元気いっぱい大越っ子

総合的な学習の時間 大越の昔話

学校支援ボランティアの講師の先生をお招きして,大越の昔話を聞かせていただきました。
五斗蒔の地蔵様,子育て地蔵,三枚のお札の話に,子どもたちは興味津々聞き入っていました。4年生では,地域の伝説,昔話について学習していく予定です。

どきどきわくわく町探検

2年生が,生活科の時間に2回目の大越町探検をしました。今回はJA,郵便局,駐在所,パン工場,薬屋さんの5箇所に分かれ,前回の見学後に考えた質問をしたり,詳しく見学したりしてきました。それぞれの見学先では,丁寧に質問に答えていただき,充実した見学ができました。これからは,見学したことをもとに,まとめたりお礼の手紙を書いたりする予定です。

郷土食づくり その2

 先日の6年1組に引き続き、今日は、6年2組が「郷土食づくり」にチャレンジしました。メニューは、同じ「すいとん」と「小松菜のじゅうねんよごし」です。子どもたちは、講師の先生方に野菜の切り方や「すいとん」に入れる団子の作り方などを一つ一つ教えてもらいながら、皆で協力し合って調理しました。「じゅうねん」を実際にフライパンで炒ってすり鉢でする体験では、田村地区の特産品である「じゅうねん」の香りを直に感じ、その風味を味わうことができました。

 郷土食づくりを通して、子どもたちは、自分たちの地域で採れた作物が「郷土食」として大切に受け継がれていることに気づき、地域のよさを改めて実感しました。そして、この「郷土食」の伝統をこれからも守っていきたいという思いをもちました。

2年生活科見学学習

 2年生が,郡山市ふれあい科学館に見学学習に行ってきました。体験ゾーンでは,ムーンジャンプをしたり,展示物を見たり触ったりしました。また,プラネタリウムでは,七夕のお話を聞きながらきれいな夜空をながめました。
 帰りは,郡山駅から大越駅まで列車を利用しました。はじめて切符を買ったり列車に乗ったり貴重な体験をすることができました。緊張した表情で切符のボタンを押す姿が印象的でした。

郷土食づくり

6年生の総合的な学習の時間のテーマは、「日本の伝統的な食文化を学ぼう」です。今日は、地域ボランティアの方々を講師にお招きし、6年1組が「郷土食づくり」にチャレンジしました。メニューは、「すいとん」と「小松菜のじゅうねんよごし」です。子どもたちは、じゅうねんをすり鉢ですったり、小松菜のおひたしを作ったりと、初めての活動にも、協力して楽しく取り組んでいました。自分たちで作った料理の味は、格別だったようです。ボランティアの皆様、ありがとうございました。なお、明後日は、6年2組がチャレンジします。