カテゴリ:今日の出来事

お祝い まだまだありました!「表彰」

卒業式予行の前に表彰伝達を行いました。
県音楽創作コンクールで奨励賞をいただいた二人に賞状を伝達しました。

続いて福島民報社主催の「わたしと新聞親子作文」に参加し、学校賞をいただいた4年生に賞状と副賞を伝達しました。

おめでとう!

驚く・ビックリ 「モチモチの木」発表会

3年生が国語科で学習している「モチモチの木」。毎日の家庭での音読の成果で教科書を見ないでも暗唱できる児童が出ています。
そこで1年生に音読の大切さに気づいてもらおうと、3年生が朝の時間に発表会を開催してくれました。
真剣に聴く1年生。モチモチの木を語りかける3年生の代表児童。そして心の中で一緒に音読しながら見守る3年生。
とても素敵な時間でした。

今回の発表は3名。ディスプレイに挿絵を表示する児童もいます。

3年担任から「感想ありますか?」と問いかけるとスッと手が挙がります。

家庭での毎日の音読は、言葉の力を身につけるための大切な条件です。
お子様の音読の時間を確保し、支えてあげてください。
「読み声響く学校」の具現のために!

ハート ありがとうございました。ー12年生見守りボランティア

今年1年間12年生の子どもたちの放課後児童クラブへの歩行を見守っていただいたボランティアのお二人へ感謝の言葉とお手紙をお渡ししました。
行政局までの道路は狭いところや横断するところがあります。毎週見守っていただいたおかげで事故無く過ごすことができました。

学校支援ボランティアコーディネーターにも感謝の気持ちをお手紙にしました。

喜ぶ・デレ こども園に行ってきました

田村市では、県教育委員会より「架け橋期の学びをつなぐ推進モデル地区」の指定を受けています。これは、幼稚園と小学校のスムーズな接続をはかるとともに、園と学校が互いの保育・指導について学ぶ研修を中心とします。先日田村市内の研修会として各中学校区ごとに幼稚園の保育公開をしました。
大越こども園は5日に実施しましたので校長が出かけました。
県教委の米屋指導主事、大越中学校長とともに、子どもたちの遊びの様子を見せていただきました。

 何も考えず見ている時は、「楽しく遊んでいるな」としか思いませんが、この遊び一つ一つに子どもなりの「思い」「意味」があるのです。
数を数えたり、砂山を高くしているときに「さらさらなんだ~」と物の性質に気づいたり、カップケーキを作ったあと水を足してクリームにしたりと様々に見えてきます。
保育にあたる先生方は、その一人一人の思いを見とり、常に社会性の伸長や環境への思い、言葉や数への豊かな体験など、資質能力を育む環境つくりや声かけをしています。
その一つ一つの手立てが子どもたちを小学生に”育てて”いくのですね。

※写真の掲載は、園長先生に許可をいただきました(^_^)