カテゴリ:今日の出来事

喜ぶ・デレ こども園児来校

幼小連携により1年生のマラソン練習をこども園児が応援してくれています。

「がんばれー!」の声援を受けて、いつも以上に1年生が走ります。
そのあと、幼稚園児も走ってみることに!

園庭よりもずっと広い校庭は、走り甲斐がありそうです!
「がんばれー!」

会議・研修 すべての力は読書から ~校長講話~

全校集会は久しぶりの校長講話でした。

本校の学校課題でもあり、「読み声響く学校」をめざすためにも重要な『読書』の大切さについて話しました。
ベネッセの学力偏差値の伸びと読書量のデータを示し、読書の量が多い子は、学力の伸びが大きいことが一目で分かる資料を見て、子どもたちも驚いたようです。
また、お父さんお母さんが子ども時代の「30年前」と「今」の子どもたちの読書の量を比較すると、今の子どもたちはほぼ半分以下という結果に子どもたち自身が驚いていました。
講話の概要は,下に掲載しました。
ご家庭でも言葉の力を身につける環境作りにご協力下さい。


「すべての力は読書から」

人は言葉でものを考える。
言葉を多く知っているということは、
考える道具を多く持っているということになる。
言葉をたくさん持つには読書が一番だ。

どんな勉強も まず読むことから始まる。
読めなくては 算数や理科の問題も解けない。
読書力があると
すじみちをとらえて考えることがうまくなるし、
参考書などの使い方も上手にできる。
成績の良い人に 読書好きが多いのはこのためだ。

読書力のある人は 言葉が豊かで、
順序立てた話し方をするので 話に深みがある。
注意を集中して読むため 相手の話の聞き方もうまい。

歩く力は歩くことによってつくように
読書力も読書することによってついていくものだ。

ハート 獣医師派遣事業(犬とのふれあい体験)1・2年

1・2年生が県の獣医師派遣事業として犬とのふれあい体験をしました。
はじめに県職員から犬の食べ物や触れ方、してはいけないことなどを学びました。

その後、ボランティアの方の紹介と犬の名前の紹介がありました。この犬たちは保護犬です。年齢は様々ですが、おとなしい仔たちです。

3校時目は、1年生が体験しました。
犬が驚かないように手の甲をそっと近づけます。クンクンしてくれたら大丈夫!
いきなり頭ではなく、首筋をなでてあげます。

犬の体温を感じ、人と同じ生き物であることを実感します。さらには、聴診器を使って心音を聴かせてもらいました。

次の時間は2年生です。

お散歩もさせてもらいました。

「かわいいー」
とても貴重な体験でした。

汗・焦る マラソン練習

中旬のマラソン大会に向けて、各学年の練習が始まりました。
コースは,昨年と同じように校庭を1周して校舎を回り、ゴールします。

16日(木)午前に予定しています。保護者の皆様、地域の皆様の応援大歓迎です。ぜひ足をお運び下さい。

 

陸上グレートレッスン(5・6年)

5・6年生にとって、2回目の陸上グレートレッスンを行いました。

前回同様、下重先生を招いてのレッスンで、長距離走の練習を行いました。校庭10周をはじめの5周は5割程度の力で、次の3周を7割、最後の2周を10割というように、3段階でステップアップしていく走りを練習しました。
前回も行った練習なので、子どもたちも力の配分を考えて走ることができていました。

最後にスピードをつける練習として、校庭の半周を5割の力で、残り半周を全力で走りました。
10周走った後で疲れていましたが、最後の力を出してしっかりと走りきることができました。

11月にはマラソン大会があります。ここで学んだことを生かして、大会当日には一人一人が最高の記録を出せることを期待しています。