12月11日(木)5校時、助産師の吉岡先生に来ていただき、担任+養護教諭で「わたしのたんじょう」の授業を行いました。赤ちゃんがどこから来て、どうやって大きくなり、どんな風に生まれてくるのかを学習しました。子ども達は、トラウベで心音を聞いてみたり、受精卵の大きさを確認したり、赤ちゃんの模型を見たりと、体験活動を通しながら命の尊さに触れることができました。子ども達の感想を紹介します。
○お母さんのお腹の中でがんばって自分で向きを変えて、お母さんもがんばって産んだのがすごいなあと思いました。
○たまごがすごく小さい。へその緒のはたらきがよくわかった。
○赤ちゃんは生まれる前は息をしていなかったということにびっくりした。
【左:生きている証 中:始まりは小さい 右:へその緒の秘密】
【左:赤ちゃんが通れないよ 中:赤ちゃんって思いね 右:こんなに大きくなったよ】