~Lead the self ! Lead the team!~

2016年12月の記事一覧

ノート・レポート お話しの会(どんぐり)

  12月15日(木)、「おはなしかい どんぐり」の方が3名来校し、1校時は1・2年生へ、2校時は3・4年生への「おはなし会」がめだかの教室で行われました。
 1・2年生へは、絵本「てぶくろ」・絵本「サンタクロースのさいごのプレゼント」・エプロンシアター「おおきなかぶ」・手遊び「ふくすけさん」・ビックブック「ぐりとぐらのおきゃくさま」・紙芝居「くいしんぼうのおしょうさん」です。
     
 3・4年生へは、絵本「ネコヅメのよる」・絵本「サンタさんのいたずらっこリスト」・手遊び「ふくすけさん」・ビックブック「きたきつねのゆめ」・紙芝居「ゲンさんのてんのぼり」です。
     
※ 楽しい絵本がたくさんありましたね。もうすぐ冬休みですが、読書にもしっかりと取り組みましょう。今、1・2年生への校長室での朝の読み聞かせは「サンタクロースと小人たち」を読んでいます。

お知らせ 17日(土)は授業参観とスクールコンサート!

 12月17日(土)は、授業参観とスクールコンサートが開催されます。授業参観は3校時:10時から10時45分です。各教室です。3年生は、「思春期保健教室」で助産師の吉岡先生を講師に招いて、「いのちの素晴らしさを知る」授業で、第2パソコン室で行います。授業参観後、11時から12時までは体育館で「スクールコンサート」を開催します。親子ですてきな歌を聴いたり、一緒に歌ったりします。おじいちゃん・おばあちゃん等参加も可能ですので、ご家族でお越し下さい。歌手の「たかはしべん」さんを紹介します。
 北海道芦別市生まれ。川越市在住。シンガー・ソングライター。1979年子どもの自死の悲しみを歌った「空を飛ぶ子ども」でデビュー。子どもの心に寄り添い、家族、いのち、人権、平和を歌う。 べんさんは「ロシア・アフリカ・アジア」など世界25カ国を旅し、日本全国で、学校、子ども劇場・おやこ劇場など4000回のコンサートで歌いました。音楽活動37年で400曲を作詞作曲。 「僕を笑わないで」「僕と点数」「小さき声」では、子どもたちの心の叫びを歌います。
  コンサートでは「せかいじゅうの海が」の1・4・5番を一緒に歌います。
1 世界中の海が一つの海なら どんなに大きな海だろな どんなに大きな海だろな
4 世界中の人が声をあげたら どんなに大きな声だろな どんなに大きな声だろな
5 世界中の人が平和を願えば どんなにやさしい地球だろな どんなにやさしい地球だろな 
※ たかはしべん オフィシャル・ウェブ・サイト:http://www.takahashiben.com/

グループ みんなの夢を宇宙へ(こども宇宙プロジェクト)

 12月14日(水)給食前、国際総合企画株式会社の方が来校し、子どもたちが「メッセージカード」を持って学年毎に笑顔の写真を撮りました。来年、子どもたちの笑顔写真は花の種子と一緒に「スマイルBOX」に入れられ、補給船に「スマイルBOX」を載せ、ロケットで宇宙へ向かいます。そして、国際宇宙ステーション・日本実験棟「きぼう」に約1ヶ月保管されます。今日撮られた写真は、1月には学校に届く予定です。今日は校長が撮った写真を紹介します。
       
※ 第2パソコン室の黒板に描かれた絵は6年生が作成しました。上手ですね。6年生ありがとう。

花丸 2年生企画「おもちゃ大会」!

 12月14日(水)3・4校時、2年生が生活の時間で準備を進めてきた「おもちゃ大会」が1年生と先生方を招待して行われました。13日には2年生4名が校長室を訪問して招待状を読み上げました。来客等がありゆっくり「おもちゃ大会」に参加することができませんでしたが、1年生が楽しそうに遊んでいた様子をご覧下さい。
     

お知らせ 長峰さん・新妻さん 写真ありがとう!

 ハッピーディスクプロジェクトの長峰さんと新妻さんが、12月12日(月)来校し、11月14日に行ったドッヂビー教室の写真を届けて下さいました。滝根小と大越小でドッヂビー教室を行った帰りに寄って下さいました。13日は船引小で行うので郡山に宿泊するとのことでした。お二人の活動には本当に感謝しております。子どもたちの笑顔をご覧下さい。また、ハッピーディスクプロジェクトのブログには、要田小での様子がアップされましたのでぜひご覧下さい。たくさんの笑顔がいっぱいです。新妻さんはプロのカメラマンのようです。すてきな写真ありがとうございました。
 
※ ハッピーディスクプロジェクトのブログ:http://ameblo.jp/happydisc/entry-12224742405.html

学校 今年最後の外国語活動!

