元気いっぱい大越っ子

? てこのはたらき① 6年理科

生活の中にたくさんある「てこ」
6年生は、その規則性を実験しながら追究していきます。
18日には、単元の2時間目を地区内の理科研究部の先生方に参観していただきました。
この時間の前に、子どもたちは重い砂袋を運ぶゲームを体験しています。
「重いよ~」「いや、大丈夫じゃね?!」
などとその重さを実感しています。さらに、てこを使うと手応えが違うことも体験しました。
そこで、この時間には重い砂袋をもっと簡単に持ち上げられないかな?と担任から投げかけます。

うーん、やってみよう!

「支点」を固定し、変えていいのは作用点だけにするという5年生で学ぶ「条件制御」の考え方をしっかり身につけている子どもたちです。

さあー、スタート!

持つ位置を変えて、試していきます。さらには、「作用点」を変えて確かめる班も出てきました。

この実験で気づいたことをタブレットのアプリに記録していきます。
~つづく~