を行いました。前回は,体の部分の言い方を学習し,カルタとりをしました。今回は,七夕飾りを作りました。形や色の言い方を復習し,「レッド,サークル,プリーズ」と言って色紙をもらいました。きれいな飾りができました。

親子ドッジボール大会

6月28日(土)に4学年PTA行事,親子ドッジボール大会が開催されました。
4チームの総当たり戦で実施しましたが,お父さんやお母さんと一緒にやるドッジボールは,普段とは違うおもしろさがあり,大変盛り上がりました。