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お知らせ 鳥インフルエンザに感染しないために

 福島市の住宅の庭で、12月2日に死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽から、強毒性のH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと、12月8日県が発表しました。
 野鳥の鳥は、インフルエンザウイルス以外にも人に病気を起こす病原体を持っている可能性があります。鳥インフルエンザに感染しないために、日頃から次の点に注意して下さい。
★ 衰弱(すいじゃく)または死亡した野鳥またはその排泄物(はいせつぶつ)を見つけた場合は、直接触れないこと。もしも触れた場合には、すみやかに手洗いやうがいをすること。
★ 小さいな子供は興味から野鳥に近づくおそれがありますので注意しましょう。
 予防策は、現在流行している新型インフルエンザと同様、手洗い・うがい・マスクの着用が有効です。インフルエンザ流行期には、手洗いは外出後だけでなく、可能な限りたくさん行いましょう。石けんを泡立てて最低でも15~20秒以上洗い、すすぎも入念に行います。親指・爪の間・指の間・手首・手のしわなどに洗い残しが多いので注意しましょう。