 12月13日(火)、今年最後の外国語活動の時間がありました。3校時は1・2年と3・4年、4校時は5年と6年です。3校時の学習は、アメリカの「クリスマス」についてALTの先生に質問し、異文化に対する理解を深める活動を行いました。ALTの先生はこの冬はアメリカに帰らないで、日本を観光したり外国旅行を楽しむそうです。楽しい冬休みになることを願っています。1月24日(火)には楽しいお話しを聞かせて下さいね。今年1年ありがとうございました。
  

お知らせ 笑顔写真が宇宙旅行!

 こども宇宙プロジェクト「スマイル ミッション ~みんなの夢を宇宙へ~」に参加し、明日、写真撮影があります。このプロジェクトは、子どもたちのかわいい笑顔写真などを宇宙へ打ち上げ、宇宙旅行へと思いをはせてもらう取り組みです。笑顔写真は宇宙飛行士と一緒に国際宇宙ステーションに滞在し、地球の周りをまわります。約1ヶ月、国際宇宙ステーション・日本実験棟「きぼう」に保管されます。子どもたちは自分の夢を書いたメッセージカードを持って写真撮影をします。明日が楽しみです。
※  JAXA宇宙航空研究開発機構:http://iss.jaxa.jp/
※ こども宇宙プロジェクト:http://www.ksk-kokusai.co.jp/smilemission/ 

学校 要田小の校舎の高さを求めたよ(6年算数)

  12月13日(火)2校時、6年生との算数の授業です。「拡大図と縮図」の単元の復習です。直接測ることができない校舎の実際の高さを、縮図を利用して求める授業です。縮図を書くために、校舎までの距離や見上げた角度を測定します。「高さ分度器」の道具を使いながら、1班2・3人で協力しながら測定しました。10m、15m、20m、25m、30mの距離から3地点を選び、そこから校舎の上はしを見上げます。10mの距離から見上げた角度は50度、20mの距離からは30度、30mの距離からは22度と測定できました。また、測定した人の目までの高さも測ります。この測定値を利用しながら、100分の1、200分の1から縮尺を選び、直角三角形を書きます。その縮図を利用し、校舎の高さは約13mと求めることができました。子どもたちは、算数で学んだことが実際の生活の場面で活用できることを学びました。縮図を書かないでも求められる方法として見上げた角度が45度の地点に立ち、そこから校舎までの距離と目までの高さから、簡単に求める方法を校長が紹介しました。直角二等辺三角形の図形の性質を利用する方法です。この高さを測る方法は江戸時代【塵劫記】から使われていました。昔の人の知恵ですね。算数ってすごいね。
  
【写真 左:スカイツリーの高さは634m(武蔵)  中:鎌倉の大仏の高さは何と要田の校舎の高さとほぼ同じで台座を含めて13m35  右:全員で校舎の上はしを見上げています。子どもたちの予想は8m、12m、30mなどまちまちです。高さの感覚は難しいですね。】  
  
【写真 左:10m地点から見上げています(50度)。  中:20m地点から見上げています(30度)。  右:1/100の縮図を書いて校舎の高さを求めています。】
※ 算数だより「塵劫記の問題に挑戦」:塵劫記に挑戦.pdf

学校 「叱らなくても子どもは伸びる」!

 12月10日(土)、田村市文化センターにおいて、田村市PTA連合会主催講演会が行われました。講師は教育評論家の親野(おやの)智可等(ちから)先生で、「叱らなくても子どもは伸びる~目から鱗の子育てと家庭教育~」です。
 静岡県で教職の経験があり、640人もの子どもたちとの出逢いと家庭の様子から見えた子どもとの接し方について、たくさんの具体例を交えてお話しいただきました。 
 親野智可等先生はブログやメールマガジンもやられており、たくさんの資料を読むことができます。授業参観時には、講演会の資料を準備いたしますが、興味のある方はブログやメールマガジンをご覧下さい。
★親野智可等ブログ:http://oyaryoku.blog.jp/
★親野智可等メルマガ(登録必要):http://www.oyaryoku.jp/melmaga.html

お知らせ 2016年は「金」!

