6年生は、理科の学習で、福島空港にあるメガソーラーを見学してきました。
大きな規模のメガソーラーシステムに驚きながら、空港の職員からの説明に
耳を傾けていました。最後に、ウルトラマンの前での記念撮影!
5年生が中心となり、計画・準備をしてきた「6年生を送る会」が
行われました。
6年生が一人一人紹介され、ステージから登場!決めのポーズを!
その後、学級からの発表がありました。
1・2年生からは、朗読劇「大きなかぶ」の発表、
3・4年生からは、6年生に関わるクイズが出され、6年生が答えました。
寄せ書きのプレゼントがあり、6年生からはお礼のクイズの出題。
5年生はさすがの解答率でした。
最後に、全員で校歌を歌い、楽しい一時となりました。
3・4年生、5・6年生の体育の授業では、跳び箱運動に取り組んでいます。
この日は、3・4年生は、閉脚跳び、5・6年生は、台上前転を練習していました。
最初は、怖がっている子が多いようでしたが、マットを使って何度か練習することで、
跳び箱での練習もできてきました。
今年度末の閉校後、三春小学校への編入児童を対象とした交流授業を
実施しました。各学年に分かれ、三春小の子どもたちと授業は今回で
2度目となります。三春小の子どもたちはどの学級も歓迎してくれて
本校の子どもたちもとても楽しく過ごすことができました。
4月からの学校生活も楽しみになってきました。
また、この日は、保護者の授業参観、学校説明会も開催されました。
今年度3回目となるT-amigoさんとの運動教室が行われました。
この日の体育館はとても寒くなりましたが、様々な運動に全員が
一生懸命に取り組んだことで、汗をいっぱいかくことができました。
ボールを使った運動では、2つの班に分かれての対戦です。
相手陣地にいかにボールを送るか、白熱した戦いとなりました。
T-amigoさんとの運動教室は、3月にも行う予定です。
2月6日(月)全校集会が行われました。
はじめに、1年間隔月で実施してきた漢字チャレンジテストの表彰がありました。すべての回で満点だった「満点賞」の児童6名には努力を称えメダルが授与されました。
校長先生のお話は、自分の可能性をダイヤモンドの原石になぞらえたお話でした。
<以下、概要です>
「眩いばかりの輝きを放つダイヤモンドは、最初から輝いているわけでなく地中奥深くの圧力に耐えて非常に固い原石として存在します。その原石を人の手で磨く工程を繰り返し、いわゆるダイヤモンドの輝きを見せるようになります。これをみなさんに当てはめたとき、みなさんはダイヤモンドの原石です。磨くということは日々学ぶということ。学び、努力を続けることです。強く輝くダイヤモンドのように、磨き続け自分の可能性を伸ばしていってほしい
と思います。」
最後に、教務主任の先生から、修了式、卒業式、閉校式に向けて、以下のようなお話がありました。
「授業日はあと31日、式典に向けての練習も予定されていますが、何も特別なことではなく、毎日、返事や所作を意識して学校生活を送ること、日々、自分を振り返り、自分を律していくが大切です。」
子供たちは、校長先生、教務主任の先生のお話を真剣な表情で聞いていました。
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