 日本漢字能力検定協会が主催し、今年で22回目の「今年の漢字」。15万3562票の応募があり、「金」は6655票でトップだったそうです。リオデジャネイロオリンピックでの日本勢の金メダルラッシュ、前東京都知事の辞任や東京五輪開催経費など「政治と金」をめぐる問題、米大統領選を制したドナルド・トランプ氏から連想される金髪や富豪のイメージなどを反映したようです。
 2位は18歳選挙権導入や電力自由化で個人の選択肢が増えたことを表す「選」、3位には英国の欧州連合(EU)離脱など世界情勢の変化や、鳥取、熊本で起きた地震などの天変地異から「変」が入りました。
 「金」が1位となったのは、いずれも五輪が開催された2000年、12年に続き3回目。記者会見した森貫主は「国民は活躍した日本人をよく見ているのだなと思った。来年は自然災害や事故のないような年になることを祈ります」と語りました。
  ★ 要田小学校の今年の漢字は「挑」(挑戦(ちょうせん)の挑(いど)む)。交通事故防止ゼロパン作戦への取り組みや初めて学校として参加した「さくら湖マラソン大会」や「田村富士ロードレース大会」、様々なコンクールへの積極的な参加(挑戦)等、子どもたちは今まで以上に自分を高めようと本気・元気・根気で取り組んだ一年でした。だから「挑」と考えました。各家庭ではどんな漢字が思いつきますか?お子様と話してみてはどうでしょうか。
※ 右の写真は12月12日(月)の全校集会で表彰された子どもたち。ポスターや書写コンクールや地区造形展、家族のきずな等です。おめでとう!

グループ 笑顔いっぱい!元気いっぱい!

 12月9日(金)の昼休み、ぽかぽか陽気の中、子どもたちは校庭で元気に遊んでいました。遊具で遊ぶ1・3年生、縄跳びをがんばる1・3年生、きれいな青空を紹介します。子どもたちの笑顔がいっぱいの学校を目指します。
     

鉛筆 今日は何の日?「漢字の日」

  12月12日<いい字一字>は、1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)で「漢字の日」です。1995(平成7)年、日本漢字能力検定協会(漢検)が制定。同協会では毎年この日、京都の清水寺で「今年を表現する漢字」を発表。今年は何が選ばれるのでしょうか?
 阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグ優勝した2003年は「虎」。ロンドンオリンピックで多くのメダルを獲得した2012年は金環日食が観測されたのもあって「金」。今年は広島カープが25年ぶりにセ・リーグ優勝しましたので「鯉」・「赤」?皆さんはどんな漢字を予想しますか?
※ 右上の写真は2015年の漢字「安」、安全保障関連法の不安、テロ事件異常気象の不安など不安の多かった年。
※ 過去の漢字
・2015:「安」  ・2014:「税」  ・2013:「輪」  ・2012:「金」  ・2011:「絆」  ・2010:「暑」  ・2009:「新」

お知らせ 年末年始交通事故防止運動開始!

  先週12月10日(土)から平成29年1月7日(土)までの29日間、年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動が実施されています。毎年この時期には、夕暮れ時から夜間にかけて重大事故につながるおそれのある交通事故が多発し、特に高齢歩行者等が被害となる交通事故の増加が懸念されることから、交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣つけることにより、交通事故の防止を図ることが目的です。10月末現在、県内の交通死亡事故は76件78人(前年同期比+14件・+16人)です。子どもたちにも、歩行の仕方や自転車の乗り方、車に同乗するときのシートベルトの着用等を指導します。ご家庭でも、繰り返しの指導をよろしくお願いいたします。
【あいさつ運動】:よろしくお願いいたします。①郵便局脇交差点  ②踏切前坂道  ③体育館下坂道
○12月13日(火):①職員  ②佐藤(義)さん  ③新田さん
○12月14日(水):①佐藤(敏)さん  ②職員  ③佐藤(一)さん
○12月15日(木):①職員  ②大内(明)さん  ③職員
○12月16日(金):①榎本さん  ②職員  ③國分さん
○ 1月10日(火):①大内(悟)さん  ②梅原さん  ③職員
★運動のスローガン:「こんばんは 早めのライトで ごあいさつ」
 ○年間スローガン:「みんながね ルール守れば ほら笑顔」
★運動の重点
 ○夕暮れ時や夜間の交通事故防止(特に、反射材用品等の着用の推進)
 ○後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
 ○飲酒運転の根絶
※年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動:年末年始交通事故防止.pdf
★要田小学校のスローガン:「止まらいおん」

給食・食事 自分たちが作った野菜で作ったよ!

 12月9日(金)3校時、2年生が生活科の時間に栽培した野菜<ピーマン>を使って料理をしました。校長先生もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。餃子の皮を利用したミニピザも作っていました。写真はミニピザを食べる前の4人の笑顔です。冬休みにはお家の人にも作ってあげられるといいね。

お知らせ 鳥インフルエンザに感染しないために

 福島市の住宅の庭で、12月2日に死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽から、強毒性のH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと、12月8日県が発表しました。
 野鳥の鳥は、インフルエンザウイルス以外にも人に病気を起こす病原体を持っている可能性があります。鳥インフルエンザに感染しないために、日頃から次の点に注意して下さい。
★ 衰弱(すいじゃく)または死亡した野鳥またはその排泄物(はいせつぶつ)を見つけた場合は、直接触れないこと。もしも触れた場合には、すみやかに手洗いやうがいをすること。
★ 小さいな子供は興味から野鳥に近づくおそれがありますので注意しましょう。
 予防策は、現在流行している新型インフルエンザと同様、手洗い・うがい・マスクの着用が有効です。インフルエンザ流行期には、手洗いは外出後だけでなく、可能な限りたくさん行いましょう。石けんを泡立てて最低でも15~20秒以上洗い、すすぎも入念に行います。親指・爪の間・指の間・手首・手のしわなどに洗い残しが多いので注意しましょう。

理科・実験 理科の実験が大好き!

 12月7日(水)2校時、4年生がサポートティーチャーの會田先生が準備した実験器具で「あわ」の正体を調べる実験をしていました。実験前に「あわ」の正体を予想します。「水しか入っていないのだから空気が出るはずがない。あわは水」、「あわは空気。空気は温められると上に上がる。水の中でも起きている」。「あわ」は何なのか?
     
※ 水が沸騰すると初めは、袋が膨らんでいく。あわは空気?でもやがて袋はしぼんでいき、袋の中に水がたまった。ビーカーの中の水の量も減っていた。あわは水?どっち?
★ あわの正体は、水が目に見えない姿に変わったもので、「水じょう気」といいます。水が「水じょう気」に姿を変えることを「じょう発」といいます。

お知らせ 明日、田村市PTA連合会主催講演会!

  田村市PTA連合会主催講演会が次のとおり開催されます。申込は終了していますが、参加は可能ですので、お時間がありましたらご参加下さるようお願いいたします。
1 日時  平成28年12月10日(土) 13:00~14:30(開場12:15)
2 会場  田村市文化センター
3 講師  親野 智可等(おやの ちから)氏 (教育評論家 本名:杉山 桂一)
      ※公立小学校で23年間教師を務めた。 メールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。各メディアで絶賛される。
4 演題  「叱らなくても子どもは伸びる~目から鱗の子育てと家庭教育~」
※ 親野 智可等 公式ホームページ:
http://www.oyaryoku.jp/

晴れ ひまわり 船引買い物探検!

 ひまわり学級では,授業参観<12月17日(土)>に向けてパーティーの準備をしています。
 12月8日(木),授業参観のおもてなしのため,料理の材料を買いに船引に行く計画を立てました。要田から船引までの時刻表や運賃を調べたり,料理のレシピを調べたりしました。6月の郡山探検の経験を生かし,とてもスムーズに切符を買ったり,乗車したりすることができました。船引では,ふねひきパークまでの道のりをぐんぐん歩き,買い物も目的のものをてきぱきと買うことができました。帰りの電車では,少し疲れた様子でしたが,船引買い物探検は大成功でした。

   

グループ 演劇「ねこはしる」に感動!

 12月5日(月)・6日(火)、文化庁 文化芸術による子供の育成事業の巡回公演が要田小学校で開催されました。5日のワークショップで、3年生の子どもたちは世界でたった一つの「要田小学校のはらものがたり」を創作しました。ストリングラフィ担当の2名は音を担当し、他の10名が2班に分かれて、風や朝顔、松の木、きのこ、コスモス、かえる、鳩、ヘビなどのたくさんの命を演じました。この「のはら」でどんな物語が生まれたのでしょうか。
  
 3人の俳優は何役も兼ね、走り回り、楽器を使い、語ります。オカリナの音色、紙コップを絹糸に通した楽器ストリングラフィの響きがすてきでした。
 雪国の山あいの小さな村、内気でのろまな黒ねこの「ラン」は一人ぼっちの池の魚と友だちになりました。春から夏へ、夏から秋へ、めくるめく季節を魚と過ごし、ランは黒くつやつやの若者になりました。ところが満月の夜、他のねこたちと「魚取り競争」が行われることになります。ランはどうしていいかわかりません。魚は決意します。「食べられるなら君に食べられたい。君になら、友だちの君になら…そして一つになれる。君そのものになれる。」 ラン「私ができる事はあなたをしっかり食べること。」 魚「ありがとう。こわいけど、通り抜けなくてはいけないこと。だから、君と一緒に。」 
 猫たちは次々と魚を捕まえようとしましたが、魚は必死逃げます。いよいよランの番が来ました。
 ラン「来ました。僕です。あなたを捕まえて見せます。」…そして、ランは魚と一つになりました。ランは今走っているだろうか?魚とともに…。
   
  劇終了後は涙を流している児童もいました。感動の「ねこはしる」。3年生児童がお礼の言葉を、5年生児童が花束贈呈を行い、感謝の気持ちをつたえました。すてきな劇をありがとうございました。